今年の『なせばなる秋まつり』は第11回目、9/28(土)・9/29(日)、伝国の杜前で開催されます。上杉鷹山公の時代に始まった伝統の無人販売「棒杭市」に米沢の工芸品を中心とした「伝統市」、そしてオリジナル丼や地元の美味しいものが集結する「どん丼まつり」があります、今年は沖縄市との姉妹都市30周年記念で「琉澤祭」という催し(ステージイベント)が9/28(土)に行われますね・・わが”アトリエ・リーノ”として木工クラフト人形と菜園野菜で”棒杭市”参加します。今年は2日間でなく1日のみ28日(土)の参加です・・今更ながら土段場で人形つくりしてます・・まだパーツつくり・・
風呂コン
川西町浴浴センター”まどか”の温泉棟ロビーにて『風呂コン』を行います・・2024年11月3日(日)14:00~です・・2018年に結成したジジババ3人の”ミックスジャム”のコンサート・・・定年となり還暦過ぎて・・好きなことして生きないとねということで、バンド結成・・そして生きてるうちにオリジナル作って生きた証を残そうと目標に結成したのが2018年5月・・そして、その年10月に”まどか”で風呂コンで初お披露目したのですが、翌年からコロナ渦で活動休止・・この間、ボーカル”ネコ”さんが体調不良との連絡で、2人でひっそりと練習はしてました、『必ず戻るから待っててね』と言い残して、昨年帰らぬ人になる。友人、知人にも病名を伏せて体調不良と言ってましたが、人知れず”癌”と戦ってました・・なくなる二ヶ月前に電話で話したときは、元気に”待っててね”と、本当に戻ってくれるものと思ってましたが残念です、その一周忌追悼のコンサートとなります、ボーカルでもっていたのですが、残った爺2人で、ネコさんのために頑張ります、念願のオリジナル(ネコさんの投稿文を歌詞にしたオリジナル曲披露)します。
犬小屋修理
山友さんから犬小屋修理の依頼・・いらなくなった犬小屋ですが、年老いた飼い猫・・人間なら100歳近い介護が必要な猫ちゃん、その介護用にと犬小屋利用でネコちゃんの介護施設にと依頼されたのです・・まず、カビに泥付きでしたので、ばらして洗浄、そしてカビ取りたっぷり振りかけて、きれいに洗浄して、塗装しました。屋根を赤に、正面と裏を水色に変更して完成。昨年は、棺桶と戒名を作ってと頼まれ制作した、いつ天国行ってもと思いつつ・一年が過ぎ、トイレも行く前に漏らしてしまうようになり、施設が必要となり、依頼されましたぁー、その”トッチ君”は幸せ者ですね・・そういえば我が実家でも、叔母が介護施設はいる時、老いた猫を置いて施設には行けないと、実家で預かることになる・・フードは、当然シニア用、食器は台に置く様に、高さを確保、爪はこまめにチェックし、カットする、毛づくろいをしようにも、体が硬くなり、足を上げると転がるしまつ、そこで豚毛ブラシで軽くスプレーしてブラッシングをしてあげると、自身の代わりに毛づくろいができ固まってしまった毛も良くなってくる、口や目の周りもふき取る、鼻は鼻水が出て、目には目やにが出てくる、寝るときの負担も軽減できるよう、ほどよいクッション性のあるものが必要になる、夏は涼しく、冬は保温にも気を配る必要となる・・そしてトイレが一番大変、砂トイレまで行けずにおもらしが始まる・・専用のおむつも必要となる介護猫・・とうとう山友さんとこも家中で介護施設行きとなりましたがね、幸せなネコちゃんです・・