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お彼岸

  • お彼岸

2024年の春のお彼岸は3月17日(日)~23日(土)の7日間、春分の日が、明日3月20日(水)、「故人と繋がりやすい」期間とされ、お墓参りに行く人々が多いですね。昨日は、従妹のアケビ棚の直しお手伝いでした・・従妹は古風できちんとお彼岸ということで・・それらしい料理を作ってますね、お彼岸らしい昼でした・・この、 お彼岸の「彼岸(ひがん)」はあの世、この世は「此岸(しがん)」と言い、お彼岸には、春のお彼岸と秋のお彼岸があります。春分の日と秋分の日を中日として、前後3日間を加えた7日間です。これは春分の日と秋分の日に、太陽が真東から昇り、真西に沈むためで、西方浄土にあるあの世とこの世が、最も近くなる日と言われてきました。ということです

2024.03.19:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

茎たち菜

  • 茎たち菜

我が家の家庭菜園、今朝、畑に、うっすら雪ありましたが、あっという間に消えましたね・・今日は休みで歯医者に”なせBA”の絵画搬出でした、大根片付けして・・畑ふと見たら茎たち菜が少し出てましたね・・もうそんな時期なんですね・・初物でいただきました

2024.03.19:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

大根

  • 大根

我が家の家庭菜園、畑に残していた?というか、ほっといた大根を掘りました・・雪が少し降っては消えて、また少し降っては消えての繰り返しでしたが、放っておくと凍みて腐れていく、土に入っている部分は大丈夫ですが・・・畑片付けの意味でも掘りだしました、畑持ってない人に届けるためですけども・・毎年採り残ししてるんですが、そもそも収穫した大根もまだ残っている

2024.03.19:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

米沢市口田沢上中原の草木塔

  • 米沢市口田沢上中原の草木塔

慶応元年(一八六五)に建立された大型の草木塔、道路改修に伴い、上中原の国道121号線沿いに補修移転をしたとあります。石碑の中央に、大きく”草木塔”、右側に”慶応元年七月廿日”、左側に”三田沢講中”と刻まれている。建立者の”三田沢講中”は、口田沢・神原・入田沢を指す。ここの塔は、この地域で大切に祀られてきており、現在も、地元の田澤寺住職を導師として、六月上旬 中旬の日曜日に供養祭を催している。その際には、「草木供養之御礼」のお札が配布されており、貴重な庶民信仰の形態が現在へと引き継がれている。この模型は3個目の制作です。

2024.03.18:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

飯豊町白川寺境内の草木塔

  • 飯豊町白川寺境内の草木塔

飯豊町中津川郵便局から飯豊山方向に1㎞ほど行くと、右側に白川寺があります。その境内にある草木塔をミニチュア模型で制作しました。飯豊町は二個目の制作です、模型と、その写真で、模型の右から2番目が草木塔になる、塔は境内参道にいくつかの碑と並んで建っていますね、庚申塔に湯殿山碑が並んでいる、草木塔は文久2年(1862)の建立で中津川地区では4番目に古いという草木塔です。

草木塔とは、山形県の置賜地方特有の石碑で、自然を敬うことのシンボルとして建立されたもの、草木にも霊魂が宿っていると考えに草木を大切に思うこころ、現代に至るまで受け継がれているのである。中津川地区には江戸時代の文政13(1830)年から平成12年までに建立された22基の「草木塔」が見られるとあります、江戸時代に5基、明治時代に7基、大正時代の2基と昭和、平成の8基なんだそうで、まだ数基しか見てませんので、草木塔巡り行ってみたいと思います。

2024.03.18:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]