ぶどうシーズン真っ盛り。
スーパーや産直所では、色とりどりのぶどうが何種類も並んでいます。
ざっと見たところで
黒 : ピオーネ、スチューベン
赤 : 安芸クイーン、デラウェア
緑 : シャインマスカット、ロザリオビアンコ、瀬戸ジャイアンツ、ナイアガラ、マニキュアフィンガー
が、少しばかり購入を見送っているとやはりどこからかいただくもので・・・
香り高いナイアガラをいただきました。
さっそく食後のデザートに、と食卓へ出したのですが
「ワーイ!」ではなく「種なし?種あり?」
ナイアガラは種ありですから、売れ行き悪くガッカリ。
その翌日今季最後であろうデラウェアを見かけ、購入。(たまには自分でも買うのです!)
が、このデラウェアも種ありでした。
種なしぶどうの代表格のデラウェアの種には子どもたちびっくり!
このタイミングで甥っ子が通う幼稚園には日よけ用にぶどう棚があると知り、
もしかして種を植えたら芽が出るかも?
もしかしたら収穫できちゃうかも?(甥っ子の幼稚園ではちゃんとぶどう狩りができます)
と種を取り出すべくせっせとナイアガラを食べていますと、子どもたちも面白がって手を伸ばしてきます。
デラウェアのほうは種があったりなかったりで、当りハズレのくじ引き感覚。
楽しいおいしいという表情で食べていました。
ちなみに、実家の母はナイヤガラを食べる時は皮も種も飲み込むそうです。
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