今回は遠藤博さんの「走れ 走れ」。じーっと眺めていると、景色の流れるさまが走馬灯のように思えてくる。それは故郷の想い出のようでもある。時の流れの中に立っているのは淡い恋心を抱いた女生徒であろうか。原由子さんの「花咲く旅路」のフレーズが思い浮かんだ。
はるかな空の果て/想い出がかけめぐる
世の中はああ世の中は/なぜこんなに急いてと流れてく
「懐かしい駅舎でまた会おう」の思いを込めた長井線応援芋煮会もお別れの時を迎えた。地元高校の写真部員だったY君、万葉風の桜銘板をデザインしてくれたKさん、親子で参加してくれたYさん。そして故広田泉さんと共に元気が出る鉄道写真展から応援してくれているWさん、そして鉄道写真家の米屋こうじさんなどが来てくれた。
23日は来れないのでと1週間前に来てくれた方もいた。ブログをご覧になった成田出身の方からは「帰省して芋煮会の輪に入りたかった。」との電話をいただいた。「ここにあの人がいればなぁ」と語った米屋さんの言葉が胸に響いた。
東京から来てくれた皆さんが17時34分の上り列車で帰っていった。車両の最後尾に立って最後の最後まで手を振ってくれていた。ありがとう皆さん、またここで会いましょう。
広田泉さんとの応援芋煮会
→「駐輪場で長井線応援芋煮会:おらだの会 (samidare.jp)
米屋こうじさんとの3駅連携写真展
→長井線祭りの「裏メニュー」登場!:山形鉄道 おらだの会 (samidare.jp)
【おらだの会】今週末は駅茶はお休みとなります。なお11月3日から6日まで長井高校写真部展、12月11日は成田駅開業記念日の一大イベントがありますのでご予定ください。冬季間は駅茶は基本的にお休みとさせていただきますのでご了承ください。
駅前に西部警察のイントロのようなサイレン音が鳴り響きました。成田会場はいよいよクライマックス(?!)の地元消防団による祝賀放水が始まりました。これには遠来のお客様もビックリ。「こんな所で消防演習を見られるとは驚いた。」の声。確かに、100年の歴史の中で、こんな光景は初めてだったかもしれない。その脇から「なるほど駅は文化財だからね。」の声。女性も含めた消防団員の真剣な表情を見ながら、妙に合点がいった。地域の先生になった時の子どもの意見発表を思い出した。