東京のインド料理教室

4月2日の料理教室は中級の最後の40回目
1 SHAHI AKBAR KABAB アクバル大王好みカバーブ
鶏の手羽先をダヒとマサーラーで煮ておき、ラムのひき肉にマサーラーを加えておき、それを冷ました鶏に包み込み焼いたもの
2 KADO BHAJI かぼちゃ宮廷風
カドゥを薄切りにしておき、油にマサーラーを加えた中で炒め、取り出しておく
ピヤーズとマサーラー、タマータルでつくったソースをそのカドゥの上から注ぎ込んだ料理
3 MACHCH BUKHRAN CHATNY 鮭のご飯
鮭をダヒとマサーラーに漬け込み、焼いてほぐしておく。ご飯はマサーラーを加え炊き上げておき、ほぐしておいた鮭をご飯の中に混ぜ合わせたもの
4 ALU BUKHRAN CHATNY プルーンのチャトニー
プルーンやほかの材料をすりつぶしたものにケーサルエッセンスを加えて出来上がりにナッツを飾ったもの
という料理なのです。
すべて宮廷料理でどれも品がよく、豪華な料理なのです。
昔の料理教室ではこの後、上級クラスはピュアなVegetarianの料理でしたので、
中級の最後に宮廷料理で締めくくったのでしたが
現在の上級クラスは山形の人の要望で20回+1、という構成で
それは肉も魚もありの料理教室となりました。
山形の料理教室はもう19回目で
もうすぐ、あと3回で終了です。
もう一回初回から始めましょうという話もありますが
現在はまだ未定の状態です。
東京の料理教室は上級へと移行する予定です。

2018.03.31:jay:[インド料理教室(東京)]