夏のような日が続いていますが、こんな時はツルッとお蕎麦がよろしいようで。
引越し蕎麦を兼ねて近所のお蕎麦屋さんへ行ってきました。
山形でも一番の老舗だという庄司屋さん。
11:45頃入店。すでに賑わいを見せていました。
席に案内されて目に飛び込んできたのは「寒ざらしそば」の文字。
春の風物詩となった味です。
春の夏日に寒ざらしを食べると季節が何がなんだかわからなくなりますが、
食べたらひと言、うまい!に尽きる。
コシがあり、蕎麦の風味もしっかり。
つゆ、天ぷらもおいしく、口によく合いました。
また食べたい味です。
ご近所なのがこれ幸い♪
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完成見学会
近々引っ越し入居する家で完成見学会が行なわれています。
家の新築計画が出てから早3年。
いろんなことがありましたが、こうして山形の地の利をいかした家に住める喜びといったら。
周りの人に恵まれた人生であると自覚しているのですが、この家もいろんな人との出会いの中で出来上がりました。
まずは、キャリアクリエイトの原田さん。
私の山形生活の充実度が格段にアップしたのは原田さんと出会ってから。
原田さんの活動を通じて、今回の家を建ててくださった古民家ライフの高木さんに出会いました。
そしてセカンドオピニオンの伊藤さんにも出会いました。
伊藤さんは資金の相談をはじめ家を建てる際のいろんな心配ごとを取り除いてくれるありがたい存在です。
我が家はおのことだけでなく、道路付きが少々変わっている土地のことでも大変お世話になりました。
ちょっと原田さんから離れて、設計は仙台の菊池佳晴さん。
芸工大の出身で、妹の友達の紹介で大工の高木さんとは初対面。
お互い今までにない刺激を与え合ってお仕事されたに違いありません。
表札や階段手すり、トイレットペーパーやタオルホルダーを制作したのはTIMBER COURTさん。
高木さん菊池さんそれぞれからのオーダーがTIMBER COURTさんに入りました。
「いつもここに頼んでるんですよ~」という感じで、大工さんと設計士さんがつながる。。。(笑)
広いようで人とのつながりは狭い山形。
これからも人とのつながりを大切にしていきたいと思います。
まずはご近所から~。
こんにゃくソフト
引越し作業の助っ人に母参上!
いまの住まいは山歩きが好きな人にはいいところですが、車なしでは少々不便なエリア。
家の中でじっとしていられないタイプの母なので、子どもたちが小学校幼稚園へ行っている間にちょいと外へ連れ出します。
近所のスーパー、ホームセンターであったり、芸工大の学食だったり。
上山へ行った流れで、思い出のこんにゃく番所へ足を運んでみました。
前回来たのは約20年前。
父が元気だった頃、おもしろいお店を見つけたよ!と連れて行ってくれました。
お食事は当時とあまり変わらずでしたが、なんとカフェができておりました。
その名も番かふぇ。
こんにゃくソフトクリームの黒豆がイチオシ!とお店のおばちゃん。
せっかくなので食事のあとにカフェへ流れ買ってみました。
ソフトクリームにもこんにゃくが入っているのかまでは聞き損ねてしまいましたが、黒豆は本物の黒豆とこんにゃくで作った黒豆もどきのミックスです。
ソフトクリームはちゃんと乳の味がするし、黒豆は黒糖が効いててナイスマッチング。
他のを食べていませんが、
私も黒豆ソフト、イチオシです!
いまの住まいは山歩きが好きな人にはいいところですが、車なしでは少々不便なエリア。
家の中でじっとしていられないタイプの母なので、子どもたちが小学校幼稚園へ行っている間にちょいと外へ連れ出します。
近所のスーパー、ホームセンターであったり、芸工大の学食だったり。
上山へ行った流れで、思い出のこんにゃく番所へ足を運んでみました。
前回来たのは約20年前。
父が元気だった頃、おもしろいお店を見つけたよ!と連れて行ってくれました。
お食事は当時とあまり変わらずでしたが、なんとカフェができておりました。
その名も番かふぇ。
こんにゃくソフトクリームの黒豆がイチオシ!とお店のおばちゃん。
せっかくなので食事のあとにカフェへ流れ買ってみました。
ソフトクリームにもこんにゃくが入っているのかまでは聞き損ねてしまいましたが、黒豆は本物の黒豆とこんにゃくで作った黒豆もどきのミックスです。
ソフトクリームはちゃんと乳の味がするし、黒豆は黒糖が効いててナイスマッチング。
他のを食べていませんが、
私も黒豆ソフト、イチオシです!
うがい
近所のお年寄りが亡くなられました。
御年満百歳。
私の実家のある熊谷あたりでは、長寿銭というのが配られるほどのご長命です。
人が亡くなると茶飲み話に花を咲かせるのは我が家のジイチャン。
近所に住むジイチャンの妹と
「◯◯よりうがいんだっけず」
「んだんだ。あっちは99だがらな」
私と話すときは割とわかりやすく喋ってくれるジイチャンも、話し相手が実の妹相手だと地の言葉が出てきます。
「うがい」だけを切り取って聞いてたら若いが訛ってるのかなという感じでしたが、
文脈ではどうもその逆。
やはり、年が多いとかそんな意味でした。
(実際、私しかいない状態で話すときは、◯◯は死んだ向かいのばんちゃより年一つ少ないんだ~という表現になってました)
方言だけではなく、お年寄り特有の話があっちこっち飛んだり、言葉の不鮮明さで「えっ?」と聞き返すこともしばしばの私ですが、
夫相手に復習しつつ、生きた山形弁を楽しんでいます。
ジイチャンの話す言葉には古語の山形弁も含まれていそうですしね、貴重です。
ちなみに、東京埼玉では①をまるいちと読みますが、山形ではイチマル。
輪ゴムはゴムワに。
「ゴムワとってけろず」
一瞬何が欲しいのかわからない私がいました…。
御年満百歳。
私の実家のある熊谷あたりでは、長寿銭というのが配られるほどのご長命です。
人が亡くなると茶飲み話に花を咲かせるのは我が家のジイチャン。
近所に住むジイチャンの妹と
「◯◯よりうがいんだっけず」
「んだんだ。あっちは99だがらな」
私と話すときは割とわかりやすく喋ってくれるジイチャンも、話し相手が実の妹相手だと地の言葉が出てきます。
「うがい」だけを切り取って聞いてたら若いが訛ってるのかなという感じでしたが、
文脈ではどうもその逆。
やはり、年が多いとかそんな意味でした。
(実際、私しかいない状態で話すときは、◯◯は死んだ向かいのばんちゃより年一つ少ないんだ~という表現になってました)
方言だけではなく、お年寄り特有の話があっちこっち飛んだり、言葉の不鮮明さで「えっ?」と聞き返すこともしばしばの私ですが、
夫相手に復習しつつ、生きた山形弁を楽しんでいます。
ジイチャンの話す言葉には古語の山形弁も含まれていそうですしね、貴重です。
ちなみに、東京埼玉では①をまるいちと読みますが、山形ではイチマル。
輪ゴムはゴムワに。
「ゴムワとってけろず」
一瞬何が欲しいのかわからない私がいました…。
引越しとゴミ
来週に引越しを控え、バタバタと慌ただしい毎日です。
山形市内での引越しなので気楽ではありますが、5人分の荷物を見ては子どもの成長を実感。
ここ2~3年で一気に洋服や本が増え、小学生の存在の大きさを実感する毎日です。
プリントやテストなど学校からの配布物はどこまで捨てていいものやら…。
と一瞬躊躇するものの、
全部とってあるよ!というママ友の声は横に置いて、一部をのぞき昨年度のものは資源ゴミへ。
山形ではゴミ処理が有料ですが、資源ゴミとして出せば無料。
古紙はもっぱらゴミ収集所に出していますが、スーパーでポイントに替えることができたり、子供会の助成金獲得に活かせるなど他にもやり方はいろいろ。
卵パックやお肉トレーなどはスーパーへ。
以前は細かく分けなくてはいけない上、有料袋が必要であることに違和感があったのですが、このシステムにもすっかり慣れ、ゴミ出しは少ないしリサイクルしている感じがいいなぁと思うようになりました。
家から出る主な有料ゴミは生ゴミですが、これを肥料に替えるコンポストがあればさらにゴミは減るかな?!
市報にちょうど載っていたし、引越しを機にコンポスト導入を検討中です。
山形市内での引越しなので気楽ではありますが、5人分の荷物を見ては子どもの成長を実感。
ここ2~3年で一気に洋服や本が増え、小学生の存在の大きさを実感する毎日です。
プリントやテストなど学校からの配布物はどこまで捨てていいものやら…。
と一瞬躊躇するものの、
全部とってあるよ!というママ友の声は横に置いて、一部をのぞき昨年度のものは資源ゴミへ。
山形ではゴミ処理が有料ですが、資源ゴミとして出せば無料。
古紙はもっぱらゴミ収集所に出していますが、スーパーでポイントに替えることができたり、子供会の助成金獲得に活かせるなど他にもやり方はいろいろ。
卵パックやお肉トレーなどはスーパーへ。
以前は細かく分けなくてはいけない上、有料袋が必要であることに違和感があったのですが、このシステムにもすっかり慣れ、ゴミ出しは少ないしリサイクルしている感じがいいなぁと思うようになりました。
家から出る主な有料ゴミは生ゴミですが、これを肥料に替えるコンポストがあればさらにゴミは減るかな?!
市報にちょうど載っていたし、引越しを機にコンポスト導入を検討中です。