かみのやま桜フェス
私の通っている治療院の先生も毎年このフェスには通っているらしく、終わり頃の時間に行くと飾った花がもらえるよーとお得情報を教えてくれました。
それでは午前中は予定通り猿倉でスキー、お昼ごはんを兼ねて桜フェスへと計画したのですが、食べ物系はほとんど売り切れ。
はらへり男子(夫と長男)はどんどん不機嫌になるし、ワークショップ大好き長女はあれやりたいこれやりたいと収集がつかなくなるし、、、
で、花を楽しむ余裕もなく退散。
腹ごしらえをしてからフェスへ行けば花を楽しむこともできたのに、
花より団子、飲食の出店を目当てにしてたのが裏目に出てしまいました。
やはりお花あってのフェスティバル。肝に銘じておきたいと思います。
ひなまつり
しかもすぐに友達と遊ぶ約束をしており、、、
我が家恒例の着物を着てお雛様と写真を撮るというのは幼稚園児の二女のみとなりました。
それでも着物姿の子どもがいるというのは華やかでいいですね。
夜は絵本に出て来たちらしずしを真似して作りました。
手巻き寿司がいい!と長男は言っていましたが、お刺身が苦手な二女が食べられないのではせっかくのひなまつりもなんだなぁということで、ばらちらし風に。
夕方には義母が、ひなまつりだからお赤飯炊いたよ、と持ってきてくれました。
どちらをおかずにしてもごはんですが、子どもたちはパクパク。
この先もスクスクとたくましく育ってくれることでしょう。
近所に欲しい、薪ステーション
県内でも特に森林の多い、最上地方にある「薪ステーション」。
森林所有者が間伐材を持ち込んで地域商品券に換えたり、持ち込まれた木材は燃料としてほしいという人に販売、という仕組みです。
今回、県から民間の金山町森林組合に移管されるという記事が目に留まりました。
以前、金山町へ行ったときに薪ステーションを見かけ、山形市にもあったらいいのに~と思い続けて2年。
山形市ではいまだステーションのできる気配はありませんが、遊佐町、鶴岡市、最上町、白鷹町と同じような取り組みが始まっているのだそう。
我が家の冬の暖房は薪ストーブで、それゆえ燃料となる薪を必要としているのですが、河川の伐採木だけでは足りず購入します。
決して安い買い物ではありませんが、薪ストーブの心地よさには変えられません。
本来なら、燃料となる木材は、夫実家所有の山林からとってきたいところですが、義父は危ない、金がかかると山に入ることを許してくれません。
義祖父は、山へよく足を運んでいた人なので、「あそこの木を切ってどけなければ~」などと山へ行けというような発言をしますが、もう誰もそれが山のどのあたりだかもわかりません。
山形市の森林組合の人の助けを借りて手入れに入りたいところですが、理解を得られる日はくるのでしょうか。。。。
そんなわけで、他者の山林の木材を薪のあてにする日は当分続きそう。薪ステーションが近所にあったらな。
写真は本日付け山形新聞より
県産はえぬき 特Aから陥落
初めNHKニュースで、米の食味ランキング発表、2銘柄が最高ランクの特AからAに格付け下がるというのを見ました。
この時は、下がったのはどのお米かなぁ、もしかしたらはえぬきなんじゃないかなぁと思ってしまったのですが、当たらなくてよい予感は当たるもので…
過去22年取り続けてきた記録がストップしてしまいました。
でもこの記録、日本で一番有名なお米といっても過言でない、魚沼産コシヒカリの28年連続に次ぐ長さだったというから本当にすごいと思うのです。
来年は特A奪還してくれるものと信じて、はえぬきを毎日おいしくいただき応援したいと思います。
まだ雪で覆われ真っ白な田んぼを眺めながら、次の田植えに思いを馳せてみるのでした。
それにしても、神奈川、岡山、高知の三県のお米が初ランクインしたことにも驚きです。
全くお米のイメージのない三県です。いや、各県で田んぼは見たことありますが、特Aをとるとは…。
元来の米王国とのんきにしていられませんね。
初インフル
育児を始めて丸9年。
初めてインフルエンザ患者を出しました。
自分自身がインフルエンザにかかった記憶もなく(もっとも昔はインフル判定をしていないのですが)、今回子どもから感染したら私も初インフルもしくは30年ぶりとなります。
さて、子どものインフルエンザですが、クラスで大流行りのA型でした。
かかりつけの耳鼻科の医師のお話では、周辺では落ち着いてきたところ、遅れて流行がやってきたようですね、とのこと。
いつもはインフルエンザがさほど流行ることもなく春を迎える幼稚園なのですが、今年に限ってはクラスの半数以上がお休みの状態。中途半端に流行にのってしまったようです。
上の子どもたちは他学年の学年閉鎖を横目に元気に皆勤賞継続中。
ここで我が家から学級閉鎖へ追い込むという展開になるのもイヤなので、しっかりこまめに水分をとる作戦でインフル予防中。
最初は子どもたちが学校で聞いてきた話なのですが、お医者さんがインフルエンザ患者の診察をしても感染しないのは、診察ごとに水を飲んでるから。インフルエンザウィルスを胃の中へ落とし込んで胃酸でやっつけてるというのです。
半信半疑だったので、今日、受診の際に聞いてきました。
こまめな水分摂取でのどを潤し粘膜を保護、そしてやはり胃酸はインフルエンザウィルスには強いというお話でした。
普段から鍛えている免疫力を信じ、15~30分おきに少しずつ水分をとる。
これがいまの我が家のインフル予防法です。