テレビで米沢の雪菜が紹介されていました。
が、私が知ってる雪菜と違う!!!
米沢の雪菜は上杉鷹山の時代にも栽培が奨励されていたという在来野菜で、秋に一度土から抜いたものを藁で囲いつつどんどん降り積もる雪の下で育てるというもの。
すでに育っている葉っぱを養分として、雪の下で真っ白な新芽を出す。
雪の下から掘り出して、この新芽、花茎の部分を食すのが米沢の雪菜。
アブラナ科の野沢菜と同じように、辛味やほろ苦さ、そして甘みがあるのだそう。
私がいつも食べている雪菜は雪の白さはなく鮮やかな濃い緑色。
ターサイに似ていると思ったら、ターサイから派生したもののようです。
宮城雪菜というほうが通りがよさそうです。
確かに産地はいつも宮城。。。
山形市のある村山地方は宮城の雪菜産地に近いので、身近な素材となっているのかもしれませんね。
ちなみにちぢみ雪菜というのも見かけますが、これまた宮城雪菜とも品種が違うよう。
白、緑、ちぢみ、全部揃えて雪菜鍋なんてどうでしょう。
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友麹で麹作り
今年もそろそろ味噌を仕込もうと準備に取り掛かりました。
昨年のは塩が立っている感じだったので、今年は麹たっぷりの甘みのある味噌を目指しています。
麹たっぷり、、、買うと結構なお値段になります。
大豆は山形県産、500g 300円前後でみかけますが、麹は400g 400円前後。
大豆は乾いたものの値段で、水煮をすると倍の量になるので、麹はそのまま使えるとはいえ大豆と同量もしくは1.5倍欲しいと思うとお札がひらひらひら~と飛んでいきます。
そこで、今年は麹を作ることにしました。
米を蒸して麹菌と合わせるというのが一般的なやり方のようですが、
そこも節約して、市販の麹と合わせて作る友麹という方法で作ることにしました。
作り方はクックパッドを参考にしました。
こちらでも気楽に、とありますが、
納豆作りでも経験したことのある方法なので気持ちのハードルはかなり低いです。
米を水に浸して一晩おいて、蒸して、市販の麹と和えて保温4日目というところまで来ました。
レシピの通りだと、そろそろ麹自体が熱を発し花盛りという段階なのですが、うちのは湯たんぽ、ストーブの火が消えると冷んやり。
香りも2日目までの麹独特の甘いものから、お酒の匂いに変わってきました。
電気毛布やコタツがないので、24時間保温し続けることができていないせいでしょうか。
低温でも少しずつ発酵することを願って様子を見ているところです。
この週末には味噌の仕込みをしたいのですが、さてどうなりますやら?!
昨年のは塩が立っている感じだったので、今年は麹たっぷりの甘みのある味噌を目指しています。
麹たっぷり、、、買うと結構なお値段になります。
大豆は山形県産、500g 300円前後でみかけますが、麹は400g 400円前後。
大豆は乾いたものの値段で、水煮をすると倍の量になるので、麹はそのまま使えるとはいえ大豆と同量もしくは1.5倍欲しいと思うとお札がひらひらひら~と飛んでいきます。
そこで、今年は麹を作ることにしました。
米を蒸して麹菌と合わせるというのが一般的なやり方のようですが、
そこも節約して、市販の麹と合わせて作る友麹という方法で作ることにしました。
作り方はクックパッドを参考にしました。
こちらでも気楽に、とありますが、
納豆作りでも経験したことのある方法なので気持ちのハードルはかなり低いです。
米を水に浸して一晩おいて、蒸して、市販の麹と和えて保温4日目というところまで来ました。
レシピの通りだと、そろそろ麹自体が熱を発し花盛りという段階なのですが、うちのは湯たんぽ、ストーブの火が消えると冷んやり。
香りも2日目までの麹独特の甘いものから、お酒の匂いに変わってきました。
電気毛布やコタツがないので、24時間保温し続けることができていないせいでしょうか。
低温でも少しずつ発酵することを願って様子を見ているところです。
この週末には味噌の仕込みをしたいのですが、さてどうなりますやら?!
寒波を味方につけて
10年に一度の大寒波だそうですが、天気図を見ると山形はそれほど荒れた天気にはならなそう。
それでも向こう一週間の天気予報を見ると最低気温は毎日氷点下(最高気温は4~5度)。
これは凍み大根を作るしかない!
ちょうど義母が雪がとけてきたから(次の雪が降る前に)と大根を掘っていてくれました。
朝ごはんがひと段落したところで作業開始。
日中は青空が顔を出し、つららから水がポタポタ流れるほどの暖かさでしたが、朝はまだ冷え込みが残っていました。
下茹でした大根を外に干すと、大根からは湯気がほわっ!
干してる野菜からの蒸気、好きな光景の一つです。
この先も夜はしっかり冷え込みますようにと祈るように大根を干したのでした。
それでも向こう一週間の天気予報を見ると最低気温は毎日氷点下(最高気温は4~5度)。
これは凍み大根を作るしかない!
ちょうど義母が雪がとけてきたから(次の雪が降る前に)と大根を掘っていてくれました。
朝ごはんがひと段落したところで作業開始。
日中は青空が顔を出し、つららから水がポタポタ流れるほどの暖かさでしたが、朝はまだ冷え込みが残っていました。
下茹でした大根を外に干すと、大根からは湯気がほわっ!
干してる野菜からの蒸気、好きな光景の一つです。
この先も夜はしっかり冷え込みますようにと祈るように大根を干したのでした。
習い事
年明けから、習い事こと始めとばかりにスポーツジムやカルチャーセンターの広告が目につきます。
また4月の新学期に向けてでしょうか、英語など子どもの習い事の広告もチラホラ。
我が家の習い事は、長男のピアノのみ。
水泳や書道もやらせたいのですが、子どもたちの反応はイマイチ。
そんな中、2016年1月17日付の山形新聞で紹介されていたバードカービングについて子どもたちに話をすると
鳥好き長男は、やってみたい!
と好反応。
記事のバードカービング教室は山形市の西部公民館で月2回、夜6時半~9時。
長男が興味を持ったこと、近所であること、スケジュールがめいっぱいでないこと、世代の違う方たちとコミュニケーションが取れそうなこと、費用がかなり控えめであること、
などなど、とても魅力的です。
が、いかんせん時間が子ども向きではないので今回は見送ろうと思っています。
お勉強やスポーツの習い事も悪くないですが、こういうのもいいなぁと気づかされた記事でした。
また4月の新学期に向けてでしょうか、英語など子どもの習い事の広告もチラホラ。
我が家の習い事は、長男のピアノのみ。
水泳や書道もやらせたいのですが、子どもたちの反応はイマイチ。
そんな中、2016年1月17日付の山形新聞で紹介されていたバードカービングについて子どもたちに話をすると
鳥好き長男は、やってみたい!
と好反応。
記事のバードカービング教室は山形市の西部公民館で月2回、夜6時半~9時。
長男が興味を持ったこと、近所であること、スケジュールがめいっぱいでないこと、世代の違う方たちとコミュニケーションが取れそうなこと、費用がかなり控えめであること、
などなど、とても魅力的です。
が、いかんせん時間が子ども向きではないので今回は見送ろうと思っています。
お勉強やスポーツの習い事も悪くないですが、こういうのもいいなぁと気づかされた記事でした。
スノーダンプ初出動!
南岸低気圧が発達、首都圏は雪で大わらわのようですね。
8時過ぎには雨に変わり出したようですが、足元がかなり悪いようです。
どうぞお気をつけください。
山形市は雪が降り続き除雪が必要となるくらいの雪となっています。
1月も半ばを過ぎたところで今季初除雪。
あちこちで除雪車を見かけましたが、我が家ではスノーダンプの出番です。
昨シーズンは11月に必死に除雪していたのに、今季新しく購入したスノーダンプは2ヶ月以上出番なしだったのでした。
数時間にわたる除雪は大変ですが、まだちょいちょいっと終わる程度の雪の量なので雪遊び感覚で楽しくもあります。
小学生にも楽しみを残してあげないと、というわけでスノーダンプの出番はほんの15分程度でした。
この先一週間毎日雪マーク。特に水曜日は大雪予報。
楽しいとは言っていられなくなりそうな予感ですが、降雪がないと農作物に影響があると義母から聞いたばかりだったので少し安心したりと
他の天気にはない感情を雪はもたらしてくれるのでした。
8時過ぎには雨に変わり出したようですが、足元がかなり悪いようです。
どうぞお気をつけください。
山形市は雪が降り続き除雪が必要となるくらいの雪となっています。
1月も半ばを過ぎたところで今季初除雪。
あちこちで除雪車を見かけましたが、我が家ではスノーダンプの出番です。
昨シーズンは11月に必死に除雪していたのに、今季新しく購入したスノーダンプは2ヶ月以上出番なしだったのでした。
数時間にわたる除雪は大変ですが、まだちょいちょいっと終わる程度の雪の量なので雪遊び感覚で楽しくもあります。
小学生にも楽しみを残してあげないと、というわけでスノーダンプの出番はほんの15分程度でした。
この先一週間毎日雪マーク。特に水曜日は大雪予報。
楽しいとは言っていられなくなりそうな予感ですが、降雪がないと農作物に影響があると義母から聞いたばかりだったので少し安心したりと
他の天気にはない感情を雪はもたらしてくれるのでした。