作業開始時に会長からの「去年のことを思い出しながら設置して欲しい」との挨拶に、「3歩進むと忘れんなに去年のことなど覚えていねぞは」との声あり。一同大笑い。難渋の末にようやく電飾が設置されました。
おらだの会は平成8年の発足ですが、その3年後からイルミネーションを設置していました。山形鉄道の方の話だと、成田駅がイルミネーションを最初に設置した駅だそうです。昭和チックな灯りに包まれて、ちょっとだけ昔のことなどを思い返してみてください。
作業開始時に会長からの「去年のことを思い出しながら設置して欲しい」との挨拶に、「3歩進むと忘れんなに去年のことなど覚えていねぞは」との声あり。一同大笑い。難渋の末にようやく電飾が設置されました。
おらだの会は平成8年の発足ですが、その3年後からイルミネーションを設置していました。山形鉄道の方の話だと、成田駅がイルミネーションを最初に設置した駅だそうです。昭和チックな灯りに包まれて、ちょっとだけ昔のことなどを思い返してみてください。
12月10日、8時に集合して駅舎の雪囲い、電飾の設置、花壇の整理そして駅前広場の杉っ葉処理を行いました。3歩進むと「はて、何しに来たんだけな」と考え込んでしまう人達なので、一年前の作業のことなどはトント頭に残っていない訳で、電飾の設置作業は難渋しました。とはいっても、花壇の整理や杉っ葉処理まで行うことができてホッとしています。
夕方からは、長井亭あやめさんの落語を聞いて、電飾の点火式と忘年会。笑って、飲んで、語り合って一年を締めくくります。忘年会の様子は改めて報告しますのでお楽しみに。レトロ風の電飾は、夕方4時半には点灯しますのでどうぞご覧になってください。
早くも師走。街にはサンタクロースの足音が聞こえてくる様子。SNSでは各地の素敵なイルミネーションの映像が流れて来ます。
成田駅でも10日に雪囲い作業と同時にイルミネーションの設置作業をします。成田駅のはイルミネーションというより「電飾」の方が似合っていますが、今年の締めくくりの事業となります。
【おらだの会】 四季の郷駅のイルミネーションは今年も素敵でしょうね。楽しむ会の皆さんの頑張りにエールを送ります。以前、各駅読切りエッセーでイルミネーションのことを書きましたので、ご覧ください。
11月15日の文書配布日に写真のチラシが届いた。そういえば昨年の8月、成田、蚕桑両駅の開業100年を記念して合同の大会を開いてもらったのだった。11月の26日の天候もさることながら、果たして白兎駅まで歩けるだろうか、との不安が強くなる。
主催者の方は、鉄道ファンにも人気の「成田~白兎間」の散乱状況が酷いことを認識されての今回の企画だろうと思います。帰りが列車に乗れることも楽しい。
様々な事業が展開されたこの2年。次の100年につながる芽が生まれていることを信じたい。沿線の環境を守ることも大事なことだと思う。大会の成功を祈りたい。
【おらだの会】昨年の大会の様子はこらからどうぞ。