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長井線リポート(34) 鉄道娘のお出迎え

  • 長井線リポート(34) 鉄道娘のお出迎え

 湖畔の別荘から跨線橋を進んで行くと、鮎貝りんごちゃんはじめ8名の鉄道娘が出迎えてくれる。それぞれの会社の制服に身を包んで、笑顔で言葉をかけてくれるように見える。「お帰りなさい」「行ってらっしゃい」。まさか「社〇さんいらっしゃい」ではないだろう。

 

 今年の3月に「鉄道娘15周年記念キャラクター選挙」で鮎貝りんごちゃんは、堂々の9位入賞を果たした。東北地方の鉄道娘の最高位が大川まあや(会津鉄道)の8位、19位が久慈ありす(三陸鉄道)、20位が杜みなせ(仙台空港鉄道)でした。

 

 フラワー長井線の誘客に最大の貢献者はもっちぃ駅長と鮎貝りんごちゃんではなかろうか。その他の鉄道娘も、各社のPRに一生懸命頑張っているのだろう。彼女たちの笑顔の向こうには、それぞれの故郷の風景があり、社員の地元愛と鉄道愛が見えてくるようだ。

 

【おらだの会】過去に「成田駅の宝物」として鉄道娘カードを紹介しました。こちらからどうぞご覧ください ⇒ http://samidare.jp/orada2/note?p=log&lid=478929

 

2021.05.26:orada3:コメント(0):[長井線乗車リポート]

反省会がやれればなぁ

  • 反省会がやれればなぁ

 5月23日(日)、あいにくの小雨模様でしたが、駅周辺の花壇の整備作業を行いました。今日は駅前広場の花壇も含めて、3箇所に分かれての作業です。ロックガーデンには屈強な会員が四方八方から攻め入り、みるみるうちにスッキリ頭になりました。

 「成田駅は”程良い田舎”がいいですね。」と語ってくれた方がいましたが、花壇を綺麗な状態で維持することは、結構大変な仕事になります。しかも反省会をやれないのがとても寂しいのでありました。

2021.05.24:orada3:コメント(0):[イベント情報]

長井線リポート(33) 湖畔の別荘・赤湯駅

  • 長井線リポート(33) 湖畔の別荘・赤湯駅
  • 長井線リポート(33) 湖畔の別荘・赤湯駅

 いよいよ赤湯駅に到着した。西口広場の池越しに見ると、まるで超富豪の別荘のようである。さらに駅舎の中を探検すると、照明が極めて凝ったものであることに驚かされた。山小屋風、ステンドグラス風そしてシャンデリア風のものまである。ここに暖炉があれば、まさに湖畔に建つ別荘である。

 

 この駅舎は昭和63年(1988年)10月25日に長井線開業に合わせて建設されたようである。平成11年(1999年)には、梨郷駅がこれまたログハウス風に造られた。さらに平成27年(2015年)には南陽市文化会館が建設され、世界最大の木造コンサートホールとしてギネス認定されている。こうしてみると、ギネス認定へのスタートは、長井線赤湯駅にあったのかもしれない。やっぱり、降りてみなけりゃわからんもんだ。

 

【おらだの会】この豪奢な照明が点灯するか否かは確認していません。ご存知の方は教えて下さい。

2021.05.22:orada3:コメント(0):[長井線乗車リポート]

強力助っ人登場!  置賜農業高校生

  • 強力助っ人登場!  置賜農業高校生

 5月13日(木)、県立置賜農業高校の皆さんが、ホーム側花壇の整備作業をしてくれました。同校園芸福祉科花いっぱいプロジェクトチームの皆さん(2年生4名)です。実習授業の一環として行うものですが、昨年はコロナのために活動を自粛しており、現2年生にとっては初めての校外活動になるとのことです。

 

 おらだの会は、長井高校写真部に加えて新たに園芸福祉科の皆さんともお付き合いの機会を得ることができました。園芸の知識を教えてもらうと共に、皆さんとの交流をとおしてたくさんの刺激をもらうことを期待しています。どうぞよろしくお願いします。

 

2021.05.20:orada3:コメント(0):[イベント情報]

初ドライブで

  • 初ドライブで

4月25日

車での初ドライブ! 山形市からここを目指して来ました!

このレトロ駅舎が好きで、車を持つ前から何度も来てますが、本当に好きな場所だなって感じます!

これからも残していってほしいですね!(小国の百石山も登って来たよ!)

 

【おらだの会】写真は、歌丸の人「ふりむいてごらん」「我が道を輝らす」

       長井線を応援する地元写真家7人展Ⅱより

 

2021.05.18:orada3:コメント(0):[停車場ノート]