表題は山形市農畜産物フェスティバル(10月19日(土) 山形駅西口イベント広場)のキャッチコピーですが、
ジイチャンバアチャンの畑も秋の野菜でおおにぎわい。
これまでもなんとなく季節の野菜はわかっていたつもりだったものの、春・夏・秋で畑で育つものの違いがよくわかるようになってきました。
畑では春菊、ほうれんそう、キャベツ、ブロッコリー、にんじんの青々とした葉っぱが畑を覆っています。
これらの野菜は春と秋二回栽培されますが、
秋だけのお楽しみといえばなんといっても菊。
ただいま我が家では「もって菊(もってのほか)」がエースの扱いです。
そして伏兵が「うるぬきの青菜」。
うるぬきとは間引きのことで、青菜漬けの葉っぱとはだいぶ大きさの違う成長途中のかわいらしい(といっても十分大きいのですが)大きさの青菜です。
これが炒めて食べるとシャキシャキとしておいしい!
食感としてはロメインレタスのような感じです。
機会がありましたらぜひお試しください。今の時期しか食べられませんよ~。