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ヒカゲノカズラ

  • ヒカゲノカズラ

雪が融けると一斉に花咲き乱れる高山植物も、8月になると新しい花はめっきり少なくなり秋の気配が強くなる、蝦夷オヤマリンドウはまださいてない、花の紹介も減ってくる、そんな天元台、コケやシダ類は元気に育ってます。ヒカゲノカズラは林縁や山地の日当たりのよい裸地に生える常緑の多年生シダ植物で、ツル状になって地表をはいます。 日本の北海道~九州と、北半球の温帯域~熱帯域(高山)に分布します。 夏頃に地表をはう茎の所々から垂直に立ち上がる枝を出し、その先に胞子嚢(ほうしのう)の穂をつけます。 万葉集には「やまかづら」という名で、枕草子には「ひかげ」という名で書かれています。 「影(かげ)」には光が当たってできる暗い場所という意味と光という意味があり、「陰(かげ)」には日の当たらない場所という意味があることから、ヒカゲノカズラの名前の由来としてある

2024.08.11:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

山形県天童市/鈴立山若松寺(若松観音)

  • 山形県天童市/鈴立山若松寺(若松観音)
  • 山形県天童市/鈴立山若松寺(若松観音)
  • 山形県天童市/鈴立山若松寺(若松観音)

天童の従兄のところに、おばあちゃんとおばの墓参りで出かけたついで、最上三十三観音札所の第一番に位置づけてる、鈴立山若松寺(若松観音)に寄ってきました。
江戸時代には観音堂を大改修し、三代将軍徳川家光が御朱印として保証しています。 当寺は「縁結び」観音としても知られているほか、旧正月7日に行われる「鬼やらい」は「色力安穏」という人間の本願を祈念する行事として有名です。 平成20年(西暦2008年)に開山1300年祭を迎えたとある歴史あるところです・・

2024.08.10:li-no2:コメント(0):[歴史探訪]

かき氷

  • かき氷

今日は山友と我が家でバーベキュー予定してまして、あまりの暑さで、まずは、かき氷食べたいということでかき氷作りましたー、あずき氷に、練乳と抹茶かけてのかき氷すぐ溶けてくる暑さの中、涼しさは一瞬でおしまい

2024.08.08:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

しおからトンボ

  • しおからトンボ

シオカラトンボは田んぼや公園の池など市街地の水辺でも見ることのできるお馴染みのトンボ、名前は食べ物の「塩辛」とは関係なく、オスの腹部を覆っている白っぽい粉が塩のようなので、シオカラトンボと呼ばれるようになったと言われてます。最近ほとんど無かけることがなくなった・・小さい頃はわんさかいたのにね・・我が家の納屋にいました、と開けて逃がしてあげました・・成虫の寿命は30日くらいだそうです

2024.08.08:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

朝採り野菜

  • 朝採り野菜

我が家の家庭菜園、昨日の休み、いつもの草むしり、草刈り・・とにかく雑草はきりがない・・草むしりしての自家菜園の朝採りしました、ナス、ブラックベリー、トマト、スイカ、キュウリと採らないとそれはそれで大きくなりすぎや、腐れていくし、採ったらとったで消費もついていけない・・スイカは友人に配ります・・

2024.08.08:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]