2012年も残すところ今日一日となりました。
みなさんお元気に大晦日をお迎えでしょうか。
この年末年始は実家のある熊谷で過ごしています。
普段、それぞれの生活をしている姉妹も実家に集まりました。
普段仕事に大忙しの姉。相当疲れがたまっていたのでしょうか、予防接種をしていたらしいのですがインフルエンザを潜伏させて帰省。翌日発症しました。
甥っ子はその翌日、我が夫はさらにその翌日、仕事のため戻っていた山形でインフルエンザ発症。
昨晩は娘が熱を出しまたインフルエンザ?と思ったのですが、高熱にはならず様子を見ています。
感染防御効果があるといわれるR-1やLG21を飲みつつ・・。
私たち親子は風邪予防や免疫力アップに役立つ食材を普段から好んで食べています。
乳製品、果物、お豆、おいも大好き。
ジュースの代わりにはちみつ大根やはちみつかりん、フルーツビネガー、ハーブティ。
今の時期のおやつはβカロテンが豊富な干し柿☆(干し柿についてはこちらも参考になります。)
山形の特産品の干し柿ですが、山形に縁ができるまでは身近な食べ物ではありませんでした。むしろ苦手な食べ物の部類。
それが今ではすっかり冬の定番おやつです。
飽きてきた頃には、干し柿を開いて刻み柚子を巻いて冷凍。スライスして食べます。こうして夏でも干し柿を楽しんでます。
干し柿パワーで新年を元気よく迎えたいと思います。
皆様もお元気でよいお年をお迎えください。
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山形のお酒
山形は言わずと知れた酒どころではありますが・・・
尾花沢で若い女性にもウケそうな「香り良くフルーティー」な新酒が完成したそうです。
名前は若い女性とは対照的な「幻酒翁山(おきなさん)」。
原料のお米「さわのはな」は機械化稲作に不向きということで年々作付面積が減り幻の米と呼ばれているのだそう。
「さわのはな」初めて聞きました。
酒米といえば山田錦しか浮かばない日本酒の知識はかなり貧弱な私。ちょっと調べてみました。
山形県の酒米では出羽燦々、出羽の里、美山錦などが出てきます。
どこかで見聞きした覚えの名前ばかり。実は結構世間にも山形のお酒、酒米が浸透しているのかもしれません。
山形の代表的なお酒の一つに十四代というのがありますが、先日、これの焼酎をいただいてしまいました。
ふふふ、アルコールに弱い私でもおいしくいただいてしまいました。
日本酒、ワインに続いて焼酎も山形の特産品となる日が来るでしょうか。
※冒頭の写真は山形新聞(12月26日付)より
尾花沢で若い女性にもウケそうな「香り良くフルーティー」な新酒が完成したそうです。
名前は若い女性とは対照的な「幻酒翁山(おきなさん)」。
原料のお米「さわのはな」は機械化稲作に不向きということで年々作付面積が減り幻の米と呼ばれているのだそう。
「さわのはな」初めて聞きました。
酒米といえば山田錦しか浮かばない日本酒の知識はかなり貧弱な私。ちょっと調べてみました。
山形県の酒米では出羽燦々、出羽の里、美山錦などが出てきます。
どこかで見聞きした覚えの名前ばかり。実は結構世間にも山形のお酒、酒米が浸透しているのかもしれません。
山形の代表的なお酒の一つに十四代というのがありますが、先日、これの焼酎をいただいてしまいました。
ふふふ、アルコールに弱い私でもおいしくいただいてしまいました。
日本酒、ワインに続いて焼酎も山形の特産品となる日が来るでしょうか。
※冒頭の写真は山形新聞(12月26日付)より
啓翁桜
村山へ行ってきました。
山形市は晴天。道路の雪もすっかり消えているというのに村山市は真っ白。雪の世界。
R13をちょっと北上しただけでこんなに違うものかと山形の気候を知った思いです。
とおりすがりに眺めた白い世界の最上川は幽玄そのもの。
五月雨の最上川もいいですが、雪の最上川も趣があって実にいいものです。
帰り道は晴れてきて真っ白な雪山が遠くに見えます。
山形の山の名前を知らない我々は、勝手に遠くに見える山々を「山形のモンブラン」だの「山形のアルプス」と命名しながらドライブ。
途中、東根に寄ると啓翁桜がお店に並んでいました。
お正月飾りには松、南天、水仙あたりを飾ることが多いのですが、さすが産地、お求めやすさも手伝って、桜もまた一興と購入してみました。
きれいに咲いてお正月を彩ってくれるといいな。
山形市は晴天。道路の雪もすっかり消えているというのに村山市は真っ白。雪の世界。
R13をちょっと北上しただけでこんなに違うものかと山形の気候を知った思いです。
とおりすがりに眺めた白い世界の最上川は幽玄そのもの。
五月雨の最上川もいいですが、雪の最上川も趣があって実にいいものです。
帰り道は晴れてきて真っ白な雪山が遠くに見えます。
山形の山の名前を知らない我々は、勝手に遠くに見える山々を「山形のモンブラン」だの「山形のアルプス」と命名しながらドライブ。
途中、東根に寄ると啓翁桜がお店に並んでいました。
お正月飾りには松、南天、水仙あたりを飾ることが多いのですが、さすが産地、お求めやすさも手伝って、桜もまた一興と購入してみました。
きれいに咲いてお正月を彩ってくれるといいな。
果物王国山形
週末、東根へ行ってきました。
ズバリ目的地はよってけポポラ。
お野菜、お漬物、おまんじゅうやおこわのような加工品、パンなどさまざまなものがズラリと並んでいますが、今回のお目当ては洋なしとりんご。
東京生活では簡単に手に入れることのできない値段と品質の果物がずらっと並びます。コストパフォーマンス高っ!
少々傷がついていたり枝の痕がついているだけで、食べるには支障なし。大きい実ぶりの洋なし、りんごが次々とカゴの中へ吸い込まれていきます。
送料600円で全国へ発送してくれるので、都内の友人にも送ります。
千疋屋、高野、西村、林フルーツなどなど立派な果物を扱っているお店はいくらでもありますが、どこもお値段も立派。
自分で買ってまでは・・、となるのは当然のこと。
それならばとおいしい山形の果物を食べてほしい!と送ることになるわけです。
もちろん、贈答用のたくさんあります。こちらも利用させていただいてます。
そういえば、山形県民の果物支出額は国内上位に位置していたような。自分の家で食べるだけでなくあちこちに送るためそうなるとも聞いたことがありますよ。
ズバリ目的地はよってけポポラ。
お野菜、お漬物、おまんじゅうやおこわのような加工品、パンなどさまざまなものがズラリと並んでいますが、今回のお目当ては洋なしとりんご。
東京生活では簡単に手に入れることのできない値段と品質の果物がずらっと並びます。コストパフォーマンス高っ!
少々傷がついていたり枝の痕がついているだけで、食べるには支障なし。大きい実ぶりの洋なし、りんごが次々とカゴの中へ吸い込まれていきます。
送料600円で全国へ発送してくれるので、都内の友人にも送ります。
千疋屋、高野、西村、林フルーツなどなど立派な果物を扱っているお店はいくらでもありますが、どこもお値段も立派。
自分で買ってまでは・・、となるのは当然のこと。
それならばとおいしい山形の果物を食べてほしい!と送ることになるわけです。
もちろん、贈答用のたくさんあります。こちらも利用させていただいてます。
そういえば、山形県民の果物支出額は国内上位に位置していたような。自分の家で食べるだけでなくあちこちに送るためそうなるとも聞いたことがありますよ。
山形エクセレントデザイン展
やまがた藝術学舎で行われている山形エクセレントデザイン展へ行ってきました。
普段ふらりと歩いた程度ではなかなかデザイン性の高いものに出会えないのですが、実はいろいろと素敵なものが隠されているのですよね、山形は。
それがわかっているので、友達や家族へのプレゼントには山形のものを選びたいなと常々思っています。
そんな日のための情報収集も兼ねて行ってきました。
ありました、ありました。いいモノが。
私の大好きなデパート・松屋銀座の7階にデザインコレクションという売り場があるのですが、そこを思い出しました。
山形もやるなぁ~と思う瞬間です。
私が特にひかれたのはさくらんぼの種でできているチェリーピロー。
温めて使うことも冷やして使うこともできるそうで、子供の夜泣きに効果ありとも。
子供たちが食いついて離れなかったのがオサカナツリ。
家具の端材から作られたオモチャ。
チェリーピローもオサカナツリも捨てられていた部分が活用されているというのがまたスバラシイと思うのでした。
普段ふらりと歩いた程度ではなかなかデザイン性の高いものに出会えないのですが、実はいろいろと素敵なものが隠されているのですよね、山形は。
それがわかっているので、友達や家族へのプレゼントには山形のものを選びたいなと常々思っています。
そんな日のための情報収集も兼ねて行ってきました。
ありました、ありました。いいモノが。
私の大好きなデパート・松屋銀座の7階にデザインコレクションという売り場があるのですが、そこを思い出しました。
山形もやるなぁ~と思う瞬間です。
私が特にひかれたのはさくらんぼの種でできているチェリーピロー。
温めて使うことも冷やして使うこともできるそうで、子供の夜泣きに効果ありとも。
子供たちが食いついて離れなかったのがオサカナツリ。
家具の端材から作られたオモチャ。
チェリーピローもオサカナツリも捨てられていた部分が活用されているというのがまたスバラシイと思うのでした。