来年のことを言うと鬼が笑うといいますが、鬼さんと一緒に笑って新新年を迎えましょう。来年の干支は兎。12年前には写真のような絵馬が提供されていたようです。
切符の日付は11.1.1。しかも赤湯から白兎までの「赤(紅)白」切符となんとも目出度い限りの絵馬です。
昨年は白兎駅のホームに看板が設置され、イルミネーションも飾られました。来年はもっと楽しめそうな気がします。今年も、来年も良いことがたくさんありますように。(2拍手)
【写真提供:山形鉄道㈱】
電飾の点灯式の後、駅茶で忘年会をしました。その際に会員に配られたのが写真のような引出物。おらだの会発足25周年記念として、マグネットリボンか一日フリー切符のどちらかを選んでもらったのでした。
今年は会としても記念すべき年であり、視察旅行なども計画していたのですが出来ずじまい。それでも草刈作業や花壇の整備に汗をかいてくれました。そんな会員への感謝とお詫びの気持ちを込めての引出物です。
孫がいる人は一緒に列車に乗ってみて欲しいし、そうでない人はリボンを貼って「山鉄頑張れ!」と応援して欲しいと思う。おらだの会は駅舎と山形鉄道があっての会なのだ、と改めて思う。