木造駅舎比較展

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10月25日(日)は、地元高校生が山形鉄道を応援するセレモニーが各駅で行われたようです。やはり、高校生にとって長井線はとても大事なモノなんですね。そしてここ羽前成田駅では、長井高校写真部展が10月30日から11月8日までの週末(金・土・日の午後)再開します。どうぞおいで下さい。

 

そしてこの機会にぜひご覧いただきたいのが、西大塚駅で行われている「木造駅舎比較展」です。おらだの会のブログに連載中の『駅舎探検 成田VS西大塚』を、一足先に完結版としてパネル化したものです。フラワー長井線に残る二つの木造駅舎を比較することによって、それぞれの時代の建築様式の違いと時代背景も見えてきます。

築106年、築96年を数える二つの駅舎が残っていることは、山形鉄道にとっても私たちにとっても、とても素晴らしいことであり大変な宝物です。駅舎に静かに佇みながら、鉄道と駅舎が語る歴史に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

 

『駅舎探検 成田VS西大塚』はこちら ⇒ http://samidare.jp/orada3/note?p=list&c=422504

2020.10.30:orada3:[イベント情報]

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