ボカロの千本桜見た、YouTubeで。
読売でも詳しく解説。折しも営業回りで少し 邦楽の一時 が流れた。風流な節回しに優雅を感じれて、それは詩吟だった。言われないと長唄だとして聴いていたかも。しかし、邦楽鑑賞には貪欲な俺。(又、営業先のお客様のお嫁さんが音楽教諭を辞め、オペラ主体で大学院に通っていると聞き、正直苦手かなぁと思ったが読売のオペラ記事も読めた。)
アルバム全体を聴かねば分からぬがロックだ。洋楽器はリズム中心、打楽器は太鼓の和洋。LIVEではソロバトルが凄いとのこと。
一番の印象はボーカルに寄り添うようにしが身つき終始奏でる尺八は、絶対はずせない。曲間のソロは琴が先で津軽三味線、ロックを新鮮に。ボーカルの安定感はやはり詩吟からと思う。明らかに、民謡、演歌とは異なる気がする。衣裳の和服を肉付けアレンジ宜しい。
大手エイベックスの戦略。日本でブレイクし、度仏へ。クールジャパンが凄いことになりそうだ。

やっと にっぽんの芸能 にハマっている。eテレ金曜20時より。今見終わって大感動。長唄がメイン特集なのでどうかと思ったら、それ興味のビギナーにはピッタリだった。杵勝流の抄曲集。家元の解説聞けば、家元好みを含めた代表8曲をいいとこ取りの3分×8曲で聴けちゃう楽曲。
場面も心情もことごとく展開。
これで歌舞伎、日舞の時も長唄連中にも大注目。

他、ナンノの ことはじめ は夏の着物の小解説に、歌舞伎の女方、お姫様特集。どれも魅力的だった。

時間がずれての本来16時からのNHK-FMのミュージックプラザが。今日は 40代からの映画音楽特集だ。
自宅で聴いていたので記した。まずは、映画、黒いオルフェ、アントニオ カルロス ジョビンだ。
次は、中米だけどブエナビスタクラブのキューバ音楽。
夏に、W杯と昼のイオンモールもボサノバだらけだったよう。
私もエリス レジーナをカーステに入れている。

エアロスミス復活を告げる１０年ぶり以上の、来日第２弾ツアーTシャツだ。
パンクバンドでない彼らながら、キレギレになりながら時々愛用する。

背面に栄光の『１９８８』の文字。
値段は張るが意外に素材は悪くない。中年太りした今は『ラージ』サイズ選択が本当に良かったと思える一枚

予定より１日遅れで、７ネットにてコンビニに届いた、あまちゃん歌のアルバム。
流石に別口でサントラが２作も出ているから曲数も少ないけれど、特典もいっぱい。及第点のアルバムだ。
TVのサントラアルバムって少ないって思うけど、その２作が新聞１ページを２回飾る物凄い、NHKとレコード会社の気合の入れよう。加えてあまちゃんの歌バージョンを集めたCDが出るとは・・・・！♪

たぶん、いずれサントラ盤も買うことになるだろうだから、ねばって紅白まで買わずに。
まだ『あまロス』の憂鬱にはならずに済みそうだ。