山形花笠まつり本日最終日。
Facebookで山形の知人たちが花笠まつりで盛り上がっている様子を目にする。
Facebookに掲載された写真を見ると、これまた見事にいい表情をしていて、祭りのもつ力に感服。
花笠おどりの発祥は尾花沢市で、観光化に成功したのが山形市と聞いている。
踊り方も地域差があり数種類あるそう。
尾花沢はダイナミックな笠まわしが特徴、山形は誰でも手軽に踊れる振り付けらしい。
先月の日本経済新聞の何でもランキング「観光客が参加できる夏祭り」に山形花笠まつりが6位にランクインしていたのも踊りやすい振り付けが理由の一つかも。
個人的には躍動感のある尾花沢の花笠おどりが見てみたい。
幼稚園のママ友情報では、幼稚園の運動会ではもれなく花笠おどりがプログラムに組み込まれ、尾花沢出身の保護者が笠まわしを見せてくれるかもしれないとのこと。
運動会が楽しみ☆
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どんどん焼き
モンテディオ山形のホームスタジアムといえばNDソフトスタジアム山形。
単にネーミングライツにより冠に「NDソフト」がついていて、どこかの会社の名前なんだろうなぁくらいにしか思っていなかった。
実際、南陽市にあるエヌ・デーソフトウェア株式会社という福祉・医療関連のソフトウェアを開発している会社がスポンサーになっている。
が、奥が深かった~。
このスタジアムの愛称「NDスタ」は「んだすた」と読むということを、東京在住の姉から教わった。
というのもサッカー大好きで昨晩も埼スタに出かけていた姉。
J2に降格してしまったものの、モンテのことを知らないはずもなくスタジアムの情報もしっかり入っていた。
NDスタは数あるJリーグ開催会場でもトップクラスのグルメスタジアムとして、全国のサッカーファンに知れ渡っているそうなのですが、
確かに、私が姉とNDスタの話になったのも、夏祭りのB級グルメの話から。
以前、山形県総合運動公園に遊びに行った際にNDスタ脇で食べた「どんどん焼き」を思い出し、山形にはあってこんな不思議な食べ物があって~と。
今日から始まる花笠まつりでも当然お目見えするでしょう、どんどん焼き。
里帰りでお祭りを楽しむ方はどんどん焼きを食べて「山形に帰ってきた~」と実感するのかもしれませんね。
かくいう私は、大阪出身の義兄がびっくりした上州名物・焼きまんじゅうで里帰りを実感するのでした。
単にネーミングライツにより冠に「NDソフト」がついていて、どこかの会社の名前なんだろうなぁくらいにしか思っていなかった。
実際、南陽市にあるエヌ・デーソフトウェア株式会社という福祉・医療関連のソフトウェアを開発している会社がスポンサーになっている。
が、奥が深かった~。
このスタジアムの愛称「NDスタ」は「んだすた」と読むということを、東京在住の姉から教わった。
というのもサッカー大好きで昨晩も埼スタに出かけていた姉。
J2に降格してしまったものの、モンテのことを知らないはずもなくスタジアムの情報もしっかり入っていた。
NDスタは数あるJリーグ開催会場でもトップクラスのグルメスタジアムとして、全国のサッカーファンに知れ渡っているそうなのですが、
確かに、私が姉とNDスタの話になったのも、夏祭りのB級グルメの話から。
以前、山形県総合運動公園に遊びに行った際にNDスタ脇で食べた「どんどん焼き」を思い出し、山形にはあってこんな不思議な食べ物があって~と。
今日から始まる花笠まつりでも当然お目見えするでしょう、どんどん焼き。
里帰りでお祭りを楽しむ方はどんどん焼きを食べて「山形に帰ってきた~」と実感するのかもしれませんね。
かくいう私は、大阪出身の義兄がびっくりした上州名物・焼きまんじゅうで里帰りを実感するのでした。
ふるさとだより
関東にいると意外なほどに山形情報は入ってこないもので、webで山形新聞をチェックしてみることに。
そこで「ふるさとだより」を発見。
そういえば東京在住時、夫が購読していたような。
そのイメージで、「ふるさとだより」は故郷・山形を離れている人が読むものだと思い込んでいたので、山形にいるときにはわざわざ購読を申し込むということをしていなかった。
が、今まさにその状態だわと、購読を申し込んでみると・・・、
あらら、これはこれは在住者が読むのに有用な情報が満載。
山形市のふるさとだよりを見てみると、5日から始まる花笠まつり関連情報はもちろんのこと、ラジオ体操公開放送のこと、芸工大生制作の絵本Tシャツチャリティー販売について、コンサート情報、ナイトミュージアムについてなどなど。
新聞、市報では読み落としていそうなことが満載。
花好きの私としては野草園の花ごよみもうれしい。
さらには山形市のお隣天童市の情報や、週末を使えば行けそうな庄内、最上地方の情報も得られて、山形県を楽しむのにうってつけな「ふるさとだより」。
山形を離れている人にも、在住の人にも、旅行計画中の人にもおすすめしたいメルマガです。
そこで「ふるさとだより」を発見。
そういえば東京在住時、夫が購読していたような。
そのイメージで、「ふるさとだより」は故郷・山形を離れている人が読むものだと思い込んでいたので、山形にいるときにはわざわざ購読を申し込むということをしていなかった。
が、今まさにその状態だわと、購読を申し込んでみると・・・、
あらら、これはこれは在住者が読むのに有用な情報が満載。
山形市のふるさとだよりを見てみると、5日から始まる花笠まつり関連情報はもちろんのこと、ラジオ体操公開放送のこと、芸工大生制作の絵本Tシャツチャリティー販売について、コンサート情報、ナイトミュージアムについてなどなど。
新聞、市報では読み落としていそうなことが満載。
花好きの私としては野草園の花ごよみもうれしい。
さらには山形市のお隣天童市の情報や、週末を使えば行けそうな庄内、最上地方の情報も得られて、山形県を楽しむのにうってつけな「ふるさとだより」。
山形を離れている人にも、在住の人にも、旅行計画中の人にもおすすめしたいメルマガです。
尾花沢すいか
先日、尾花沢を車で通った際にシーズン始まってるかな~と街道沿い目をやると、あるわあるわスイカ・すいか・西瓜!
大玉、小玉、黒玉、黄玉のスイカがズラリ。
さすが夏のスイカ生産量日本一の尾花沢。
どこのお店のスイカがおいしいかなぁと思案しつつも、決めきれない。そうこうしているうちに尾花沢を通過してしまうのも悔しいので、次に見えてきたお店に寄ってみた。
多くのお客さんに好評だという、でんすけすいかタイプ(大黒スイカ?)の黒玉を購入。
輸送コストがかかっていないため安く、甘くておいしいスイカでした♪
と今年は知った顔で話をするも、山形の家では毎年大石田の知人からスイカが差し入れされるので、山形のスイカの産地は大石田だと思っていました。すいか漬けなるものもありますしね。
関東では千葉・富里や熊本のスイカのほうが幅を利かせていて、尾花沢すいかはあまり見かけないのです。今回の帰省でもスイカを見かけるたびに産地をチェックするも、秋田、新潟、青森で意外にも山形県産はなし。
見ているところがスーパーだからでしょうか?デパートならあるのかな。高級すいか!?
いずれにしても関東での知名度は若干低めかもしれませんね。先日、野田首相が尾花沢すいかをプレゼントされたのもそのためですよね。
大玉、小玉、黒玉、黄玉のスイカがズラリ。
さすが夏のスイカ生産量日本一の尾花沢。
どこのお店のスイカがおいしいかなぁと思案しつつも、決めきれない。そうこうしているうちに尾花沢を通過してしまうのも悔しいので、次に見えてきたお店に寄ってみた。
多くのお客さんに好評だという、でんすけすいかタイプ(大黒スイカ?)の黒玉を購入。
輸送コストがかかっていないため安く、甘くておいしいスイカでした♪
と今年は知った顔で話をするも、山形の家では毎年大石田の知人からスイカが差し入れされるので、山形のスイカの産地は大石田だと思っていました。すいか漬けなるものもありますしね。
関東では千葉・富里や熊本のスイカのほうが幅を利かせていて、尾花沢すいかはあまり見かけないのです。今回の帰省でもスイカを見かけるたびに産地をチェックするも、秋田、新潟、青森で意外にも山形県産はなし。
見ているところがスーパーだからでしょうか?デパートならあるのかな。高級すいか!?
いずれにしても関東での知名度は若干低めかもしれませんね。先日、野田首相が尾花沢すいかをプレゼントされたのもそのためですよね。
ユッケ再び!
夏にはユッケを食べて元気をつけたい!という方には朗報です。
昨年10月に施行された生食用牛肉の新規制により、ユッケはほぼもう口にすることはないんだろうなぁと思っていたのですが、山形牛のユッケ入手はハードルがぐっと下がりました。
新規制は衛生基準が非常に高く、安全性をクリアするのも採算をとるのも非常に難しいということで、ほぼ全国の飲食店から生食用牛肉が姿を消していましたが、寒河江市にある「山形ミートランド」という会社が開発した商品により少しずつその姿が増えることになるかもしれません。
開発された新商品は生食用牛肉の安全性を確保しパック詰めにしたもので、飲食店はパックのままお客さんに提供。店舗側は加工専用の設備を用意せずともユッケをお客さんに提供できるというわけです。
一般にも販売してくれるそうですよ。
写真は7月28日付山形新聞
※牛のレバーは、平成24年7月から、食品衛生法に基づいて生食用として販売・提供することを禁止されています。
昨年10月に施行された生食用牛肉の新規制により、ユッケはほぼもう口にすることはないんだろうなぁと思っていたのですが、山形牛のユッケ入手はハードルがぐっと下がりました。
新規制は衛生基準が非常に高く、安全性をクリアするのも採算をとるのも非常に難しいということで、ほぼ全国の飲食店から生食用牛肉が姿を消していましたが、寒河江市にある「山形ミートランド」という会社が開発した商品により少しずつその姿が増えることになるかもしれません。
開発された新商品は生食用牛肉の安全性を確保しパック詰めにしたもので、飲食店はパックのままお客さんに提供。店舗側は加工専用の設備を用意せずともユッケをお客さんに提供できるというわけです。
一般にも販売してくれるそうですよ。
写真は7月28日付山形新聞
※牛のレバーは、平成24年7月から、食品衛生法に基づいて生食用として販売・提供することを禁止されています。