おにぎらず(続き)
おにぎらずを作ってみました。
中身は、えのきおよび五月菜の肉巻き、チーズ入スクランブルエッグです。
作ってみての雑感
----
海苔は袋から出したてはパリパリしていて巻きづらい
いま旬の新海苔だとお昼には海苔がトロトロバラバラになる
縦長の具を入れた時はカットする方向に気を使う
いつものお弁当箱には入らない
次女は青菜おにぎりのほうが好き(写真左)
----
というわけで、おにぎらず初心者にはほろ苦いスタートのお弁当デーとなりましたが、長女には好評でした。
そして、片手で食べられるので車移動の多い夫向きのランチと夜になって気がつきました。
また複数の味を作るためにも、今度は夫の分も作ってみようと思います。
おにぎらず☆
月イチのフリーペーパー、ヨミウリウェイが投函されていました。
表紙を見ればお弁当特集。
今週から始まるお弁当にいいヒントはあるかしら~と読み進めると、
知り合いの大工さん登場!
ガテン系らしく、ごはんたっぷりの日の丸弁当に力のつきそうなおかず。
他にもいろいろ紹介されていましたが、大人のお弁当らしく茶色系のラインナップ。
常備菜や卵使いが参考になります。
ページをめくると、ジャーサラダとおにぎらずが登場。
ジャーサラダは入れ物にサラダを層にして入れるもので、実家の母も似たようなやり方でよくサラダの作り置きをしています。お弁当には不向きなような気もしますが、使いようでしょうか。
そして、おにぎらず。
名前は聞いたことがあったものの実際作ったことはなく、いつか挑戦したいと思っていたものの一つです。
どう包むといい感じになるのかわからなかったのですが、この記事を参考にさっそく作ってみたいと思います。
おにぎらずの特徴はにぎらないことと、具は何でもいいということ。
またここで悩んでしまいそうですが、気楽に考えて…
晩御飯の残り物を挟む、もしくはチーズと相性のよいものを挟む作戦でいってみます。
スポーツ民踊
春は習い事始めの季節でもあるのか、スポーツセンターやジムなどからさまざまなチラシが舞い込みます。
その中で我が長男の心を射止めた習い事が、スポーツ民踊。
私は初めて耳にする言葉だったのですが、義母はもちろん知ってるよ~という感じで、義姉も子どもの頃習っていたのだとか。
当時はわざわざ選んで習うというよりも、近くの公民館で近所の子どもたちもみんなで習う、というくらい身近なものだったのだそう。
さて、スポーツ民踊ですが冒頭写真の通り、花笠踊りをはじめ昔ながらの踊りをスポーツ感覚で踊るもののようです。
楽しく踊ればそれでよし、というのが伝わってきます。
長男は昨年の運動会で見た6年生の花笠踊りが胸に来たのか、花笠が踊れるようになりたいようで「お母さん、花笠に申し込んでくれた~?」と確認してきます。
ウッカリ母さんまだ動いてません。
急ぎまーす。
どんぐり3年目の春
子どもたちが拾ってきたどんぐりを植木鉢に転がしておいたら芽を出しました。
次の秋がきたら落葉し、春また芽を吹いてを繰り返し3年目の春を迎えました。
植物のことがよくわかっていない頃だったら、冬の丸裸になった姿を見て枯れてしまったと落ち込んだことでしょう。
マッチ棒みたいになってしまうのですから。
それでも春にはかわいらしい芽を出し、うぶ毛でキラキラした葉を見せてくれます。
この新芽の美しさ、同じどんぐりの木でも背の高い木だったら気がつかなかったかもしれません。
秋にどんぐりを拾ったらぜひ試しに植えてみてください。
芽が出たあとの植え替えは慎重に。
混み合ってるなと葉のついてる時期に移動させてしまったら、移動したものは枯れてしまいました。とほほ。
パックマン
春休み最後の週末。
あともう少しで新学期とホッと胸をなでおろしているお母さんも多いのでは。
我が家では、
6日 幼稚園新学期
7日 小学校新学期
8日 幼稚園入園式
と新年度行事が目白押し。
春休み終わりと同時に新学期の慌ただしさが続く毎日となりそうです。
今頃新学期の準備をしているので慌ただしさ倍増です。
お下がり用品の名前の付け替えから、学校用品の新規購入など。
また小学校は転校初日ということもあり、親も一緒に登校します。
その際に書類ももろもろ持参するのですが、通学路略図もその一つ。
さて作ろう~と思ったらパックマン登場。
4月1日(エイプリルフール)にGoogle Mapにパックマン登場のニュースは見かけていたのですが、スマートフォンで姿を見られずすっかり頭から抜けていたので、ちょっと嬉しくなりました。
もともとゲームはやらない方なのですが、最初のボーナスポイントがさくらんぼなのにもつられちょっと遊んでからの通学路図作成となりました。
尚、スマートフォンでは、なぞなぞを解いて遊べる場所を探しだせればパックマンに出会えるそうです。