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ご当地ディーオ

  • ご当地ディーオ

今日の山形新聞で、見覚えがあるけれどゆるキャラとも違うかわいらしいマスコットを発見!

そう、J2モンテディオ山形のクラブマスコットのディーオです。

そのディーオがご当地キャラクターになりました、という記事でした。

高速道路のサービスエリア、全国の駅などでご当地キティのようなものは見かけていましたが、県内のご当地マスコットがでるとは!

普段あまりサッカーに興味のない私でも反応したのですから、それだけでもこの企画は成功といえるのではないでしょうか。

新聞記事では県内でもわかりやすい特色のある自治体が紹介されています。

その他はこちら「ご当地ディーオ」で確認でします。

とてもわかりやすいものもあれば、改めてその町の名物を知ることができるものもあります。

興味深かったのが、寒河江と東根。

どちらもサクランボを全面に出したいところだろうなぁと思っていたら、サクランボ生産量日本一の東根は全面に、寒河江はつつじとサクランボの合わせ技でサクランボを控えめにしています。

個人的に気に入ったのは、小国の熊に扮したディーオ。

マタギ文化がマスコットやキャラクターになるというのは全国的に見ても稀なのではないでしょうか。

熊、今年のような大量出没は困りますが、こういうのはいいですね!

2016.06.03:pokonyan:コメント(0):[スポーツ]

さくらんぼシーズンがやってきた!

  • さくらんぼシーズンがやってきた!

なんと5月だというのに我が家にさくらんぼがやってきました。

ご近所さんの親戚の家はさくらんぼ農家。

「たくさんもらったから分けてあげるよ~。」

近所には子どものいる家庭はたくさんあるのですが、お仕事で留守だったり、果物を好まない家庭だったり、加工するのを面倒くさがる家だったりで、「喜んで~」と我が家が引き受けることになりました。

さくらんぼ県の外に出れば、余剰さくらんぼを引き受けるなんて表現は出てこないのが面白いところ。

ちょっと違うかもしれませんが、生活スタイルから方言が生まれるんだなぁと思う瞬間です。

そして、なんでも食べる、食べ物の加工を楽しむことができるというのは得ですね!

さて、今回いただいたさくらんぼはアメリカンチェリー。

佐藤錦より早い時期から収穫ができるので、意外と需要があるのだとか。

ただ、酸味が強いのでコンポートにおすすめ、ということでしたが、

約1年ぶりのさくらんぼに子どもたちの手は止まりません!

コンポートにする前にすべて消えてしまいそうな勢いです。

2016.05.31:pokonyan:コメント(0):[特産品]

のし梅活用法

  • のし梅活用法

先週末、今週末は、運動会、学年行事、授業参観日&PTA球技大会といった学校行事がどこの小学校でも何かしら行われています。

来月は陸上競技会が予定され、出場しない学年も給食なしという日があったり、遠足が予定されていたりとお弁当を作る機会が増える時期でもあります。

毎回、似たような内容のお弁当になってしまったり、彩りをよくする野菜や果物を買い忘れてしまったり、つめ方がうまくいかなかったり・・・と小さな失敗をしがちなのですが、今回はいい閃きがありました。

そう、のし梅!

たまたま義母が長男の好物である「のし梅」を差し入れしてくれたからできたのですが、

バランの代わりに活用してみました。

今回はお弁当の中身からおかずのとなりにイチゴがくる形になってしまったのですが、油っぽいものがイチゴにつくのはちょっと・・・、というわけで、のし梅の登場です。

おかずとイチゴの間に、適当な大きさに切ったのし梅でしきりをしたというわけです。

のし梅を挟んでいる竹皮には殺菌力があると言われていますし、梅のクエン酸には疲労回復効果があると言われています。その辺にも期待です。

そして、イチゴはまもなく終了でサクランボが出回るまでの間、果物に困る~という時にものし梅をいれておけば、「デザートがなくてガッカリ!」というのを避けられます。

のし梅好きの子向きのアイデアだとは思いますが、よかったらお試しください。

ちなみに、お友達はミニカップゼリー(メン子ちゃんゼリーのようなもの)を凍らせて、保冷剤とデザートを兼ねているそうです。

2016.05.29:pokonyan:コメント(0):[特産品]

笹巻きの笹

  • 笹巻きの笹
  • 笹巻きの笹

熊笹の新緑も美しく輝く季節となりました。

笹巻き大好き人間にとって輝いて見えているだけかもしれませんが、若葉の美しいこと。

剪定用のはさみを片手に笹採取へ。

笹巻き作り1年生の一昨年は、どういう葉を選んだらよいかもよくわかないまま大きさだけで選んでいました。

2年生の昨年は、上手になった紐結びにご満悦でやはり葉にさほど注視せず。

そして3年生の今年。熊笹を目にしたタイミングがよかったのでしょうか、この葉をとるべし!と熊笹に訴えられている気がしました。

とんがった新芽のすぐ下の葉がいい感じの色と大きさになっていたら採り頃に違いないと思ったのですが、黄緑が勝っているものだと端がくるくるっと巻いてしまいます。

使えなくはないのですが、巻きにくいのでやはりしっかりとした緑のを選んだよさそう。

そして、笹の葉について、土用の頃の笹を使う、しっかりとした新笹がとれるのは土用以降という記事をいくつか見つけました。

笹巻きの笹の葉は、柔らかそうな若葉よりしっかりした緑がよいのが定説のようです。

ともあれ、まだ5月。2ヶ月間たっぷり笹巻き作りを楽しめそうです。

ちなみに、今日は15分くらいで笹を200枚くらい採ってきたのですが、インターネットで見ると100枚1000円とか200枚3000円と出てきます。

雑草のような熊笹が・・・。徳島の葉っぱビジネスを思い浮かべないでもないですが、山形にいると時々訪れる「貨幣経済って何?」という瞬間です(笑)

2016.05.24:pokonyan:コメント(0):[笹巻き]

朝日町へ!

  • 朝日町へ!

耳馴染みはあったもののなかなか行くことのなかった朝日町へ行ってきました!

きっかけは、あさひまちミートマラソンに出場する夫に「ダチョウ肉食べに行かない~~?」と誘われたからなのですが、県内でありながら小旅行気分をたっぷり味わうことができました。

朝日町へ行ってわかったこと、

  • 山形からは小一時間
    (山辺町、中山町あたりから山道を越えていく、車酔いしました)
  • 山間部にある
    (朝日連峰を背負っていることを実感)
  • 村山地方でもなく置賜地方でもない西村山郡である
    (町の人に聞くと、西村山と答えられる)
  • 最上川が流れている
    (山形市では最上川が身近でないので、おおーーっと思います。難所が多いのか何度となく最上川に出会う)
  • カモシカが出てくる
    (峠越えでひょこっと遭遇しました。町の動物でもあります)
  • りんごの産地に間違いないということ
    (りんご畑だらけ。道の駅のトイレには個室一つずつ、旅館の部屋名のようにりんごの品種名が書かれている。りんごソフトクリームもおいしい)
  • 町の範囲が広く奥深そうだということ
    (ワインの産地でありなりながらブドウ畑を見かけなかった)

見どころとしては、椹平の棚田、ダチョウ圃、空気神社、ワイン城、大沼の浮島、などでしょうか。

特に今の時期は新緑の美しい空気神社がおススメです。

来月は田植え直後で水がキラキラしている棚田(椹平)、見頃となるヒメサユリ(一本松公園)がよさそうです。

おみやげは季節によって様変わりしそうですが、今回はワインとハチミツを購入。首都圏からきたと思われる人は凍み餅を大量買いしてました。

2016.05.22:pokonyan:コメント(0):[観光]