何かと子どもと参加しやすいイベントの多い山形ですが、今度はジャズコンサート!
東京、吉祥寺あたりのジャズクラブでは親子でライブを楽しむ姿を見かけることもありますが、山形ではなかなか…。
夜更かし、タバコの煙はNGなので都内に住んでいても子連れでは行かないとは思いますが、生で音楽を聞く機会は与えたいと常々思っておりました。
小学生のブラスバンドでも金賞を狙うその演奏は身近で聞くと鳥肌ものです。
そんな感動を肌感覚で知ってほしい、という願いがあります。
が、そんな母としての想いは表向き。
実は久しぶりのジャズコンサートにウキウキなのは私。
子ども歓迎とあれば大手を振ってコンサート会場へ行けます。
子どもも楽しんでくれたら言うことなし、ですね。
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さくらんぼ
山形県内あちこちで、さくらんぼの地方発送のチラシやポスターを見かけるようになってきました。
売り場ではまだまだ地元のイチゴが棚の多くを占めていますが、二週間後にはさくらんぼがその座を奪うことでしょう。
果物でも季節が着実に回っていることを実感するわけですが、今年のさくらんぼは少し心配。
新聞記事でもさくらんぼの霜被害について見かけましたが、実は身近なところでも…。
夫実家のさくらんぼはほぼ壊滅だそうです。
原因はやはり霜。
さくらんぼが開花した頃に霜被害にあってしまいました。
同地区はみな同じような状況だそう。
なってるように見える実もこれ以上大きくならないのだそう。
今年は買って食べることになるのかな…。
他県の人が聞いたら怒られちゃいそうな悩みを抱きつつ、今年のさくらんぼシーズンを迎えます。
売り場ではまだまだ地元のイチゴが棚の多くを占めていますが、二週間後にはさくらんぼがその座を奪うことでしょう。
果物でも季節が着実に回っていることを実感するわけですが、今年のさくらんぼは少し心配。
新聞記事でもさくらんぼの霜被害について見かけましたが、実は身近なところでも…。
夫実家のさくらんぼはほぼ壊滅だそうです。
原因はやはり霜。
さくらんぼが開花した頃に霜被害にあってしまいました。
同地区はみな同じような状況だそう。
なってるように見える実もこれ以上大きくならないのだそう。
今年は買って食べることになるのかな…。
他県の人が聞いたら怒られちゃいそうな悩みを抱きつつ、今年のさくらんぼシーズンを迎えます。
蓮からじゅんさい
蓮から芽が出て一週間、かわいらしい葉っぱとなりました。
最初はハート型から丸みを帯びた形に。
蓮の葉らしく水を弾いています。
妹に蓮の葉の写真を送ると「開き始めのはじゅんさいみたいだね」
じゅんさいも蓮のように簡単に家庭で栽培できたらおもしろいな。
でもきれいな水と適度な水深の沼地で育つ植物で家庭菜園ではとても難しそう。
と、思っていたら意外と簡単にできそうです。
ネット通販ではじゅんさいの苗を売っているところも。お味の保証はできかねますが。
じゅんさいのお味を保証してくれる、全国でも珍しい天然のじゅんさい沼が山形県にはあります。
村山市のじゅんさい沼。
旬の6月~8月は舟に乗ってのじゅんさい摘み取り体験も行われているようです。
摘み取り体験は別として、じゅんさい好きな妹が夏休みに山形へ来たら案内してみようと思います。
最初はハート型から丸みを帯びた形に。
蓮の葉らしく水を弾いています。
妹に蓮の葉の写真を送ると「開き始めのはじゅんさいみたいだね」
じゅんさいも蓮のように簡単に家庭で栽培できたらおもしろいな。
でもきれいな水と適度な水深の沼地で育つ植物で家庭菜園ではとても難しそう。
と、思っていたら意外と簡単にできそうです。
ネット通販ではじゅんさいの苗を売っているところも。お味の保証はできかねますが。
じゅんさいのお味を保証してくれる、全国でも珍しい天然のじゅんさい沼が山形県にはあります。
村山市のじゅんさい沼。
旬の6月~8月は舟に乗ってのじゅんさい摘み取り体験も行われているようです。
摘み取り体験は別として、じゅんさい好きな妹が夏休みに山形へ来たら案内してみようと思います。
全国ランニング大会100撰
まだまだ続くランニングブーム。
関東以南では秋までランニング大会は控えめとなる陽気ですが、東北、北海道は5月が春のピーク。
そんな中、山形新聞でランニング大会100撰の記事を発見。
ランナーに人気のある大会が東北で一番多いのが山形県の3大会ということを今日の山形新聞で知りました。
お隣宮城県は先々週開催されていた仙台国際ハーフマラソンの1大会のみ。
青森、岩手、秋田の3県は選出なし。
山形県のランニング大会ががんばっていることがよくわかります。
今回記事となった天童ラフランスを挟んで、東根さくらんぼ、山形まるごとマラソンとR13沿いにランニングゴールデンゾーンが出現。
風景、人、特産物に恵まれた山形県。
ジワジワーッと県内全域にこの流れを広げ、さらには隣県、東北全体が賑わうと嬉しいです。
ブーム後も…。
関東以南では秋までランニング大会は控えめとなる陽気ですが、東北、北海道は5月が春のピーク。
そんな中、山形新聞でランニング大会100撰の記事を発見。
ランナーに人気のある大会が東北で一番多いのが山形県の3大会ということを今日の山形新聞で知りました。
お隣宮城県は先々週開催されていた仙台国際ハーフマラソンの1大会のみ。
青森、岩手、秋田の3県は選出なし。
山形県のランニング大会ががんばっていることがよくわかります。
今回記事となった天童ラフランスを挟んで、東根さくらんぼ、山形まるごとマラソンとR13沿いにランニングゴールデンゾーンが出現。
風景、人、特産物に恵まれた山形県。
ジワジワーッと県内全域にこの流れを広げ、さらには隣県、東北全体が賑わうと嬉しいです。
ブーム後も…。
だがしや楽校
この春引っ越ししていったお友達が「都会になじめない~。山形に行きたいと子どもたちに話してたら行こう行こうってなったので、行くよ!」
ということで友達一家が山形にやってくることになりました。
この友達一家に会いたい親子はたくさん。
さてどこで会おう、となって白羽の矢が立ったのが「だがしや楽校」。
だがしや楽校の常連客である友達の提案です。
場所は山形市にある南公園の駄菓子屋はじめやさん前。
のんびり徒歩で出かけていくと、既にみんな集合。
それぞれ好みのお店屋さんに吸い込まれていました。
我が家の長女はあっという間に、ふうりんやさんへ。
母同士再会を喜んでいると、友達長男はステキメガネを作り上げたとあらわれまた消えていきました。
最初はモジモジしていた長男も店員さん(芸工大の学生さん)に優しく話しかけられ、のせられてペットボトルの風鈴作りに没頭。
そうこうしているうちに長女はバッグ屋さんへ。
大人でも女性はバッグ好きな人は多いですが、子どもも同じようで女の子に大人気。
いろんな形とデザインのバッグを4つも作った子もいました。
その横では妖精を作った子が妖精を片手に公園内を遊びまわっています。
お天気にも恵まれ、緑まぶしい青空のもとでのだがしや学校&友との再会となり気をよくしていたのですが、長男は終始モジモジ。
公園に到着した時から気になって仕方ない駄菓子屋さんについてしきりに話してきます。
行っておいでよ、と言うものの結局一人では入れず。次回に持ち越し。
入れるようになったら、それだけで何か得られるはず。
次回は小学生の子どもだけで送りだしてみるかな?
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