今週末も白鷹へ。
なんでしょうね、白鷹町は自然、文化、産業と引きつけられるものがたくさんあります。
今日は文化の白鷹。
会場の白鷹町文化交流センターあゆーむはその名の通り、文化交流の場としてとてもいい存在で、白鷹町になくてはならない場所だと思います。
山形市にもほしいくらい。
そのあゆーむで開催された
クニ三上トリオ 0才からのジャズコンサート
に行ってきました。
子どもと行くはずでしたが、諸事情により単独で。
グズりという邪魔が入ることなく楽しめるかと思ったのですがやはり子どもと一緒に行けたらよかったかなという感想。
子どものためのコンサートではなく、子どももOKよというスタンス。
大人のためのコンサートでもあるんです。
音はもう本物ですよ。無料で楽しめる音楽会もいいものですが、お金を払って聴く音楽はやっぱりいいなぁと思える音でした。
が、やはりコンサートを楽しみに来たと思われる子どもたちは聴く姿勢も楽しむ姿勢もできているのですが、無理矢理連れて来られたと思われる子どもたちはピアノやベース、ドラムの音で静かになるのは一瞬。
すぐにグズりだしたり走り回ったり。
お絵かきの子たちはお母さんに付き合ってきたのかな。
後半に入るとみなさん会場に慣れたのか子どもを放置気味。
それが気になって気になって。
そんな中、演奏を続けるのはさすがプロだと思ってしまったくらい。
自分も子連れだったら多少はチョロチョロするだろうからお互い様という甘えで、そんなに気にならなかったかもしれません。
ほんの一瞬でも子どもが音楽って楽しいね、という表情を見せてくれたらそれで来てよかったと思えたと思います。
今度は秋に来られるそうです。
我が家の子どもたちはジャズコンサートを楽しむチャンスをどう捉えるか?!
捉えることなく泥んこになって遊びまわるだろうな。いまはそんな気がしてます。
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梅
山形もそろそろ梅シーズン。
考えてみれば、山形はさくらんぼと梅の時期が重なるのですね。
昔は梅仕事で忙しくしてた山形もいまやさくらんぼという感じでしょうか。
そう、山形は昔梅の栽培が盛んだったそうです。
紅花から紅色を引き出すために使われたのが梅のクエン酸だそうで、紅花との栽培と連動してたくさん植えられていたのだとか。
今では梅農家の数も減っていますが、古くからある家では一家に一本(以上)といった感じで梅の木はあちこちで見られます。
その中から梅を分けてもらい、カリカリ梅を仕込んでみました。
作り方はいろいろありますが、
基本的な材料は
青梅
塩(梅の10%程度)
ホワイトリカー(梅の殺菌と塩なじみをよくする)
紫蘇(お好みで)
そして、卵の殻
卵の殻のカルシウムが、カリカリの元。
これがないと梅は柔らかくなるのだそう。
ところが、我が家の梅はカリカリの前にシワが入ってきてしまいました。
さてどうしたものやら?!
考えてみれば、山形はさくらんぼと梅の時期が重なるのですね。
昔は梅仕事で忙しくしてた山形もいまやさくらんぼという感じでしょうか。
そう、山形は昔梅の栽培が盛んだったそうです。
紅花から紅色を引き出すために使われたのが梅のクエン酸だそうで、紅花との栽培と連動してたくさん植えられていたのだとか。
今では梅農家の数も減っていますが、古くからある家では一家に一本(以上)といった感じで梅の木はあちこちで見られます。
その中から梅を分けてもらい、カリカリ梅を仕込んでみました。
作り方はいろいろありますが、
基本的な材料は
青梅
塩(梅の10%程度)
ホワイトリカー(梅の殺菌と塩なじみをよくする)
紫蘇(お好みで)
そして、卵の殻
卵の殻のカルシウムが、カリカリの元。
これがないと梅は柔らかくなるのだそう。
ところが、我が家の梅はカリカリの前にシワが入ってきてしまいました。
さてどうしたものやら?!
ちっとも遊んでない!
昨日今日(土曜日曜)ちっとも遊んでない!
と私からしたら疑問符だらけな発言をしたのは長男。
土曜日
白鷹町にある WOOL SHED さんへお邪魔して、鶏や羊の餌やりを楽しみ桑の実で口の周りを染め、〆のどりいむ農園ではソフトクリームを堪能。
日曜日
朝、山で筍取りをした後田んぼでオタマジャクシと格闘(田植えをしているのではありません!)。
午前のうちに長谷堂へ移動し、向陽園の馬を見学、お友達の畑へ。母たちはニンニクの収穫、子どもたちはカモミールを摘んだり草花で遊んだり。
その後はお昼を挟んでお友達と夕方までどっぷり遊び、帰宅後も日課の自転車乗り。
大人目線だとこんなに自然のもので遊べるなんていいなーとなると思うのですが、
母主導で連れて行かれたところでの活動は遊びと感じないようです。
筍取りは本人の希望だったのですが、食料調達というお手伝いにすり替わったのでしょうか。
今一番の楽しみは自転車という長男。
母の運転する車でなく、自転車を駆使し自分時間を満喫したいのかもしれませんね。
自分で自転車をこぎ、田んぼで時間制限なくオタマジャクシを取りまくり~。
想像するだけで、真っ黒に日焼けした満足そうな長男の顔が目に浮かびます。
が、今はまだ自転車は保護者同伴という規制がかかってます。
規制が外れるその日まで、交通ルールのお勉強!
と私からしたら疑問符だらけな発言をしたのは長男。
土曜日
白鷹町にある WOOL SHED さんへお邪魔して、鶏や羊の餌やりを楽しみ桑の実で口の周りを染め、〆のどりいむ農園ではソフトクリームを堪能。
日曜日
朝、山で筍取りをした後田んぼでオタマジャクシと格闘(田植えをしているのではありません!)。
午前のうちに長谷堂へ移動し、向陽園の馬を見学、お友達の畑へ。母たちはニンニクの収穫、子どもたちはカモミールを摘んだり草花で遊んだり。
その後はお昼を挟んでお友達と夕方までどっぷり遊び、帰宅後も日課の自転車乗り。
大人目線だとこんなに自然のもので遊べるなんていいなーとなると思うのですが、
母主導で連れて行かれたところでの活動は遊びと感じないようです。
筍取りは本人の希望だったのですが、食料調達というお手伝いにすり替わったのでしょうか。
今一番の楽しみは自転車という長男。
母の運転する車でなく、自転車を駆使し自分時間を満喫したいのかもしれませんね。
自分で自転車をこぎ、田んぼで時間制限なくオタマジャクシを取りまくり~。
想像するだけで、真っ黒に日焼けした満足そうな長男の顔が目に浮かびます。
が、今はまだ自転車は保護者同伴という規制がかかってます。
規制が外れるその日まで、交通ルールのお勉強!
腰掛庵、かき氷復活!
初夏の山寺を訪ねてきました。
新緑の頃もいいのですが、緑が濃くなってきた6月もまたいいものです。
普段の煩悩を捨てようと友達と階段を一段ずつ上り、いつもと変わらぬ山寺付近の眺めを堪能してきました。
上りとは打って変わり半分ほど下りてきたあたりから皆煩悩の塊のようになって、気持ちは一気にかき氷モード。
というのも、天童に本店を構える腰掛庵が山寺店でかき氷を復活させたからです。
わらび餅で有名な腰掛庵ですが、夏はかき氷が大人気。
あまりの人気ぶりに昨年はかき氷の提供を中止していました。
中止前も並ぶのが苦手な私は食べたことがなかったのですけれど。
腰掛庵のかき氷が復活して日が浅いこと、平日午前中だったこともあり、すぐに着席。
さほど待つことなくかき氷と対面することができました。
私の前に置かれたのは色が魅力的な木苺とすぐりのかき氷。
ほどよい甘さと酸味が印象的な手作りシロップは優しいお味。
そして氷はふわふわ。人気なのも頷けます。
他には抹茶あずきや白シロップなど和風なものが中心です。そちらもおいしそうでした。
場所は山寺参拝入口すぐの「ほりかわ」さんというお土産屋さんの建物内。
駐車場は5台分くらいあります。
タイミングがよければ駐車場をお借りして山寺参拝もできますが、満車のときはお店の利用だけでも他に駐車場を見つける必要があります。
かき氷の提供は8月いっぱいは確定。9月は気候と相談だそうです。
新緑の頃もいいのですが、緑が濃くなってきた6月もまたいいものです。
普段の煩悩を捨てようと友達と階段を一段ずつ上り、いつもと変わらぬ山寺付近の眺めを堪能してきました。
上りとは打って変わり半分ほど下りてきたあたりから皆煩悩の塊のようになって、気持ちは一気にかき氷モード。
というのも、天童に本店を構える腰掛庵が山寺店でかき氷を復活させたからです。
わらび餅で有名な腰掛庵ですが、夏はかき氷が大人気。
あまりの人気ぶりに昨年はかき氷の提供を中止していました。
中止前も並ぶのが苦手な私は食べたことがなかったのですけれど。
腰掛庵のかき氷が復活して日が浅いこと、平日午前中だったこともあり、すぐに着席。
さほど待つことなくかき氷と対面することができました。
私の前に置かれたのは色が魅力的な木苺とすぐりのかき氷。
ほどよい甘さと酸味が印象的な手作りシロップは優しいお味。
そして氷はふわふわ。人気なのも頷けます。
他には抹茶あずきや白シロップなど和風なものが中心です。そちらもおいしそうでした。
場所は山寺参拝入口すぐの「ほりかわ」さんというお土産屋さんの建物内。
駐車場は5台分くらいあります。
タイミングがよければ駐車場をお借りして山寺参拝もできますが、満車のときはお店の利用だけでも他に駐車場を見つける必要があります。
かき氷の提供は8月いっぱいは確定。9月は気候と相談だそうです。
エントリー開始!
初回、第二回と連続でランニング大会100撰に選ばれた、山形まるごとマラソンのエントリーが昨晩開始されました。
一夜明けて、ハーフの部はすでに定員の8割を超える勢いでどんどんエントリーされているようです。
今日中にはハーフの部のエントリーが締め切られるかもしれません。
そのランナーたちは県民中心なのか全国から山形へ来るのか少々気になるところです。
が、いずれにしても地元の人が山形の良さを再認識する機会があるのも素敵ですし、県外の人に山形へ足を運んでもらえるのも嬉しいですね。
100撰に選ばれて知名度もあがり、ますます盛り上がるはずの山形まるごとマラソン。
今大会も山形市内のあちこちで気合いの入った応援の風景が見られることでしょう。
今日初物を食べたこともあり、マラソン大会でのサクランボの差し入れを思い浮かべてしまったのですが、まるごとマラソンは芋煮のシーズン、秋なのでした。
一夜明けて、ハーフの部はすでに定員の8割を超える勢いでどんどんエントリーされているようです。
今日中にはハーフの部のエントリーが締め切られるかもしれません。
そのランナーたちは県民中心なのか全国から山形へ来るのか少々気になるところです。
が、いずれにしても地元の人が山形の良さを再認識する機会があるのも素敵ですし、県外の人に山形へ足を運んでもらえるのも嬉しいですね。
100撰に選ばれて知名度もあがり、ますます盛り上がるはずの山形まるごとマラソン。
今大会も山形市内のあちこちで気合いの入った応援の風景が見られることでしょう。
今日初物を食べたこともあり、マラソン大会でのサクランボの差し入れを思い浮かべてしまったのですが、まるごとマラソンは芋煮のシーズン、秋なのでした。