この夏、デラウェアをたくさんいただいたので干しぶどう作りにチャレンジしました。
そのときの記事はこちら。
8月9日に干し始め、お天気のいい日は外で、いまいちの日は家の中で言った具合に一ヶ月余り干し続けました。
そろそろいいかな、と取り込んだものの、意外とジューシー。
このまま袋に入れたらあっという間にカビてしまいそうな気がして、風通しのよいようにとカゴに入れカウンターに置いていると・・・・
通りすがりの長男がポツリポツリとつまみぐい。
つまみぐいしたくなるのもよくわかります。
だっておいしいんですもの♪
レーズンはよく買いますが、こんなの初めてという味と食感です。
しっかり干されているのもありますが、ときどきプシュ、ジュワッとあの小さな一粒からデラウェアの甘さと香りの凝縮されたものが口の中に広がります。
これは作ってみないとわからないことでした。
干す期間の長さに、オーブンで作ればカビの心配もなくあっという間に作れたんだろうなぁと思った時もありましたが、天日干しで作ってみてよかった。
ですが、やはり長期保存を目指した干しぶどう作りはオーブンがいいのかも。
私の母は、旅行の際には必ずドライフルーツとナッツ類を持参するのですが、この干しぶどうは持参向きか否か。母の判断も楽しみです。
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