9月20日、秋彼岸法要を行いました。
この日の昼食はぼたもちで、あんこ、納豆、じんだんの三種類のぼたもちを楽しんでいただきました。
みなさん美味しいと好評で、「普段あんまりたべないんだけど・・・」という方もおかわりしてたくさん召し上がっていただきました☆
先日、香川県のご当地メニュー「しっぽくうどん」の献立がありました。
根菜や鶏肉を、煮干しだしのつゆで煮た体の芯から温まるうどんです☆
うどんを一年中よく食べる香川県で、秋冬の人気の味!年末、年越しそばの代わりに食べる家庭もあるのだそう。
星の村の調理師のみなさんの手によって、じんわりあたたまる優しい味のおうどんに仕上がりました。利用者のみなさんにも好評でした(*^_^*)
この「ご当地メニュー」は、3年前に栄養士調理師メンバーで企画を考えて始めてきました。献立によっては、大量の調理が施設で可能かどうか検討しながら進めてきました。日頃、施設で過ごされ、出かける機会の少ない利用者のみなさんに、ご当地のおいしいものを召し上がっていただいて、ちょっとした旅行気分を感じていただきたいと思い、企画したものです。
ようやく3年目にして47都道府県を制覇することができました☆
利用者のみなさんの中には、「これが47個目だね」と声をかけて下さる方もいました。各地のメニューを思い起こしていらしたようです。
これからも、みなさんが喜んでもらえる食事を考えていきたいと思います。
先日、ちょっと早いですが、「クリスマスお茶会」が開かれました☆
お茶会では、苺のピンク色とチョコレートの茶色で2層のババロアを作り重ねて、苺と生クリームをトッピングした見た目も楽しめるデザートを楽しんでいただきました。
利用者のみなさんにも、「すてきね~!」「おいしいよ!」と声をかけていただきました。
寒い季節には、あったか~い食べ物がいいですね!
旬の大根を使った星の村の「おでん」、あたたかいまま食べることができるように、土鍋で作ってみました。みなさんにも好評でした!
星の村の食堂は、利用者の方に「飾って!」といただいた、素敵な作品に囲まれています。