(42)「学ぶ」ことを始めました  平成24年度

  • (42)「学ぶ」ことを始めました  平成24年度

 第2期の改修事業を終えてから、ようやく会としての独自の活動を模索することになります。その第1弾が7月22日の「駅舎の魅力と成田の歴史を学ぶ会」。講師に致芳史談会会長の色摩貫司さんと山形工科短大の小幡知之教授を迎えて開催しました。

 

 この時の小幡先生の講演をもとに、おらだの会では平成28年に「羽前成田駅の魅力」を発行し、さらに西大塚駅との比較パネルを制作することになります。さらに成田の歴史や町並みの魅力を教えてもらったことが、次回紹介する「写真家宮嶋康彦さんと歩く写真撮りツアー」へと展開されることになります。(それにしても、珍しく真面目に勉強もしたのですね。)

 

 小幡先生の講話の内容はこちらから

 → 木造駅舎の魅力:山形鉄道 おらだの会 (samidare.jp)

 

 西大塚駅との比較はこちらから

 → 駅舎探検(成田VS西大塚):おらだの会 (samidare.jp)

 

 

【おらだの会】現在「成田駅の魅力」は完売しており、販売いたしておりませんのでご了承ください。

2022.06.14:orada3:[羽前成田駅100年物語]

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