宮古うみねこ丸
お盆休みの三陸旅、行きたかった浄土浜をめぐる遊覧船に乗ってきた、「道の駅みやこ」「みなとオアシスみやこ」で乗船券を購入、宮古道の駅「出崎埠頭」から 「浄土ヶ浜 (桟橋)」 2つの発着所から折り返しで大人1500円、道の駅と浄土浜のどちらからも乗船すね・・道の駅出崎埠頭から出航し、 国の指定 名勝「浄土ヶ浜」を ガイドとめぐる遊覧船です。展望デッキから眺める大パノラマの 太平洋やウミネコがわんさかやってくる・・パンは船内で販売してましたが、事前に買っていたのがあったので・・それを投げるとうまくキャッチしてくれます・・行きはお客がくれるとわかって船に群がるが帰りはくれないとわかっていて船に寄ってこないでいるのには驚き・・慣れてるのねー・・浜の数々の奇岩、迫力満点の景色でした。
吾妻小富士
吾妻小富士は、浄土平駐車場から磐梯吾妻スカイラインを横断して、木の階段をジグザグと登ること約10分で着ける、観光客が普段着で登れるところですね、大きな噴火口が間近に覗くことができました・・ここの火口は水がたまらないのですね・・ザレた滑りやすい道、この日は安増天気が良くなく、ガス視界で福島市街の一望はかないませんでした。吾妻小富士の噴火口は、約40分から1時間で一周することができます。小型の富士山を思わせ、地元の人々にも古くから親しまれている名山ですね・・直径約500mの火口の眺めは圧巻、火口底までの高低差は約70mとのことです
吾妻小屋
8月22日山友さんと、高山⇔鳥小平⇔兎平⇔吾妻小富士へと登山しに行きました。我が家から東北中央自動車道”米沢北”がすぐで、福島大笹生IC降りて市街地から車で約1時間半ほどで兎平駐車場に着きます、ここを集合場所にして・・・・そんなに人気がないのでほぼ行くことがない高山ですが・・吾妻の一部として、行ってないとこに行こうということになりました・・高山は登山道からの見晴らしもわるく熊がよく出るとの話でラジオならしながら4人での登山でした・・途中兎平(うさぎだいら)駐車場の近くにある、”吾妻小屋”をとおり吾妻小富士へ。この小屋、登山する方々には名の知れた施設、2021年に前管理人が引退されたことから吾妻小舎は一時休業状態になっていましたが、2022年から夏にオープンを迎えたという、登山をしない観光客やファミリー層の利用も大歓迎とある、標高1576mで車で行ける山小屋。昭和9年(1934年)に建造された2階建て、今なお使用できるのです。昭和レトロ感じる山小屋ですね
オニヤンマ
天元台高原、アキアカネがわんさか飛んでいて、キベリタテハの蝶がよく飛んでます、そんななか旅する蝶、アサギマダラはようやく見かけるようになりましたが個体数が少ないですね・・写真撮ろうにもふわふわと予測できない飛び方で、おいかけられんし、ヨツバヒヨドリに止まって蜜をすう個体数がそもそも少ないから、今年はいまだ写真に収めることができてない・・そんなこんなでふと見ると”オニヤンマ”いるではないですか・・小さい頃よく追っかけてました・・オニヤンマ、ギンヤンマ・・そのギンヤンマはとんと姿を見たことないですね・・オニヤンマはたまに見かけます・・昨日、長い間止まっていたので近づいて写真撮れました・・