赤い宝石、赤い恋人、赤いルビー
といえば、今が旬のサクランボ
ですが、我が家の庭ではラズベリーが最盛期で家族のかわいい存在となっています。
少しずつではありますが、ラズベリーの収穫を楽しむ毎日です。
長男とのやりとりでは
長男「デザート何かある?」
私「特にないなぁ」
長男「あ!ラズベリー!」
とスタコラサッサ、庭へ出て洗って食べて~と普段より全く手間いらず。とてもありがたい存在となっています。
長女次女とは、「シャーベットかジャムにしよう」と収穫しては冷凍し、タッパーいっぱいになったら加工しようと話してます。
また、花の頃から実が赤くなる前に葉を採取し、干してラズベリーリーフティーを作りました。
ハチミツ入りハーブティーが好きな長女と一緒に飲んでます。
ラズベリーリーフティーは安産のお茶と言われてますが、生理痛や月経前症候群にも効くそうです。
無農薬の簡単茶。習慣化してみようかな?!
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蝶
このところ蝶が会話の端々にあがる我が家です。
近所の子が、モンシロチョウの卵を探してるけどどこで見つかるかなぁ
長男が、学校でモンシロチョウの観察を始めたよ
私は、昨日庭先でアゲハチョウの成虫を見かけたよ
そのうちジイチャンバアチャンの畑では20~30匹のモンシロチョウが飛び始めるね
こんな具合です。
そして、今朝、大石田町の小学生がギフチョウの卵の観察会をしたというニュースを目にした長男。
すぐさま図鑑を開き
絶滅危惧種だよ!と興奮気味。
新聞を開けば、川西町の小学生がチョウセンアカシジミの幼虫観察会の記事。
こちらは図鑑に掲載がないものの、新聞により絶滅危惧種Ⅱ類と判明。
どちらも絶滅危惧種Ⅱ類で、他県ではすでに絶滅しているところも。
山形でこれらの蝶が見られるのは、蝶の生息する地域の人たちが自然環境を守ると同時に生息しやすい環境作りをしてくださっているからだそう。
自然豊かな山形。
人の手入れがあってこその自然もあると蝶から教えられました。
近所の子が、モンシロチョウの卵を探してるけどどこで見つかるかなぁ
長男が、学校でモンシロチョウの観察を始めたよ
私は、昨日庭先でアゲハチョウの成虫を見かけたよ
そのうちジイチャンバアチャンの畑では20~30匹のモンシロチョウが飛び始めるね
こんな具合です。
そして、今朝、大石田町の小学生がギフチョウの卵の観察会をしたというニュースを目にした長男。
すぐさま図鑑を開き
絶滅危惧種だよ!と興奮気味。
新聞を開けば、川西町の小学生がチョウセンアカシジミの幼虫観察会の記事。
こちらは図鑑に掲載がないものの、新聞により絶滅危惧種Ⅱ類と判明。
どちらも絶滅危惧種Ⅱ類で、他県ではすでに絶滅しているところも。
山形でこれらの蝶が見られるのは、蝶の生息する地域の人たちが自然環境を守ると同時に生息しやすい環境作りをしてくださっているからだそう。
自然豊かな山形。
人の手入れがあってこその自然もあると蝶から教えられました。
花の山形
まさに花盛りの山形です。
あっちもこっちも彩り豊かに花が咲き、新緑が輝いています。
例年より早い桜前線の動きにイベントを企画している方々はヒヤヒヤかなと思いつつ、
珍しくこの時期に山形を訪れた実家の母の目を楽しませてくれる花々には感謝です。
今日はお天気もよかったので平清水の平泉寺へ足を伸ばし、ついでにお花見ドライブ。
平清水からは耕龍寺を横切り千歳山を抜け、山形蔵王インター付近から馬見ヶ崎川沿いに車を走らせ、霞城公園の脇を抜けるというコースです。
桜(ソメイヨシノ)はもちろん、枝垂れ桜、山桜、梅、コブシ、モクレン、水仙、雪割草などがいっぺんに咲いているので、東京出身の母はびっくりぽん。
梅が散ってしばらくしたら桜といったように順々に花が咲き、時間をかけて楽しむ関東式の春。
一方、山形は短い春が凝縮されてやってくる。
そんな季節の違いを肌で感じられたようでした。
あっちもこっちも彩り豊かに花が咲き、新緑が輝いています。
例年より早い桜前線の動きにイベントを企画している方々はヒヤヒヤかなと思いつつ、
珍しくこの時期に山形を訪れた実家の母の目を楽しませてくれる花々には感謝です。
今日はお天気もよかったので平清水の平泉寺へ足を伸ばし、ついでにお花見ドライブ。
平清水からは耕龍寺を横切り千歳山を抜け、山形蔵王インター付近から馬見ヶ崎川沿いに車を走らせ、霞城公園の脇を抜けるというコースです。
桜(ソメイヨシノ)はもちろん、枝垂れ桜、山桜、梅、コブシ、モクレン、水仙、雪割草などがいっぺんに咲いているので、東京出身の母はびっくりぽん。
梅が散ってしばらくしたら桜といったように順々に花が咲き、時間をかけて楽しむ関東式の春。
一方、山形は短い春が凝縮されてやってくる。
そんな季節の違いを肌で感じられたようでした。
霞城公園でお花見
霞城公園へお花見に行ってきました。
今回は南大手門から。
お花見の前にお団子調達~と思ったのですが、長蛇の列に加え、次回は30分後の出来上がりということでお花を優先しましょうと中へ。
二の丸土塁へあがり五分~七分咲きの桜を眺めつつ東大手門方面へ。
土塁の上はきれいに整備されており、とても歩きやすくなっていました。
途中、仙山線やとれいゆつばさが堀の脇の線路を走っていきました。
この時期の仙山線はお花見仕様でゆっくり走ります。
つばさはシューッと走り去ってしまいましたが(笑)
東大手門の櫓から土塁を下り、芝生広場へ移動。
お昼休憩。
広場では商店街の方々が出店を出してくれています。
持参したお弁当を食べたあと、子どもたちは出店の玉こんにゃく、わたあめに飛びついていました。
わたあめは150円ととてもステキなお値段でした。
休憩を終え、復元された一文字門を通り、緑と桜の薄いピンクのコントラストを眺めつつ南大手門から帰路についたのでした。
今回、野球場方面へは足を運んでいないのですが、球場を囲むように植えられている桜もきれいに咲いているのが遠目でもよく見えました。
今年度中には撤去される予定の球場。
整備の進む霞城公園がどんな姿に変わっていくのか楽しみです。
今回は南大手門から。
お花見の前にお団子調達~と思ったのですが、長蛇の列に加え、次回は30分後の出来上がりということでお花を優先しましょうと中へ。
二の丸土塁へあがり五分~七分咲きの桜を眺めつつ東大手門方面へ。
土塁の上はきれいに整備されており、とても歩きやすくなっていました。
途中、仙山線やとれいゆつばさが堀の脇の線路を走っていきました。
この時期の仙山線はお花見仕様でゆっくり走ります。
つばさはシューッと走り去ってしまいましたが(笑)
東大手門の櫓から土塁を下り、芝生広場へ移動。
お昼休憩。
広場では商店街の方々が出店を出してくれています。
持参したお弁当を食べたあと、子どもたちは出店の玉こんにゃく、わたあめに飛びついていました。
わたあめは150円ととてもステキなお値段でした。
休憩を終え、復元された一文字門を通り、緑と桜の薄いピンクのコントラストを眺めつつ南大手門から帰路についたのでした。
今回、野球場方面へは足を運んでいないのですが、球場を囲むように植えられている桜もきれいに咲いているのが遠目でもよく見えました。
今年度中には撤去される予定の球場。
整備の進む霞城公園がどんな姿に変わっていくのか楽しみです。