LEE先生、ポランスキー監督も教授す。

フランスの大女優カトリーヌ・ドヌーブが好きだ。

最近よく吉永小百合と対峙される。
貫禄十分となったドヌーブはよく重要な脇を固めるが、吉永小百合は永続的にマドンナで主役を張り続けるのだろうか?

昨日間違って原版を買っていた、去年発売したブルース・リー生誕70周年追悼版『ブルース・リーと101匹のドラゴン』で笑いとびっくりをした。

 笑いの方は余りに面白すぎて、一服しすぎたので省略するが。

カトリーヌ・ドヌーブの出世作だと絶対断ずる俺はロマン・ポランスキー監督『反撥』が大好き。よく不気味なホラー映画と勘違いされるのが悔しかったり時々する。
モノクロームで彼女の異質な美しさが描かれ、英国出身監督の映画にて彼女は英語。バックのモダンジャズがとても雰囲気を醸す。

そのポランスキー監督がブルース・リーのアメリカ生活時代に彼より格闘技の教授を受けていたと『ブルース・リーと101匹のドラゴン』に記されているのだ。
時代は60年代後半だろうか?
それならばLEE先生の格闘(精神)教授は『反撥』を撮った後だからリンクしない。でも、もしや教授後にLEE先生の超絶的な格闘技哲学が影響し、『反撥』という佳作が撮られたと思えなくもないと感じる俺であった。

LEE先生ポランスキー監督。繋がらないようで見事に線上となる!!
2011.05.07:amaiseikat:[映画ドップリこん]

「反撥」は傑作です!

ド・ヌーブの「反撥」と モニカベッティの「赤い砂漠」は
ぼくの頭ん中で ダブルツィンカム 傑作の輪環をぐるぐる
回ってます。この頃のポランスキーは絶頂期だねえ。
101匹のドラゴンは 映画秘宝がだした空前絶後の奇書。
ひさしぶりに神棚からだして読もうかな。なかでも
みうらじゅんのコラムの ブルース・リー収集家の
鳥取県出身のトット・リーがだいすきです。(^_^)
2011.05.09:ふくひろ若旦那:[編集/削除]

どちらも鬱

今日、父のロータリーの講演のゲストがもみほぐしのプロが。
『楽しんご』とは違い地方ローカルだけど抗鬱にも効くという。けれど同じ意識障害でも躁鬱(双極性障)とは近くて遠い病。聞くだけ彼女に連絡してみようかなぁと思ってます。

101匹の・・・・でジョン・サクソンの項で笑い転げてます・・・。。

赤い砂漠はDVDにVHSも所有。私も大好きです。
序でに愛の不毛の二作目『夜』マストロヤンニとモロー(ヴィッテも脇固め)も捨てがたいです(DVD所有)。
2011.05.10:LEE将軍:[編集/削除]

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