旧暦での初市があると知り、文翔館へ行ってきました。
と、その前に紅の蔵で買い物しつつ古くから伝わる雛人形を見学。
本町、七日町の通りを吊るし雛を眺めつつプラプラと文翔館へ。
文翔館前広場では初市らしく市神さまの御旅所が用意されておりました。
その周辺では、あめ、だんご木、山菜、どんどん焼き、玉こんにゃく、植木、木工商品、刃物、漬物、野菜、わかめ、くじびき、やきとりなど店舗数は少ないながらも初市で見られるであろうお店が軒を連ねておりました。
さほど混雑しておらずほどほどな感じで初市気分を味わうことができました。
文翔館の中でも吊るし雛が飾られ、冬と春の行事をいっぺんに楽しめた、そんな一日となりました。
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秘伝豆納豆
今年の冬はなんだか変で、早くに雪がどかっと降ったかと思えばその後はさほどでもなく、寒さも今ひとつ冷え込み切らず。
あと一週間もすれば啓蟄(冬ごもりしてた虫が表に出てくる頃)で、凍み大根は作れずに終わってしまいました。
そんな冬ですが、多少なりとも寒い日が続くと大豆を使ったものを作りたくなります。
今回は秘伝豆で納豆を作ってみました。
昨年はちゃんと温度計を使いましたが、今年は昔の人のように肌感覚で作ってみました。
1. 秘伝豆を二晩水に浸けもどす
2. 柔らかくなるまで茹でる
3. 茹でた豆と種菌となる納豆を和える
4. 豆をいくつかの袋に分け入れ口をとじないようにふんわり箱に入れる
5. 人肌程度の暖かさの湯たんぽと抱き合わせ毛布でくるむ
6. ヒーターの近くに置いておく
7. 時折湯たんぽの暖かさを確認しつつ、24時間程度で発酵完了
8. 出来た納豆を冷蔵庫で一日寝かす
9. すぐに食べる分を除いて冷凍保存
写真の真ん中あたりにある小さめの納豆らしい色をした豆が種菌にした中粒納豆。
スーパーで売ってる納豆の中でも粒が大きめの納豆ですが、秘伝豆と比べるとかわいいこと。
ゆっくり豆を柔らかくしたつもりでもやや硬い仕上がりの今回の納豆。
ふんわり納豆を目指し、次回は蒸して作ってみたいと思います。
あと一週間もすれば啓蟄(冬ごもりしてた虫が表に出てくる頃)で、凍み大根は作れずに終わってしまいました。
そんな冬ですが、多少なりとも寒い日が続くと大豆を使ったものを作りたくなります。
今回は秘伝豆で納豆を作ってみました。
昨年はちゃんと温度計を使いましたが、今年は昔の人のように肌感覚で作ってみました。
1. 秘伝豆を二晩水に浸けもどす
2. 柔らかくなるまで茹でる
3. 茹でた豆と種菌となる納豆を和える
4. 豆をいくつかの袋に分け入れ口をとじないようにふんわり箱に入れる
5. 人肌程度の暖かさの湯たんぽと抱き合わせ毛布でくるむ
6. ヒーターの近くに置いておく
7. 時折湯たんぽの暖かさを確認しつつ、24時間程度で発酵完了
8. 出来た納豆を冷蔵庫で一日寝かす
9. すぐに食べる分を除いて冷凍保存
写真の真ん中あたりにある小さめの納豆らしい色をした豆が種菌にした中粒納豆。
スーパーで売ってる納豆の中でも粒が大きめの納豆ですが、秘伝豆と比べるとかわいいこと。
ゆっくり豆を柔らかくしたつもりでもやや硬い仕上がりの今回の納豆。
ふんわり納豆を目指し、次回は蒸して作ってみたいと思います。
ティラミス
坂東三津五郎さんまでもお亡くなりになってしまいました。
中村勘三郎さんがお亡くなりなった時も相当ショックだったのですが、あれから2年余りで訃報。
ガックリきてしまいます。
山形へ移住してからというものなかなか歌舞伎見物へ行けずにおりますが、
以前は歌舞伎を見ると言ったら勘三郎か三津五郎(当時は勘九郎、八十助)どちらかが出演していれば間違いないといった感じで演目を確認したりしたものでした。
それほどに華のあるうまい役者さんでした。
そして三津五郎さんといえばやはり踊りです。
踊りを見ているとなんとなく気持ち良よく眠くなってしまうものなのですが、ものすごくうまい人が踊るとやはり見入ってしまうものです。
三津五郎さんの踊りはそれほどに魅力のあるものでした。
さて、その三津五郎さんがお好きだったという和菓子が山形にあります。
それは戸田屋正道さん(山形市)のティラミス大福です。
戸田屋さんといえば真面目な和菓子屋さんのイメージですが、変わり種のスイーツを作るユーモアをお持ちのようです。
三津五郎さんを偲んでティラミス大福を食べたいな…と思ったのですが、昨晩ちょうどティラミスを作っていたのでした。
不思議なものを感じつつ、坂東三津五郎さんのご冥福をお祈りしつつ、ティラミスをぱくりいただきました。
中村勘三郎さんがお亡くなりなった時も相当ショックだったのですが、あれから2年余りで訃報。
ガックリきてしまいます。
山形へ移住してからというものなかなか歌舞伎見物へ行けずにおりますが、
以前は歌舞伎を見ると言ったら勘三郎か三津五郎(当時は勘九郎、八十助)どちらかが出演していれば間違いないといった感じで演目を確認したりしたものでした。
それほどに華のあるうまい役者さんでした。
そして三津五郎さんといえばやはり踊りです。
踊りを見ているとなんとなく気持ち良よく眠くなってしまうものなのですが、ものすごくうまい人が踊るとやはり見入ってしまうものです。
三津五郎さんの踊りはそれほどに魅力のあるものでした。
さて、その三津五郎さんがお好きだったという和菓子が山形にあります。
それは戸田屋正道さん(山形市)のティラミス大福です。
戸田屋さんといえば真面目な和菓子屋さんのイメージですが、変わり種のスイーツを作るユーモアをお持ちのようです。
三津五郎さんを偲んでティラミス大福を食べたいな…と思ったのですが、昨晩ちょうどティラミスを作っていたのでした。
不思議なものを感じつつ、坂東三津五郎さんのご冥福をお祈りしつつ、ティラミスをぱくりいただきました。
べにっこひろば
山形市に新しくオープンした室内遊びのできるべにっこひろばへ行ってきました。
土日は混んでいると聞いていたので、幼稚園の振替休日(平日)はチャンス!と行ってみたら…
他にも振替休日だった幼稚園が数園。
大賑わいでした。
それでも混雑のピークは10:00~11:00で、11:30も過ぎるとかなりすいてきていました。
ここのいいところは、飲食スペースがあることです。
午前、午後と区切りをつけずに遊べます。
また体育館があるのでフリスビーや球技などもできます。
大型の遊具も楽しそうですが、すぐ飽きてしまいそう。
そんな時に活躍しそうな体育館。
縄跳びの練習にもよさそうです。
夕方17:30以降は貸切も可能なようなので、幼稚園の同窓会兼ドッヂボール大会を企画したくなりました。
土日は混んでいると聞いていたので、幼稚園の振替休日(平日)はチャンス!と行ってみたら…
他にも振替休日だった幼稚園が数園。
大賑わいでした。
それでも混雑のピークは10:00~11:00で、11:30も過ぎるとかなりすいてきていました。
ここのいいところは、飲食スペースがあることです。
午前、午後と区切りをつけずに遊べます。
また体育館があるのでフリスビーや球技などもできます。
大型の遊具も楽しそうですが、すぐ飽きてしまいそう。
そんな時に活躍しそうな体育館。
縄跳びの練習にもよさそうです。
夕方17:30以降は貸切も可能なようなので、幼稚園の同窓会兼ドッヂボール大会を企画したくなりました。