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目を閉じて・・・

9月25日

 一晩ここに泊まりたい。(川) 

 

9月26日

 神奈川から来ました、目の間に広がる黄金のじゅうたん。目を閉じて耳をすませば虫の音、風の音。時折通る車の音や風にたなびく風鈴の音・・・。列車を待つまでの一時間、とても穏やかな時を過ごせました。また冬にでも来てみたいです。(AI)

2021.10.07:orada3:コメント(0):[停車場ノート]

現実の中に想い出がきらめいて

9月18日 

 大阪から来ました。赤湯から白兎、西大塚と来て羽前成田に来ました。もう少し駅巡りしたいが時間の都合上ここで終了して赤湯に戻って山形方面に向かいます。

 

 鉄道懐かしいネ。みんなのイラスト素敵だね。来て良かったよ。現実の中に想い出も散らばって、きらめいて美しいよ。アリガトー。

2021.10.05:orada3:コメント(0):[停車場ノート]

「駅舎と96展」は本日最終日

  • 「駅舎と96展」は本日最終日

 「駅舎と96(きゅうろく)展」は、今日が最終日。この展示でも、また新たな出会いがたくさんありました。北九州市出身の長井市地域おこし協力隊の高橋秀孝さんと九州鉄道記念館の写真を送ってくれた甥子さん。長井線で蒸気機関車の機関士をしていたというYさん。昭和39年の航空写真を見せてくれたTさん。空撮の映像をとおして西山の魅力を語ってくれたKさん。最近は毎週長井線に来て、自身のブログに投稿してくれているというHさん・・・。

 

 決まった時間に列車が来る場所。確かに駅とはそんなものかもしれない。けれどもこうして駅があれば、人と人の縁もつながることができる。駅舎の昔と今、96の昔と今とを行き来しながら、何かとても大切なもの忘れてはいけないものがあるような気がしてならない。今回の出会いに感謝して、また再会を楽しみにしたいものです。

 

Hさんが羽前成田駅について書かれた記事はこちらから

⇒ 感謝を込めて - カマ鉄オモシー組合 (goo.ne.jp)

 

2021.10.03:orada3:コメント(0):[イベント情報]

「さよならSL」から50年

  • 「さよならSL」から50年

 あやめ蕎麦舟越の店主・佐久間さんが昭和47年の「さよならSL」の頃に撮られた写真。松川橋梁を走る59634号である。この写真を見ていると、59634号は今でもどこかの鄙びた町で煙を出して走っているのではないかと思えて来る。

 

 59634号は1921年(大正10年)の製造で今年が100歳。来年は羽前成田駅開業100周年、そして「さよならSL(1972年:昭和47年)」からちょうど50年目にあたる。さよなら列車が紡いでくれた“縁”であろうか。来年は大事な年になりそうだ。

 

 

【写真提供:あやめ蕎麦舟越 佐久間信人さん】

2021.10.01:orada3:コメント(0):[駅茶こぼれ話]

花壇の整備作業を行いました

  • 花壇の整備作業を行いました
  • 花壇の整備作業を行いました

9月26日、花壇の整備作業を行いました。土留め柵にしていた切株が腐ってしまったため、この度の舗装工事の際に撤去。その代わりにテストピースを設置したのです。ツルハシを豪快に振るう人、スコップで溝を掘る人、自作の地均し器を操作する人、テストピースを並べる人、ホーキで土砂を掃く人。除草作業をする人からは「これ花だが、草だが?」と確認する声。いつものようにそれぞれの特技を生かして汗をかきます。いつもであれば夕方には、それぞれの個性(?)を発揮して消毒作業をするのですが・・・・・。

2021.09.29:orada3:コメント(0):[イベント情報]