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米沢市口田沢上中原の草木塔

  • 米沢市口田沢上中原の草木塔

慶応元年(一八六五)に建立された大型の草木塔、道路改修に伴い、上中原の国道121号線沿いに補修移転をしたとあります。石碑の中央に、大きく”草木塔”、右側に”慶応元年七月廿日”、左側に”三田沢講中”と刻まれている。建立者の”三田沢講中”は、口田沢・神原・入田沢を指す。ここの塔は、この地域で大切に祀られてきており、現在も、地元の田澤寺住職を導師として、六月上旬 中旬の日曜日に供養祭を催している。その際には、「草木供養之御礼」のお札が配布されており、貴重な庶民信仰の形態が現在へと引き継がれている。この模型は3個目の制作です。

2024.03.18:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

飯豊町白川寺境内の草木塔

  • 飯豊町白川寺境内の草木塔

飯豊町中津川郵便局から飯豊山方向に1㎞ほど行くと、右側に白川寺があります。その境内にある草木塔をミニチュア模型で制作しました。飯豊町は二個目の制作です、模型と、その写真で、模型の右から2番目が草木塔になる、塔は境内参道にいくつかの碑と並んで建っていますね、庚申塔に湯殿山碑が並んでいる、草木塔は文久2年(1862)の建立で中津川地区では4番目に古いという草木塔です。

草木塔とは、山形県の置賜地方特有の石碑で、自然を敬うことのシンボルとして建立されたもの、草木にも霊魂が宿っていると考えに草木を大切に思うこころ、現代に至るまで受け継がれているのである。中津川地区には江戸時代の文政13(1830)年から平成12年までに建立された22基の「草木塔」が見られるとあります、江戸時代に5基、明治時代に7基、大正時代の2基と昭和、平成の8基なんだそうで、まだ数基しか見てませんので、草木塔巡り行ってみたいと思います。

2024.03.18:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

北望台から蔵王連峰

  • 北望台から蔵王連峰

3月11日(月)天元台高原スキー場第三リフト降り場1820m”北望台”から蔵王連峰を望む、なんともすがすがしい、空気もひんやりだけど、寒くもなく、久しぶりの快晴天気で風もなし、雪もパウダーで申し分なし、でも仕事ですから・・こういう日に滑りたいよねー・・朝日連峰、飯豊連峰もくっきり・・置賜盆地も一望でした・・あれからお天気は荒れて強風が続いてます、昨日は午後から強風運休となりました・・しかも雪で、冬に戻っている・・

2024.03.15:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

ARTS MEET OKITAMA 2024”Whiteroad on babel”

  • ARTS MEET OKITAMA 2024”Whiteroad on babel”

旧約聖書”バベル塔”をヒントにした架空の世界です。とありました、米沢市内”なせBA”市民ギャラリーで開催の”ARTS MEET OKITAMA 2024”の展示作品、こういう描き方が好きですね、あまり写実的な画は好きではない・・好みの問題ですが・・今回の展示では”段雷”とこの作品がいい感じでした・・展示は18日(月曜日)までです。

2024.03.15:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

ラッキーセブン

  • ラッキーセブン

一昨日の我がホームページ、ブログ既読カウンターが”777”とラッキーセブンでした。珍しいから記念に写真撮りました。

ラッキーセブンのいわれネット検索したら・・以下のことが書いてました。一週間を七日と定めたことからもいわれているように、旧約聖書から生まれた幸運の定義・・ 七日は神が天地を創した日数といわれ、七日目を安息日として 神をたたえる日と定めたことからも、聖なる数字として定着しました。 ヒポクラテスは人間の成長を七歳に区切りし、7歳までを幼児期、14歳までを児童期、21歳までを少年期、 28歳までを青年期、49歳までを成人期、 56歳までを中老年期、63歳までを老年期としています。 なので、「7」という数字は幸運な数字なのですね・・ラッキー7と呼ばれるようになったのは、野球で7回によく逆転することから そのように言われるようになりました。とあります、なんかいいことあるかなと期待しましたが?

2024.03.14:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]