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忘れていたもの

  • 忘れていたもの
休日にふとテレビをつけたら『危険がいっぱい』(監督ルネ・クレマン主演アラン・ドロン)VHSで所有はしていたと思うが。そんなことは、どうでもよく、好きな映画なので途中から存分、このミステリーを堪能した。
最近、テレビドラマばかり見ていたので、余りの雰囲気の違い、そして60年年代初頭のフランス模様を楽しんだ。
数日して、ルイス・ブリュエルやゴダール監督の難解映画を見た。理解充分にできぬも、時間がゆっくりと流れとても気持ちが和めた。

ここ1年も古い映画を見てなかった気がする。
好きな音楽と共に映画も私には大いに必要のようだ。

あまり聴いてなかったガンズブールの1STアルバムも素敵だ♪
2013.07.21:いちまた:コメント(2):[映画ドップリこん]

ブルーレイの録画

  • ブルーレイの録画
茶の間の地デジテレビを子供達に占拠されて、自室でも見れるようにとブルーレイプレーヤーを安かったので買って数ヶ月経つ。
自室の14インチブラウン管で見ているので、5倍モードで撮ったとしても、物凄く画質がいいような気がする。
けれどなるだけ地デジ内にある番組を妻に消すようにと言われているので、休みの時に特に映画などブルーレイに何枚も焼く作業が結構面倒だ。

いちいち止めようかなぁと思ったが、今、ブリジット・バルドー主演『殿方ご免遊ばせ』を流しながら、この日記を記す。彼女のコメディーの傑作だけに気持ちも大いに微笑ましくなる。

面倒でも焼く行為は大事だなぁと思い直した。
2012.07.05:いちまた:コメント(2):[映画ドップリこん]

メインの『歴男』だけが読むにはもったいない雑誌・・・?

2回は通して読んだし、大河の清盛に照らし合わせ何度となく指南書になった。

その雑誌は所謂、『歴史群像』戦時記ものメインの歴史雑誌だ。

それの2月号を、又じっくり読んで今度こそは納得って感じだった。
平家の清盛に重要な『保元の乱』と『平治の乱』の復習の意味もあり買った。
私にはマニアック過ぎる内容を15頁程度に凝縮。

でも、妻が言うように大河ドラマと平行しながら、今回読みきってみると本当にしっかり書かれていることが多いと実感。

どんな歴史でも全般好きな私でも、軍事記ものは特にテンションは高くないのは正直な話。
加えてその号に、ナポレオンのアウステルルッツの戦いの頁もあったで、ナポレオン大好きの私が読み始めたが・・・・最後まで数頁を読みきれんのでした・・・・。。

2012.06.20:amaiseikat:コメント(0):[映画ドップリこん]

本田にメロメロと保元の乱滅びず

昨日のヨルダン戦のW杯最終予選は全ての悪夢忘れることをのできる時間。

痛快そのものだった。

妻、は本田にメロメロだ。そして今日、母と話して彼女もメロメロのようだ。

母、金髪は生意気と思ったら結構似合ってる。
・顔もシャープになり精悍になったと。

妻はアノ髪形がカッコいい、長男に同じ髪型してもらえ(に、長男は髪も金髪にするのかと困っていた小4だった。天パ~の俺は無論できない。)
・顔がカッコいい(又、本田を大声で連呼する妻に、次男は母を取られたと思い凄く怒っていた。)
私もその応援は少し鼻についたが、下に敷かれているので。彼は輪郭が彫りも深くて、顔が小さいから金髪が似合うとか、それで183センチの身長だとかなり必死に彼の長所を持ち上げた。

本田は現在の最高の日本男児になったが、調べるまではしないが三浦カズが、W杯最終予選で唯一ハットリックを本田の前にやってうたというのには驚いてしまった。同じオジサン世代に少しは見習わにゃいかんなぁと思った。

前戦のオマーン戦は、ある用で見れなかったが、裏の平清盛は心配?
一昨日NHK会長がこの番組の長所を語り、なんとか後半戦のこれからをみてほしいと懇願のネットニュースをみた。
健闘の10.4パーセントだ
前半の山場の『保元の乱』も素晴らしく今回も録画取りで見せてもらった。

オマーン戦の30パーセント超えだから、いかに健闘したかが判る結果ではある。
数年前地元隣接も舞台になる天地人の大河アリ。要地決定他、地元の人間が本当に努力したと聞いている。
しかし、この京阪神舞台が中心の清盛は、関西地区の視聴率が悪いのだという。都会というは、地方とは全然違うものと捉えるべきが・・・判りません??

最後に日本男児から、世界のセックスシンボルにスライドするが、BS4の『徳光和夫のトクセン映像』のお得度には驚いた!!
ブリジット・バルドーの特集だ。かなり広範囲にダイジェストで中々いい。
とんでも忘れていけない番組だ!!!
2012.06.09:amaiseikat:コメント(0):[映画ドップリこん]

ザ・ランナウェイズ

久々にロック映画をさっき見終えました。(ザ・ランナウェイズ)
篠山紀信が撮った彼女らの写真集は、お宝です。

見るに付け気持ちが暗くなりましたが、このバンドが解散してギターのジョーン・ジェットが大成功するまでの時期でエンド。
ヴォーカルとギターが遠ざかっていたが、最後に仄かな近づきがあり、なんとかほっとします。

定休の日中に一人で見る映画ではなかったようです。
2011.12.21:amaiseikat:コメント(0):[映画ドップリこん]
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