蓮いる?のひと言につられて、白鷹へ行ってきました。
白鷹町の山口地区です。
蓮の会のみなさんが、ここの蓮を広めてほしいとコメリの協賛を得て桶、土、蓮の苗をセットにしてくださいました。
本来ならば自分で植えて覚えたいところですが、子どもチョロチョロ追いかけているうちに会の方々が植えて車に乗せてくださいました。
が、手順はしっかり覚えてきました。
桶に肥料袋一袋分の土を入れる。
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蓮を置く位置を横長に掘る。
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蓮の芽が出ているところを上にして蓮を置く。
一本、水の高さを計る芽がひゅっと伸びています。
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くれぐれも芽を追ってしまわないように優しく土をかける。
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肥料袋もう一袋分の土を桶に入れ平らにならす。
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土に直接ホースの水がドボドボ当たらないよう桶の淵に沿って水を注ぎ入れる。
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表面すれすれまで水を入れる。
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ボーフラ対策に金魚を飼う。
これで、夏には蓮の花が、秋には蓮根の収穫が楽しめます。
山口地区では改修したばかりだという蓮池があり、秋には収穫祭をするとのこと。
「各サイズの胴長を用意して待ってるからまた来いなー。」
おもしろそう!また来たい!
と言っていたら
「なお、この会では俳句を詠むことになってるから、一つよろしく!」
また、いただいた蓮の種類を聞いてみるも
「以前は種類がきちんと分けられていたけれど、最近はゴチャゴチャになっちゃって…何が咲くかはお楽しみ!たぶんピンク!」
さて何色の蓮が咲きますやら。楽しみです。