クルミの簡単な割り方をお友達から教えてもらったので、長らく手を付けずにいたくるみと久しぶりの対面。
一時は捨ててしまうより他ないと思っていたクルミです。
命拾いしてよかったね~(あ、このあと食べられちゃうんだった)。
さて、クルミの割り方です。
1.一昼夜、クルミを水に漬ける
2.水を切った後、フライパンへで炒る
3.パチパチと音がしてクルミに割れ目ができるまで炒る
4.包丁を割れ目に差し込み少々ねじる(写真では逆さまですがとんがっていない方を割り離すイメージです)
5.簡単に割れました。割った後は、竹串で実を取り出す。
この作業、無心になれるほか、冬ごもりのリス気分になれます。
雪の降る日は家の中で静々とクルミ割り。冬作業の定番となりそうです。
来シーズンは自分でクルミ拾いをするところからかな。
このクルミ、あっさり割れたの聞きかじったばかりの「姫胡桃」かと思ったのですが、ネットで調べると形が少々違うようです。
鬼胡桃でもなさそうだし。はて、なんでしょう。
ともあれ今夜はお汁粉に入れていただきます♪