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羽黒山五重塔

  • 羽黒山五重塔

山形県内でいま一番行きたい場所の一つが、羽黒山五重塔
 

山形県唯一の建造物の国宝です。


その羽黒山五重塔が今週末よりライトアップされるのだそうです。


来年に控えた観光キャンペーンの特別企画です。

ライトアップは随神門からの参詣道も対象。

ちょうちんを持っての五重塔参り。

幻想的な雰囲気ながら神聖な気持ちにならざるを得ないと思うのは私だけではないのではないでしょうか。

灯りつながりでいうと、肘折温泉で行われる「ひじおりの灯」というのもあります。

暗い中でほんのりともった灯りを見て回るという企画。

どちらも夏ならではの灯りの楽しみ方かなとも思うのでした。


山形新聞(2013年7月10日付)

2013.07.11:pokonyan:コメント(0):[コンテンツ]

ゆり

  • ゆり
紅花とならんで街中でよく見かけるのが、ユリ。

と~ってもいい香り。

飯豊どんでん平ゆり園では見頃を迎えているようです。



ユリは高温多湿を嫌う植物ながら花期は梅雨時。

ゆり園やユリ農家の方は毎年ご苦労されているらしいのですが、今年は雨が少なくユリ向きなんだそうです。

ここ数日は梅雨らしいお天気ですが、梅雨の晴れ間に目で鼻でユリを楽しんでみてはいかがでしょうか?
2013.07.05:pokonyan:コメント(0):[コンテンツ]

さくらんぼカレー

  • さくらんぼカレー
早くも7月。

梅雨はどこへやら?暑い日が続いています。

こんな日の夕食は、カレーライス☆

今夜のメニューはさくらんぼカレーを予定しています。

というのも、出荷できないMサイズや少々割れたさくらんぼ、出荷しきれず放置された前日のサクランボが大量にありまして・・・

加工することにしました。

これまで、サクランボの加工品はむしろ苦手でした。

さくらんぼゼリーや、さくらんぼジャム。

生と比べるべきではないのかもしれませんが、格段においしくない・・・。

それでも昨年義母ががんばって種を取り加工してくださったので、

ピンクのカレーで話題となったさくらんぼカレーをマネしてカレーに入れてみたら、なんとおいしいこと!

よく考えてみればサクランボの煮詰めたのもチャツネみたいなもの。

味に深みが出るうえ、自然な甘みもあり辛いのが苦手な子どもでも大丈夫。

もちろん辛口派でもOK。

今年は自分でがんばるわ~と、子どもと一緒に下処理しサクランボを煮詰めましたので、今夜のカレーに投入します。

今日は庄内豚もお安く買えたし、慌しい夕方の時間ですが楽しみになってきました。

そうそう、この前の土曜日放送の満天☆青空レストランでは手羽先のジャム煮を紹介してました。

オレンジやたまねぎ感覚で使うのもいいかもしれませんね。
2013.07.01:pokonyan:コメント(0):[コンテンツ]

パインサイダー

  • パインサイダー
今日も暑くなりそうです。

こんな日は山形人はパインサイダーでシュワシュワーっとするのでしょうか。

初めてパインサイダーを見た時は、この飲み物は何?!と衝撃が走ったものです。

瓶タイプだったので、レトロ感倍増。

ちなみに飲んだ場所は千歳山こんにゃく。

千歳山にちなんでパイン(松)サイダーなのかと思ってしまいました。

今ではSUNLIVからもおしゃれなパインサイダー加わってます。

100%ジュースが美味しいSUN&LIVもパインサイダーに限っては果汁0%。

それでも山形の味を作りたかったのでしょうねぇ。

不思議な魅力のパインサイダー、他社の製品と飲み比べしてみたいと思います。
2013.06.29:pokonyan:コメント(0):[コンテンツ]

古代の丘

  • 古代の丘
遠足で長井市にある古代の丘へ行ってきました。

山形市からバスに揺られること1時間。

県内移動ながら山道を越えて行きます。

朝日連峰を眺めつつ、白鷹を経由して古代の丘に到着しました。

池(中里堤)をぐるっとまわり、資料館や竪穴式住居を見学しながらのウォークラリー。途中の土偶広場では土偶のポーズで記念撮影。

お天気にも恵まれ、森林浴を楽しむことができました。

縄文時代の人は森の中に暮らしどんぐりや栗の実を採って食べていたそうですが、古代の丘周辺にも栗や栃、朴の木が見られました。

ちなみに朴は実を食べるのではなく食器として利用されたのだと思います。

資料館には土器がたくさん展示されていたのですが、黒くつやつやした小さな土器があり目を引かれました。

泥団子のようにぴかぴかに磨いて焼いたものだそうです。

縄文式土器といえば素焼きのイメージが強かったので、ちょっと驚きました。(つやつやのものも素焼きなのですが・・)

先生の話だと人口が多くなってくると、土偶が作られたり、土器も凝ったものが出てくるようになるのだそうです。

ちょっとした知識を入れてから行くとおもしろさ倍増となる古代の丘でした。
2013.06.24:pokonyan:コメント(0):[コンテンツ]