日産新型モコのはCM
この軽いキュートな歌声・・・・・
ＢＢ（ベベ）ことフランスの６０年代のオシャレを疾走したブリジット・バルドー。
結構、この新型車のＨＰを見てみた。
日産車の『軽』は、三菱かスズキかのライセンス生産をして、その車体に肉付けした車でしかない。
だから『シェイプ』することはできず、それを『キュート』にすには中々難儀なことだと思える。
ボディーは悪くない。直せるのは、やはり≪内装≫な訳だ。
シートはキュートさはある。
インパネは特に視線に入るから・・・・。
オートエアコンの場合の表示色は『オレンジ』。インパネの色とも相関感覚は悪くない。

ターゲットは特に女性。そのＰＯＰな仕上がりを、フランス流でなんとかキュートにまとめようと日産は躍起になっていると思われる。
仏ルノーとの蜜月ではある訳だし。原型のはスズキのＭＲワゴンか（伊フィアット１２６をとんでもなくブスにした顔立ちに興ざめ・・・・。。）？

中年の私が若妻を車と見立てて所有した感じで乗るも良し。
今車にはそこまでの小洒落感はない。しかし他メーカーのライセンス生産はどっか≪後付け≫してデブになるのを、今回のモコはなんとか凌いでいると思う。

素早く届く、日産本社からのカタログを注文してみよう。

数ヶ月ぶりに地元の書店に立ち寄って、やけに薄くなった『カーマガジン』を手にした。早い広告頁でガレージ伊太利●でランチャデルタの輸入が開始がされているにを知る。スペックを見れば、かなり大ぶりになったが、所詮　俺には買える訳でもないからソコは一向に気にならない。
他、全て俺の好みに適う。（１．２ＬにターボチャージャーはＶＷと似ているのか・・・・？）
こういう車が現行で日本に存在することが俺の生活では救いとなる。（今車以外で気になる車がドイツ嫌いなのに、ＶＷポロしかないお寒い話しの俺の中でだったから。）
カタログ請求ができないのはしょうがないと割り切れる御社は大メーカーでない・・・この時代だし。

仕事で写真撮影に凄腕カメラマンも晴れ着撮影に新加入の今日だったから、昨晩からの緊張があったか睡眠障害が久しぶりに出た。４度ほど中途で起きただろうか・・・・。
まぁトータル７時間近く目は瞑れたはずだ。不快な夢が続くのはなんとかならないだおうかぁ・・・。
＊ダルタの影響なのか同じイタリア車の古いアルファ１４５を買った後悔に魘される夢もだった。
車は高額でメンテも大いにだから、車を感じ考えるのまでが逆に俺の場合ストレスが抜けるようだ。

≪お洒落サンというより頑張りやサンな≫クルマ
=======＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝=＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
私のミニヴァンの車検で代車がマーチ２代目（MT）だった！

＊快適に乗りたいと思い、ガソリンを満タン（２６ℓには参った・・・。。）に。
＊洗車もして綺麗に。
結構、ヤレ味な感じがでるようになった♪

◎以後のルノー社仏国との蜜月のマッチングの意味もあり、大好きなモジリアーニのパネルも付けて・・・・

数時間時間かあったので、Ｒ３４８でドライヴ＋買い物に。
ＭＴ５速は大いに力が有ってぶっ飛びだった！！（数台ぶち抜いた！）
やはり小型車は素敵に思えた。（ミニバン、軽自動車とは、比べ物にならたない。）
代車はＣＤが壊れているようで、重宝な私のＤＶＤプレーヤーを搭載、他の小物とボックスにスッポリだ！

シンプル極まりなく、新品の下駄を履かぬで１００キロの道のりは野暮だったが、博多とんこつラーメンにクイックマッサ～ジ、ミクスチャーショップで松のミニ盆栽など、大収穫のストレス発散の定休だった。

満を持して新型マーチが１３日、日本発売した。

去年、主に私用にミニヴァンを購入。妻のヴィッツはまだまだ大丈夫のようだ。
経済的に軽がヴィッツの代替にはよかろうが
パワーがそれからみると圧倒的充分なＢセグ（マーチやヴィッツ）クラスが欲しい私だ！！

モデル末期まで魅力を存分に謳歌した先代マーチ。
何度も記す、オシャレ廉価版の最終コレットfのシート柄。素敵女の子のようなスタイルに、薄いグリルにメッキのリップを塗って・・・・・

新型マーチは私の代替購入の最右翼ながら、まだ先の話。
カタログ入手の前に日産webを拝見したが・・・・・。

新型の下位グレードのインパネを頑張って探したが、観れないのだった・・・・！？

新型は、シート色が１色使いの単純な奴で持ってきただけに・・・・インパネを大いにフューチャーして見せてほしかった。
２６Ｌの燃費は判るが、もっともっと大衆車の洒落を今車には宣伝してもらいたい所なのだが。

これを着て、女性が大いに素敵で小粋になってほしいいから・・・・

長井市は桜が今満開！夜桜にチラ落ちるソメイヨシノのヒラが、全く同色の妻の初期型ヴィッツが映えて・・・・
ボディ色に外観は宜しいのだが・・・・この車、もう少しイタ車のようにインパネに捻りがあれば。。。残念！

60（才）過ぎれば買えるかもしれぬ・・・と情けない気概でイタ車のこと思ってヴィッツ降りて散歩していた矢先、オサエのコンビニで週間現代の後、何気に外車中古雑誌で、グランデプント・アバルトのフォト＆ライナーで・・・・・！

情けない気概は捨てて、俺も大いにやる気になったトコでした ！！

決してスポルティーヴァに車を振らぬ俺でも、往年のサソリブランドの復活。そしてベース車が今、一番、中庸の美の決定打とトドメを刺すグランデプウントですよ。
素敵車にサソリの熱いパッションを大いに注入すれば、
これが、車の魅力ってもんですよ！！！！！！！！！！

隣のページにはゴルフの廉価グレードの紹介も。煮詰めゴルフに最低グレードで十分な及第。
アンチ・ゲルマンの俺はでもフランス軍団のダブルシャブロン以外の最近の低タラクにより・・・⇒ゴルフ、ポロは俺でも素敵に見えてきたり。。
イカン、いかん。

でも最低グレードも
大いにお勧めだ★★