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ジェーン・バーキン

現在もカリスマ女性でバックも有名、
彼女のマニアックな主演作も紹介しているのブログへのコメのおさらいをする朝でした。

(昨日やっとTVのレコーダーを注文。ここ3年ぐらいか・・・子供にTVのチャンネル権を素直に奪われてももよい生活ができると思うと、今から楽しです。このブログでも大いに発信する為のネタも、沢山できそうな気がしています。)

2011.08.06:amaiseikat:コメント(0):[映画ドップリこん]

立場が薄れつつ・・・・

繋がった部屋のブラウン管14インチで久々に洋画『真夜中のカーボーイ』を後半まで見た。
うだつのの上がらぬ二人は、俺に見えなくもなく、まぁそこそこ楽しんで見ている。

子供たちは37インチの大型画面の液晶で仮面ライダー。妻はハリーポッターを読む。彼女は私の映画鑑賞が少々鬱陶しいようだが・・・。

一人で自室で見るのもなぜかしゃくににさわったのだ。

暑い夏、仕事や自分をどう乗越えていこうか。
2011.07.10:amaiseikat:コメント(0):[映画ドップリこん]

LEE先生、ポランスキー監督も教授す。

フランスの大女優カトリーヌ・ドヌーブが好きだ。

最近よく吉永小百合と対峙される。
貫禄十分となったドヌーブはよく重要な脇を固めるが、吉永小百合は永続的にマドンナで主役を張り続けるのだろうか?

昨日間違って原版を買っていた、去年発売したブルース・リー生誕70周年追悼版『ブルース・リーと101匹のドラゴン』で笑いとびっくりをした。

 笑いの方は余りに面白すぎて、一服しすぎたので省略するが。

カトリーヌ・ドヌーブの出世作だと絶対断ずる俺はロマン・ポランスキー監督『反撥』が大好き。よく不気味なホラー映画と勘違いされるのが悔しかったり時々する。
モノクロームで彼女の異質な美しさが描かれ、英国出身監督の映画にて彼女は英語。バックのモダンジャズがとても雰囲気を醸す。

そのポランスキー監督がブルース・リーのアメリカ生活時代に彼より格闘技の教授を受けていたと『ブルース・リーと101匹のドラゴン』に記されているのだ。
時代は60年代後半だろうか?
それならばLEE先生の格闘(精神)教授は『反撥』を撮った後だからリンクしない。でも、もしや教授後にLEE先生の超絶的な格闘技哲学が影響し、『反撥』という佳作が撮られたと思えなくもないと感じる俺であった。

LEE先生ポランスキー監督。繋がらないようで見事に線上となる!!
2011.05.07:amaiseikat:コメント(2):[映画ドップリこん]

凡作を一本

心身の不調があり連休中、数時間だけ一人で暇を持て余した。このままでは鬱にでもなりそうと思い、これから子供たちが帰るのを思い出して、私は意外と日本では大ヒットはしなくなるアラン・ドロン70年代の親子を軸に据える映画『ブーメランのように』が好きで、それを見ることにした。

私はドロンは60年代が好きに属する派閥で、70年代の渋みと出演作の地味さも多くなるこの頃は好感が持てない。
しかし、この映画には大会社社長ドロンが父親で、息子が殺人を犯してしまう。深刻な親子問題にして、実はドロンは過去は塀の中のボス的存在、精神患者と偽って脱獄。その後、足を洗って努力の末に今の地位を勝ち取ったのだが。

結局は法を犯して、息子を脱獄させ二人で出国しようとするのだが・・・・
今映画には渋みよりも不法ながらの大きな父親愛とフィルムノワールの大きな残り香、結局自分は又も、とんでもない犯罪者となる所が好きだ。
 間違っても少し前のドヌーブとの共演『リスボン特急』のようにフィルムノワールであっても、≪自分が善玉の刑事側≫には廻っていない。

・VHSの3倍モード録画、次にはラテンラヴァーの俳優がもう、おじいちゃんになったマルチェロ・マストロヤンニの『みんな元気』が録画されていたと思う。BS2のアナログ録画を、液晶37インチを2画面の片面にして鑑賞。画質がぼやけず、有難いことに字幕が小さくない。遠視の俺には向く鑑賞法だ。

・よく行く中古レコード屋にこのEPが100円で。速攻で購入も、凡庸なメインテーマにて一度だけ聴いただけで・・・・。
2011.05.07:amaiseikat:コメント(3):[映画ドップリこん]

1番に見た映画

  • 1番に見た映画
『燃えよドラゴン』である。特に格闘シーンを数たるや・・・・
同時に借りたブルール・リーの『ドラゴン怒りの鉄拳』が、いたく久しぶりだった為、今作は正直レンタルしていたが中々手を出さずだった。

本日、定休にて真昼間に時間ができた為、見始める。やはり世紀のアクション映画だけあって、どんどん引き込まれて見終わる!

私の最高のアクション映画であり、最も長きに渡り一番のヒーローが彼だ。

しかし、桜も満開に近づき天候も快晴。見る時間のシュチュエーションに妙がなかった。
心身の体調があまりすぐれないので、程に休んで保育園に子供を向かいいこう。

≪続≫子供と公園に行った。帰りにゴレンジャーの缶ジュースは親子2世代で楽しめる。長男も戻り、誕生日に購入を考え、老舗のおもちゃ屋に見学。

気分がすっきりしていた。

 子供たちが自分を助けていること知る。(ブルール・リーだけじゃなくて・・・。)
2011.04.27:いちまた:コメント(0):[映画ドップリこん]
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