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マリアンヌ・フェイスフルに会いに行く!

  • マリアンヌ・フェイスフルに会いに行く!
ながいファンくらぶ御中のNEWSで愛しのマリアンヌがいることを知った。(アヌーク・エーメも隣の隣に・・・。)

彼女は古く(長井)市にて手入れの行き届いた日本家屋の二階にいた。右の片隅に。

この映画で彼女はフランスから(西)ドイツへ、愛人ドロンの元へハレーを駆って。それが俺のイメージだ。
この家屋二階の彼女のポスター下段には当時、最高のテンションで敬愛、ブルース・リー(の死亡遊戯)看板まで鮮明のジモ映画館の名前が・・・・。
正直その瞬間、欧州コンチネンタルから、どっと長井市への落とし所は・・・・・チト辛く思えてしまった。地元に彼女やってきたとしても。

追:そのNEWSでのフォトをもう一度。チャキリスもいる。今日そのダンスも凄い美男子と遭遇してない。その空間私、見逃してます・・・・。。

2010.06.05:amaiseikat:コメント(0):[映画ドップリこん]

ながらDVDには・・・

  • ながらDVDには・・・
お客様のディナーショーへの送迎があり、早めに着いてお宅前で待機・・・。
アントニオーニの「太陽はひとりっぼっち」が流れる。
これといってストーリーがある訳でなく、証券取引所がモノクロ画面に気忙しくて・・・加え、証券マン役のドロンが拍車をかける。
でも、至って何食わぬ平静ぶりのモニカ・ヴッティ。
私の気持ちも、ゆるくなり、暫しの気だるい余裕ができ・・・・
2010.03.05:いちまた:コメント(2):[映画ドップリこん]

自分を取り戻す空間

  • 自分を取り戻す空間
流石に自分の場合、最近は車内となる。
(車載DVDは決めのドヌーブ主演ジャック・ドゥミ監督の『ロバと王女』!デジタルマスタリングだから7インチの画面、肌のきめが見えるように鮮明だ・・・・・☆)
あまり拘りすぎて狭義に入り過ぎる帰来と、自分に感じたりしてくる昨今だったが・・・・。

近くの旦那さんや、親族が鬱に掛かっている・・・・。
そんな時、自分なら車内で好き映画を見れば大分、気が楽になるような気がするのだが・・・・


この映画公開時、フランスで100万人を動員したというのは本当か!?
こんな難儀な日本、この映画を見れば少しは、ロマンティックな気分になれるはずだ・・・
2010.02.28:amaiseikat:コメント(0):[映画ドップリこん]

一つ以上の幸せに出会えればいい

出社前に又、そう強く確信するのでした・・・・。(でも昨夜はぶち切れ・・・・でも今朝再度、そういう気持ちなって・・・・)

そんな素敵な理由になったのは、車載できるDVDプレーヤーのお陰でした。
迷いの末にヤフオクで購入。なかなか、開封できずも息子たちと長男のスキー練習にいく直前にその行為を・・・。
韓国メーカーながら、大手で日本語表示のもの。シンプルなはずなのに、簡単な操作実行に手間どったけれど、その機器大いに気に入っている。
車内でのサントラBGMとは違い、映画のどっぷり気分になれる。車内はミニシアターのようで・・・・!
(はじめは車への、はめ込み式DVDプレーヤーデッキにディスプレー無しでも良かったと思ったのですが・・・・⇒映像なくともセリフ、音楽がきければと。)
大好きな映画、『反撥』夜になって尚、モノクロームにJAZZな雰囲気が清って・・・・。
今日は又、大好き『ラ・スクムーン』、ラストのベルモンドの男に泣けた・・・・。。
帰宅途中に『パリのところどころ』。あまり複数鑑賞せずの映画、運転中チラッ見!?

『危ない』行為だ!!
   この幸せも大変な危険も孕むから・・・・(極力注意が必要と思って。)

2010.02.26:amaiseikat:コメント(4):[映画ドップリこん]

先行きは・・・・けれど優雅な時間に。

店主と女将の早めの出かけとその前の業務遂行が重なった・・・・。

私の出かけ先で息子保育園の三役の相談も兼ねて、結構話し込んだ。
懇願しようとした当事者の生活の難儀を聞くに及び、この歳にでもなれば皆、結構な問題事は存在し、私だけではないのだと痛感したのだが・・・・。

開店予定時間になっても店内展示がまだの散々な状態を見るに付け気持ちにも又もや嫌気がさしてきたのだが・・・・・

久々に展示から、大切な店頭にある赤井社製のVHSデッキで『去年マリエンバード』を再生させてた。店主との口論で名画ビデオソフトは店内から自宅へほとんど運んだのだが、置いておいて心が和むソフトを少々だけ。
その内の一本が『去年マリエンバード』だ。
アラン・レネ監督の難解な仏映画でもある。
読解力のない私は、今作を店内でのもっぱら優雅になる気分転換に使う。モノクロームに社交界的映像が映って。

途中、画像が乱れたが難なく最後まで。巻き戻しは別のビデオデッキに委ねた。赤井のソレの労わりの為に。壊れれば直さぬが、棄てることはまずないだろう!日本の映像機器の絶好調時代で早、四半世紀は経つ。当時の赤井デザインが大いに反映されてとても素敵だと思っている。

続いて、イザベル・アジャーニ主演、巨匠監督が撮る、『アデルの恋の物語』少し再生して、今の日記(ブログ)の途中、映像をチラ見。
青空色のドレスにアジャーニのバストが張り詰めている。映像が鮮明なのにビックリした!!

このビデオデッキの≪先行き≫は・・・長くないと思う。
この長く続くことはない『優雅な時間』を嬉しく痛感することにして・・・・・

先行きのこちらも見えない我、自営業だけれど・・・・優雅時間も時にはあるだろうと名画のように期待することにした。
2010.02.09:amaiseikat:コメント(0):[映画ドップリこん]
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