縁あってBBQに参加してきました。用意していただいたメインのお肉は尾花沢牛の「極勝(きわみまさる)」。黒毛和種の牛さんです。
それはそれは脂身の甘いお肉でして、、、。おいしかった♪のひとことです。
タンに始まり、肩ロースに炙りロース。皆柔らかジューシーこの上ない。焼き加減も最高。その後、庄内豚、地鶏もお目見えし、山形肉王国を実感。
去年の秋、芋煮会シーズンあたりから山形は牛肉が安くていいなーと思っていましたが、安いだけでなくおいしいのがこれまたうれしい。
豚さんも鶏さんも皆おいしかった。庄内豚は三元豚と並んで全国的にも有名なブランド豚。おいしさ折り紙つき。トントロ、豚なんこつ、それぞれ違った食感と肉汁がまた楽しい。
地鶏は山形のものなのか確認しそびれてしまいましたが、山形地鶏でしたら、山形肉の三種の神器やーというおいしさです。
芋煮会の土壌があるからでしょうか、河原で気軽にBBQができる環境があるのはすばらしいですね。見上げれば青々とした山々。きれいな川では子供が手づかみで魚を採っています。
捕まえたカジカを大事そうに水槽へ入れつつ「とったよ!」と大人たちに報告。あっさり「ほれ、焼いてやるぞ、うまいだろうな」と言われ、必死に魚を匿う姿はなんともいえないものがありました。多摩川では無理だろうなぁ。
季節がもう少し進んだら、畑の野菜をBBQに持っていけそう。そんなことも次回のお楽しみ♪
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