芸工大の学生さんが紅花摘みをするというので見学兼お手伝いに行ってきました。
畑は何度か収穫した後だということ、連作障害もあるということで、高瀬や白鷹のように一面鮮やかな紅花という感じではありませんでした。
が、
花びらを摘み取ったあとからまた花びら(紅花は一つに見える花は実は小さな花の集合体)が出てくると話を聞いたあとで、その姿になってる紅花を見つけたり、
軸を左手でしっかり持って右手で花びらを摘むと教えていただけたこと、
学生さんの「やっぱり朝だと摘みやすいね」の声など
いろいろと勉強になりました。
摘み取った紅花は染料とするため紅餅にするのですが、畑の横で青クルミを見つけてしまった私は「では今日はここで失礼しまーす」
と
紅花畑から退散!
青クルミはさて何に化けるのでしょうか。
お楽しみに♪
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