ハロウィンということで、畑で取れた南瓜でハロウィンかぼちゃです!!
先日、農家の方から野菜を寄付していただきました☆
情野正夫さんから里芋、山口恒徳さんからパプリカです。
里芋は煮っころがしに、パプリカは牛肉と合わせて炒め煮のメニューになりました。
利用者のみなさんも、今がおいしい時期の野菜を堪能した様子です。
先日、和歌山県のご当地メニュー「ごま豆腐」の献立がありました。
「ごま豆腐」は精進料理の一つで和歌山県の郷土料理です。
「ごま豆腐」には、葛粉、片栗粉、わらび粉、寒天、ゼラチン等、それぞれ作る方法がありますが、星の村では葛粉を使ってみました☆
葛粉を使った「ごま豆腐」は、ごまの良い香りとプルプルとろっとした食感で喜んでもらえる一品になりました!!
通常は、わさび醤油でいただくようですが、星の村では、黒砂糖で黒蜜を作り、黒蜜をかけてデザート風に仕上げました。
利用者のみなさんの中には、「醤油の方がよかったな~」と言われる方もいました。
先日、利用者の方が畑に大根を植えました。写真は、植えてから5日後の様子です!かわいい二葉が出てきました。
また、芋煮会に向けておいしい葱も育っています。
先日、埼玉県のご当地メニュー「冷汁うどん」と愛媛県のご当地メニュー「鯛飯」の
献立がありました。
「冷汁うどん」は、ごまや味噌、砂糖をすり鉢ですったものに大葉や胡瓜、みょうが等の薬味を入れ冷たいだしか水でのばしたつゆでいただきます。「すったて」とも言われています。
忙しい農作業の合間や食欲がない時でも手軽に食べられる栄養素として広まったのが起源とされているそうです。
夏野菜の組み合わせで、暑い夏を乗り切れるメニューとなりました(*^_^*)
「鯛飯」は、米に鯛切り身、塩、酒、薄口醤油、水またはだし汁を加え炊きあげます。鯛の風味の楽しめる一品となりました。愛媛県の地図は、みかんが有名ということもあり、みかん風のなっています☆
写真は、星の村で収穫されたじゃが芋です。
小さいものから大きいものまで、たくさんの収穫となりました!!
食べてみておいしかった南瓜の種を植えてみたところ順調に育ち、収穫することができました!!
おいしいかな~、写真はその南瓜です☆
先日、三重県のご当地メニュー「かつおの手こね寿司」と山口県のご当地メニュー「ひりょうず」の献立がありました。
「かつおの手こね寿司」は、三重県の郷土料理の一つです。
かつおやマグロ等の赤身のお刺身を醤油などで作ったタレに漬け込み、酢飯と合わせたお寿司。薬味として、大葉、生姜、のり等を散らして食べます。
星の村では、かつおを使い、大葉と茗荷を薬味にしました☆
かつお漁で忙しい漁師が手軽に作れる食事として、ぶつ切りのかつおと調味料を持参した酢飯をまぜあわせて(手でこねて)食べたのがはじまりと言われているそうです!
薬味が口の中をさっぱりさせ、おいしい一品となりました(*^_^*)
「ひりょうず」は、山口県の郷土料理の一つです。
豆腐をつぶして野菜等と混ぜて油で揚げた料理で、いわゆるがんもどきの関西や中国地方の呼び方なのだそうです。
今回、星の村では人参や枝豆、ひじきを入れて、食べやすいようにたれをかけて仕上げてみました☆