今朝の自宅前、大寒というのに全く雪なし、午後から雪模様になりましたが、そんなに積もるわけでなく終わりました。予報では、25日(木)頃にかけて冬型の気圧配置が強まり、強い寒気が流れ込むため、日本海側では大雪に警戒必要とのこと・・・我が家で今シーズン除雪機稼働したのは一日だけでした・・
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ガラス窓の華
24節節気の最終節で、最も寒い時期という意味の大寒(だいかん)。一年の最低気温もこの時期に記録されることが多いようですが、今朝は雨、雪が降らないですね・・・2024年は、1月20日から2月3日とのことです、例年なら毎日うんざりする雪で、窓は霜の花が咲くのですが、ここんとこずーーーと、我が家ではみれません。この窓の華、氷点下の水蒸気が窓ガラスの表面に凝結してできる氷の結晶模様です、温度など、条件の違いで花や枝など様々な模様に変化する、標高の高い天元台ではさすがに氷点下となり、毎日ガラスには窓霜(まどしも) 霜華(しもばな、そうか)と呼ぶが付きます。一昨日の1829mにある北望台のリフト監視小屋のガラス窓です。