暑い日が続いてますね。
この暑さゆえサッパリとお蕎麦が食べたいという夫のリクエストでお蕎麦屋さんへ。
ざるそば、冷たい肉そば、冷たいラーメン…何にしようか迷いつつ店内へ入ると
ジャーン!
天保そば始めました
の貼り紙。
定番の板そばと天保そばを注文しました。
色はほんのり緑色(写真手前)。
味は甘みが強いような。野趣あふれるアクの強さは感じずサラッと喉越しよく消えて行きました。
知人の話では、天保そばは打ち手で随分と味が変わるそう。板そばより柔らかく感じたのはそのせいかな?
それにしても、山形はさすが蕎麦どころ。
四季折々、様々な蕎麦を楽しむことができます。
秋の新そば。
春先の寒ざらしそば。
初夏の天保そば。
合間に山菜天ぷらとそばというコンビネーションも。
その他、ポキポキの田舎そば、上品な更科そば、冷たい肉そば、ニシンそば、熱いあんかけそば
などなど数えあげればきりがありません。
ランチといえばパスタだったのに、すっかり蕎麦っ子になったとさ。
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わらびの醤油漬け
わらび、山ウドをいただきました。産毛がいっぱい超新鮮!
さっそく、お湯を沸かし火を止め、重曹を投入!ジュワッ!
適当に2リットルのお湯に大さじ2くらいの重曹です。
そこへわらびを入れ、まんべんなくお湯につかれるようお玉でお湯を回しかけ、落し蓋をして一晩。
あとで調べたら重曹は小さじ1でも十分だった模様。
また小麦粉と塩であく抜きをする方法もあるそうな。
わらびがドロドロになっていないことを祈りつつ朝を迎え、お鍋の水はすっかり緑色に。
触ってみるとしっかりしており歯ごたえもシャキシャキ。よかった。
少々あくが残っていたので何度か水を交換し、いよいよ味付け。
我が家はわらびの醤油漬けが大好き。
全部出汁醤油の中へ入れてしまいました。
頭のモジャモジャといいますか若芽はどうしたものかといつも思うのですが、産毛が気になるので切り落としてしまいました。
この部分は食べる方、捨てる方、どちらが多いのでしょうね。
旬のおとめ心
山形市でも桜の開花宣言が出され、一気に春!
産直所や地元スーパーには山形県産のイチゴがずらり。
その名も「おとめ心」。
ひと月遅れのホワイトデーにと贈答用を探しつつ、山形県の農産物に詳しい友達におとめ心を地方発送したい旨を相談。
知り合いの農家さんを紹介してくらると思いきや…
地方発送はオススメしません!
との回答。
家庭用を家で食べてみて納得。
冬のイチゴと違い春のイチゴは表面は柔らかく潰れやすい。
1月のとちおとめのイメージで旬のはしりなら地方発送にも十分耐え得ると思っていましたが、考えが少々甘かったようです。
おとめ心の如く(笑)
全部ではないのですが、時々ミルクのような味がします。これは楽しい!
ぜひお試しあれ。
産直所や地元スーパーには山形県産のイチゴがずらり。
その名も「おとめ心」。
ひと月遅れのホワイトデーにと贈答用を探しつつ、山形県の農産物に詳しい友達におとめ心を地方発送したい旨を相談。
知り合いの農家さんを紹介してくらると思いきや…
地方発送はオススメしません!
との回答。
家庭用を家で食べてみて納得。
冬のイチゴと違い春のイチゴは表面は柔らかく潰れやすい。
1月のとちおとめのイメージで旬のはしりなら地方発送にも十分耐え得ると思っていましたが、考えが少々甘かったようです。
おとめ心の如く(笑)
全部ではないのですが、時々ミルクのような味がします。これは楽しい!
ぜひお試しあれ。
寒ざらしそば、あります
秋に新そばを食べそこね、冬に突入。
ガッカリしてる間にあれよあれよと春の風物詩
寒ざらしそば
の季節になりました。
寒ざらしそばは大寒にソバの実を上宝沢地区で10日ほど清流に漬け、その後西蔵王で寒風と冬の日差しにさらし乾燥させ、啓蟄の頃できあがるそば。
清流と寒風にさらされることで、アクが抜け甘味が増すという上品なおそばです。
蕎麦らしい野趣あふれる蕎麦が好みの方には物足りなく感じるかもしれませんが、喉越しよろしく江戸好みの更科そばよりさらに甘味を感じます。
いまの季節しか食べられない山形の蕎麦、寒ざらしそば。
ぜひご賞味ください。
写真の天ぷらは食用菊の新芽です。こちらも山形ならでは。
ガッカリしてる間にあれよあれよと春の風物詩
寒ざらしそば
の季節になりました。
寒ざらしそばは大寒にソバの実を上宝沢地区で10日ほど清流に漬け、その後西蔵王で寒風と冬の日差しにさらし乾燥させ、啓蟄の頃できあがるそば。
清流と寒風にさらされることで、アクが抜け甘味が増すという上品なおそばです。
蕎麦らしい野趣あふれる蕎麦が好みの方には物足りなく感じるかもしれませんが、喉越しよろしく江戸好みの更科そばよりさらに甘味を感じます。
いまの季節しか食べられない山形の蕎麦、寒ざらしそば。
ぜひご賞味ください。
写真の天ぷらは食用菊の新芽です。こちらも山形ならでは。
柿チョコ
柿チョコといえば、柿の種にチョコレートがコーティングされたものを想像される方がほとんどかと思うのですが、
今年はこれ!
干し柿にチョコレートをコーティングした柿チョコ☆
オランジェットの柿バージョンといったところでしょうか。
考案したのは、チョコレート大好き人間の義母。
我が家では毎年バレンタインデーに実家の母が作ったオランジェットを食べます。
当然義母の口にも入っております。
それにヒントを得たのかもしれません。
こんなのを作ったよ~と柿チョコ(干し柿チョコ)をごちそうしてくれました。
これがなかなかイケます。
容易に干し柿が手に入り、バレンタインデーには手作りチョコを、と思っている方々
今年は柿チョコを作ってみてはいかがですか?
今年はこれ!
干し柿にチョコレートをコーティングした柿チョコ☆
オランジェットの柿バージョンといったところでしょうか。
考案したのは、チョコレート大好き人間の義母。
我が家では毎年バレンタインデーに実家の母が作ったオランジェットを食べます。
当然義母の口にも入っております。
それにヒントを得たのかもしれません。
こんなのを作ったよ~と柿チョコ(干し柿チョコ)をごちそうしてくれました。
これがなかなかイケます。
容易に干し柿が手に入り、バレンタインデーには手作りチョコを、と思っている方々
今年は柿チョコを作ってみてはいかがですか?