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成田駅の宝物(12) 山形鉄道の帽子

  • 成田駅の宝物(12) 山形鉄道の帽子

駅を訪れた親子連れに一番喜ばれるのが、この帽子。山形鉄道のロゴが刺繍された風格のある帽子です。この帽子をかぶると、お子さんは敬礼のポーズをとって、ニコニコ顔になります。ただし女の子には嫌われることがありますが。コスプレは子どもも大人も楽しいですよね。

2020.08.03:orada3:コメント(0):[成田駅の宝物Ⅱ]

鉄道写真詩入賞作品展の開催期間

  • 鉄道写真詩入賞作品展の開催期間

改めて「鉄道写真詩コンテスト2019 入賞作品展」の開催期間等をお知らせいたします。なお、新型コロナウィルス感染対策のため、入場の際は手や指等の消毒を行い、マスクの着用と連絡先等のご記入にご協力をお願いします。

●開催期間  令和2年7月31日から8月30日まで

             ただし8月14・15・16日を除きます

●曜日と時間 週末(金・土・日)の午後1時半から4時まで

             ただし最終日は午後3時までとなります

 

コンテストの主催団体である(一社)交通環境整備ネットワークのホームページはこちらです。

  ⇒ https://ecotran.or.jp/index.html

 

2020.08.01:orada3:コメント(0):[イベント情報]

鉄道写真詩入賞作品展スタート

  • 鉄道写真詩入賞作品展スタート

「鉄道写真詩コンテスト2019受賞作品展」がスタートしました。鉄道写真詩は、(一社)交通環境整備ネットワークが主催しているもので、鉄道の魅力を写真と詩で伝えようとするものです。写真家の米屋こうじさん、詩人で社会学者の水無田気流さんが審査員となっています。

 

県内で写真と詩を組合わせた詩集として「やまがた風景と抒情(昭和51年)」があります。真壁仁や芳賀秀次郎さんなどの詩が掲載されているものです。山形新聞(平成2927日)に次のような書評が述べられていました。

「風景を見定めるということはたとえ写真であれ、それぞれの詩人が己の内部世界を見つめ、人生の思索を塗り込めているからだ。」

 

今回の展示作品をとおして、鉄道風景に対する新たな見方に気づき、それぞれの思索が深まることを期待したいものです。

2020.07.31:orada3:コメント(0):[イベント情報]

鉄道遺構を発掘

  • 鉄道遺構を発掘

おらだの会が紫陽花の移植作業を行うために、ホーム西側の土手の草刈作業を行っていた際に、コンクリートの擁壁を発見しました。西側にもう一本の線路があった事は広く知られていましたが、今回見つかった擁壁は、その一部と思われます。

 

山形鉄道によると、側線が撤去されたのは1960年代でないか、とのこと。長井線の多くの駅では、列車交換のために側線が設置されていたとされていますが、その遺構が発見されたのは羽前成田駅が初めてのようです。

 

目の前に姿を現したホームの遺構を眺めていると、当時の人々の嬉々として列車を待つ姿が見えてくるようです。すぐそこに50年、100年前の歴史が見え隠れしていることが、とても不思議に思えます。マニアの間でブームになっているという「廃線跡ツアー」の感慨が少しだけわかるような気がします。

2020.07.28:orada3:コメント(0):[停車場風景]

本日最終日 がんばるニャンズ写真展Ⅱ  

  • 本日最終日 がんばるニャンズ写真展Ⅱ  

「がんばるニャンズ写真展Ⅱ 沿線の仲間達」は、多くの方においでいただいております。初めて駅茶においでになられたご婦人からは、「ネコが大好きなので、初めて入ってみました。」との声が寄せられました。ありがとうございました。写真展は、本日午後3時で終了となります。マスク着用と手指を消毒のうえ、どうぞご鑑賞ください。

 

【おらだの会】あなたは上の写真にどんなコメントを挿入しますか。「レールの上にも3年」、「君の眼差しの向こうには何が見えていたのだろう」、「あれっ、オレ何でここにいるんだっけ」などなど。

2020.07.26:orada3:コメント(0):[イベント情報]