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ハクチョウの鳴き声が

  • ハクチョウの鳴き声が
3月8日 「おらだの会」の皆さん!
  いつもきれいにしていただき、ありがとうございます。

3月10日 自動車教習所から来ました。

3月10日 関東から来ました。雪キレイです。

3月15日 ハクチョウの鳴き声が---。


【おらだの会】ハクチョウの姿が見えなくなった今でも、耳の奥では今もあの鳴き声が聞こえて来るようです。
2025.03.27:orada3:コメント(0):[停車場ノート]

100万回のPⅤに思うこと

  • 100万回のPⅤに思うこと

 当会のブログ「おらだの会3」が、3月21日、100万回のPⅤ(ページビュー:閲覧された記事数)を達成しました。「おらだの会3」は2019年12月11日のスタートですから、5年と3か月で到達したことになります。

 

 「今の若者はツィッターやインスタだよ。」と教えられたことがあります。この後に続けて「今の時代にブログやるのって年寄りだけだよ。」と言われそうです。表現されるものは全く違うかもしれませんが、友達からの「いいね!」を励みにするのと、「今日は○人の人が見てくれた」と一喜一憂するのは、同じようなものだなとも思います。

 

 ふと待合室に展示している切り絵の作品を思い出しました。自分たちが創り上げた都市が、巨大な鯨の上に乗っかっているというもの。見ようによっては、自分たちの意志で作り上げてきたと思っていたものが、実は大きな時代というものに誘導され、翻弄されていることを暗示しているようにも見えます。

 

 自分たちの考えで投稿してきたと思っていたブログも、もしかすると時代の波に書かされていた部分もあったかと思います。そんなことを頭の片隅に置きながら、ほどほどの「いいね」を励みにして、鯨の背中で揺られるのを楽しみながら続けて行きたいと思います。これからも皆様のご支援とご指導をよろしくお願いいたします。

 

 

 第1回の記事はこちらから

 → 「おらだの会3」のスタートです:おらだの会

 

2025.03.24:orada3:コメント(0):[駅茶こぼれ話]

必見! 宮内駅の駅長室

  • 必見! 宮内駅の駅長室

 宮内駅には面白いものがたくさんある。「黒板アート」や「新幹線の乗り物」は以前紹介しましたが、駅長室にはもっとすごいものがありました。

 駅長室に入るとまず目に飛び込んで来たのが、歴代の新幹線が勢揃いしたプラレール。しかもちゃんと銘板が付けられていた。その奥には、モッチーがデザインされた記念列車のヘッドマーク。さらに驚いたのは、グッズを購入すると山形鉄道オリジナルのペーパークラフトや鉄道カードがもらえるという豪華なおまけ付きだった。

 雪が融ければモッチーのお墓にお参りして、駅長室でモッチーのグッズに囲まれながら、思い出を辿るのも素敵な時間かと思います。なお駅長室は月曜日、水曜日は定休。オープンは午前9時半からになってますのでご注意下さい。

【おらだの会】駅員さんにお聞きしたら、黒板アートを描いてくれた方も、新幹線の模型を提供してくれた方も山形県置賜支庁の職員さんだそうです。すごいですね。  
 宮内駅の黒板アートはこちらから
 → 宮内駅の黒板アート:おらだの会

2025.03.21:orada3:コメント(0):[停車場風景]

春分の日 成田駅細見

  • 春分の日 成田駅細見
  • 春分の日 成田駅細見
 大河ドラマ風に「成田駅細見」として、春分の日を間近にした駅の風景をご覧いただきます。

 今年は田舎人にとっても、大変な大雪でした。広場前の除雪の山が、まだこんもりとそびえています。さらにここ数日は強風が吹き荒れ、正面玄関の戸が吹き飛ばされ、ガラスが割れてしまいました。ホームにも防雪林の杉の葉や枝が山積みになっています。

 この光景は、4月6日予定の雪囲い撤去と清掃作業の時までお楽しみ(?)いただけます。なお2023年の3月24日には、十月桜が咲いていたようです。今年はどうでしょうか。
  → 成田駅も開花!:おらだの会

2025.03.18:orada3:コメント(0):[停車場風景]

「10万分の1」の応援

  • 「10万分の1」の応援

 卒業式のシーズンである。テレビ番組でも「卒業」をテーマにした懐かしい歌が流れてくる。私の好きな柏原芳恵さんの「春なのに」もその代表曲として紹介されていた。

 

 今冬のドカ雪被害を乗り越え、4月には桜の観光シーズンを迎え、希望の季節が来るかと思われた。そんな時、山形鉄道が1億円を超える額を詐取されたとの報道が流れた。特殊詐欺がネットバンキングという一般的な金融取引を悪用していること。そしてそれが身近な企業に対して向けられたことに衝撃以上のものを覚える。

 

 1億円はとてつもなく大きな額であるが、社員が受けたショックはそれ以上であったかと思う。何もすることができないから、せめて千円のフリー切符を購入して、10万分の1の応援でもしようかと思う。春なのにとため息をついている社員の皆さんが、少しでも笑顔になるように。

2025.03.15:orada3:コメント(0):[駅茶こぼれ話]