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東京インド料理教室

夕べ、今日の準備で何かと遅くなり、ほぼ3時に寝たのだが
7時50分に目が覚め、いけない遅刻と思いながら
部屋を出て、9時3分の列車ギリギリか、遅れても5分くらい。
まあしょうがないか、TAXIで荻窪から会場まで
12時40分に着き、遅刻はなし。
料理教室は美味しくできました。
宮廷料理がほとんどだけど、これは前の上級クラスが
ピュアなVegetarianのためだが、山形の上級はVegetarianではなく
高度な料理法の料理で、
肉や魚もありの山形方法でいくことにするつもりだ。
でも今回で2人抜けるので残念。
2018.04.02:jay:[インド料理教室(東京)]

東京のインド料理教室

4月2日の料理教室は中級の最後の40回目
1 SHAHI AKBAR KABAB アクバル大王好みカバーブ
鶏の手羽先をダヒとマサーラーで煮ておき、ラムのひき肉にマサーラーを加えておき、それを冷ました鶏に包み込み焼いたもの
2 KADO BHAJI かぼちゃ宮廷風
カドゥを薄切りにしておき、油にマサーラーを加えた中で炒め、取り出しておく
ピヤーズとマサーラー、タマータルでつくったソースをそのカドゥの上から注ぎ込んだ料理
3 MACHCH BUKHRAN CHATNY 鮭のご飯
鮭をダヒとマサーラーに漬け込み、焼いてほぐしておく。ご飯はマサーラーを加え炊き上げておき、ほぐしておいた鮭をご飯の中に混ぜ合わせたもの
4 ALU BUKHRAN CHATNY プルーンのチャトニー
プルーンやほかの材料をすりつぶしたものにケーサルエッセンスを加えて出来上がりにナッツを飾ったもの
という料理なのです。
すべて宮廷料理でどれも品がよく、豪華な料理なのです。
昔の料理教室ではこの後、上級クラスはピュアなVegetarianの料理でしたので、
中級の最後に宮廷料理で締めくくったのでしたが
現在の上級クラスは山形の人の要望で20回+1、という構成で
それは肉も魚もありの料理教室となりました。
山形の料理教室はもう19回目で
もうすぐ、あと3回で終了です。
もう一回初回から始めましょうという話もありますが
現在はまだ未定の状態です。
東京の料理教室は上級へと移行する予定です。

2018.03.31:jay:[インド料理教室(東京)]

東京の料理教室

いつものように6時前に起きて東京。
今日の料理教室ではアパートに用意してきてた
赤インゲンの缶詰を忘れてしまい、Aさんに迷惑をかけてしまった。
でも料理うまくいった。やっぱりみんな歩くのは私より早く
ヨタヨタ歩いてるこっちとはずいぶん違う。
料理の後はいつものように吉祥寺へ出て、ドイツパンとピアスを買い
阿佐ヶ谷の月は夜を見てで飲んで
深夜バスで仙台へ。
2017.12.04:jay:[インド料理教室(東京)]

東京料理教室は38回目です

ハイダラバードのことはすっかり忘れて
東京料理教室のことを、今回は中級の38回目です。
38-1 タンドリージンガー
特大海老をタンドリーマサーラーとダヒーにつけこみ焼いた料理
38-2 フライド ベイガン グレイビー
炒めたピヤーズ、アドラク、ラハサン、ハリーミルチで炒めナーリヤルドウドの中で
炒めておいた茄子を煮る
38-3 キーマ キ ラジマー プラオ
炊いておいたご飯、炒めたキーマ ラジマーを加え、ごはんと一緒に供する
38-4 ムーリーピクルス
大根のピクルス
2017.12.01:jay:[インド料理教室(東京)]

東京の料理教室はいつものように終わりました

中級35-1グシュタバ
グスタファという料理で宮廷料理でもあります。ラムをひき肉にし、ガラムマサーラーを加えコフタを作り茹でておき、ヨーグルトソースを作り、さらにその中でコフタを煮込んだもの。
35-2サブジバージ
サブジもバージも野菜、野菜料理という意味がある。ガージャルをジュリアンヌに、アールーを4つくらいに切りピヤズはスライス、これをターメリックとダニヤに漬け込み、30分おき、テールを熱した中で炒め煮にし、ダヒを加えタマータルも加えて煮ていき、最後に絞ったニーンブジュースを加えて出来上がり。
35-3ラージャスタンプラオ
ギィーを熱し、ホールのマサーラーを加えいいためチャーワルを加え炒め炊き上げ、炊き上げてから1/4に緑色、1/4に赤色にし盛り付け、ごはんの上にバラの花のトマト、にんじんでつくった葉を飾る。
35-4タマータル バルター
トマトのバルター。少量のピヤーズを炒めアドラクを加え、ハリーミルチ、ダニヤーパッター、ゴールミルチ、ナマクを加え煮あげたもの。
ヘラで鍋底が見えるまで。

いずれの料理にも今回はダニヤーパッターを使いました。
料理教室が終ってから赤田さんのインタビューがあり
5時過ぎに香取さんの車で吉祥寺へ出てドイツパンを買い、
阿佐ヶ谷の”月を夜を見て”へ
そこでもインタビューを受け古い話をいろいろ思い出したりしました。
赤田さんには東京駅まで送ってもらって
感謝、感謝。
2017.08.07:jay:[インド料理教室(東京)]