ルルル~と親も子どももご機嫌な毎日です。
が、今日で実家で過ごす私の春休みは終了。これから山形へ戻ります。
実家のある熊谷では桜を楽しみました。
ここ数日は初夏の陽気で開花からわずか3日での満開となったのです。(写真は帰省初日)
数キロにも渡る桜堤は菜の花とのコントラストが実に見事でお花見散歩の人が大勢います。
大勢の人といっても縦に長い桜堤。
都内の桜の名所のような混雑はなく、歩くもおやつ休憩をとるも自由自在です。
今回のおやつはミニストップのベリーパフェ。
桜堤同様、熊谷にあって山形にないものの一つがミニストップ。
お墓参りの帰り、ちょっと遠回りをしてミニストップに寄り道です。
ミニストップのあまおうソフトクリーム、ベリーパフェを目の前にしてもガリガリくんを選ぶ子どもたち。
なんだかなぁと思っていたら当たりが出ました。
やったね!
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春うらら
春の帰省みやげ
予定より一週間遅れですが(いつもはお彼岸中)、春休みの帰省をします。
今回の帰省みやげは…
三元豚のバラ肉です!
実家の母がベーコン作りにハマっておりまして、山形の三元豚で作ったベーコンはその辺のスーパーで売ってる国産豚で作ったそれとは味が格段の差なのだそう。
そこで山形市内のお肉屋さんあちこちで三元豚を見てみて、産地はいろいろであることに気がつきました。
三元豚とは三種類の品種の豚を掛け合わせた豚のことで、米沢牛というようなご当地肉ではなくあちこちで飼育されてるというわけです。
母のイチオシは平田牧場の三元豚のようですが、ひょいと買えるものでもないので、米沢三元豚を買ってみました。
もう少しお安いのだと、朝日ゴールデン三元豚、蔵王樹氷三元豚というのがあります。
いずれにしても関東で買うとしたら送料を入れても山形で買ったほうが安い!というので帰省みやげにうってつけ。
そしてベーコンに加工されたら…
逆におみやげにもらおうと目論んでます(笑)
春の雪
暑さ寒さも彼岸まで
とは言うものの、お彼岸の最中の積雪にはブルッと震えてしまいました。
春の雪らしく、朝10cm程度積もっていた雪も昼過ぎにはすっかり解けてしまいましたけれど。
こんな天気で春休みに入り公園遊びが日課となっていた子どもたちも今日は室内遊びです。
押し入れの中身を引っ張り出し、代わりに自分たちが押し入れに入り狭い空間を満喫したり、バスごっこをしたり。
バスごっこはなかなかよくできていて、
バスの様子はというと
白鷹で作ったチビ椅子が運転席。
おもちゃのキッチンがバスの計器類。
座椅子を運転席の後方に設置、豪華な客席です。
ピアノのイスはお弁当売り場。
なぜかバスにはお弁当売り場があり車掌さんが売り子を兼任。
バスの切符はかるたです。
行きたい場所の頭文字の札をとって運転手さんに渡すと、連れて行ってくれます。
例えば「は」の札を渡して、「羽田空港までお願いします」といった感じです。
大人用の切符はかるたの読み札で子ども用は絵札。ちゃんと料金が分かれています。
地名ばかりでなく、「そ」の札で「蕎麦屋へ行ってください」というのもアリだそうです。
蕎麦屋というあたり山形っ子らしいですね。
とは言うものの、お彼岸の最中の積雪にはブルッと震えてしまいました。
春の雪らしく、朝10cm程度積もっていた雪も昼過ぎにはすっかり解けてしまいましたけれど。
こんな天気で春休みに入り公園遊びが日課となっていた子どもたちも今日は室内遊びです。
押し入れの中身を引っ張り出し、代わりに自分たちが押し入れに入り狭い空間を満喫したり、バスごっこをしたり。
バスごっこはなかなかよくできていて、
バスの様子はというと
白鷹で作ったチビ椅子が運転席。
おもちゃのキッチンがバスの計器類。
座椅子を運転席の後方に設置、豪華な客席です。
ピアノのイスはお弁当売り場。
なぜかバスにはお弁当売り場があり車掌さんが売り子を兼任。
バスの切符はかるたです。
行きたい場所の頭文字の札をとって運転手さんに渡すと、連れて行ってくれます。
例えば「は」の札を渡して、「羽田空港までお願いします」といった感じです。
大人用の切符はかるたの読み札で子ども用は絵札。ちゃんと料金が分かれています。
地名ばかりでなく、「そ」の札で「蕎麦屋へ行ってください」というのもアリだそうです。
蕎麦屋というあたり山形っ子らしいですね。
伐採木
ポカポカ陽気が続いてます。
ヒーターもいらないくらいですが、来冬もしくは再来冬に向けて薪の調達をしました。
元はというと河川敷の伐採木。
国土交通省のホームページを参考に、国土交通省管轄の河川敷で伐採された木を軽トラ2台分いただきました。
伐採木の整理をしていた方に話を聞くと、1月が一番伐採作業が盛んになるそうですが、3月末まで行われているようです。
木は休眠期に切るものだと聞いたことがあるので納得です。
降雪前後には街路樹の剪定作業を見かけます。
これらはまた管轄が県だったり市だったりするのですが、やはり薪やシイタケ栽培のほだ木用にと市民に提供されます。
山形ではストーブだけでなく薪でお風呂を沸かす家がまだまだあり、ご近所からも薪作りの音が聞こえてくるそんな春の一日でした。
ヒーターもいらないくらいですが、来冬もしくは再来冬に向けて薪の調達をしました。
元はというと河川敷の伐採木。
国土交通省のホームページを参考に、国土交通省管轄の河川敷で伐採された木を軽トラ2台分いただきました。
伐採木の整理をしていた方に話を聞くと、1月が一番伐採作業が盛んになるそうですが、3月末まで行われているようです。
木は休眠期に切るものだと聞いたことがあるので納得です。
降雪前後には街路樹の剪定作業を見かけます。
これらはまた管轄が県だったり市だったりするのですが、やはり薪やシイタケ栽培のほだ木用にと市民に提供されます。
山形ではストーブだけでなく薪でお風呂を沸かす家がまだまだあり、ご近所からも薪作りの音が聞こえてくるそんな春の一日でした。