今年も残すところ40日。
子供の冬休みまであとひと月。年末年始をどう過ごそうか思案中です。
一つは年内に帰省。伯父のところで行われる恒例のお餅つきに行きいとこやその子供たちとワイワイ過ごす。
もう一つは年明けに帰省し母手製のおせち料理を堪能する。
なんとなく年明けで冬休みの前後半をわけ、山形と実家とで過ごそうと思っています。
我が家の場合は車での移動になるのですが、鉄道での帰省を検討中の方はこんなキャンペーンに乗っかってみるのはいかがでしょう。
JR東日本のお正月は列車でふるさとへ。
2012年11月27日から12月20日の期間限定発売の切符。
着地エリアで乗り降り自由な切符ですが、単純に往復したとしても東京・山形間の大人乗車券が8700円(通常11560円)とお得。
しかも子供料金は3000円。通常より50%近く割引となってます。
新幹線特急券は別途必要になります。残念ながらこちらはほぼ割引なし。えきねっとを利用しても100円引きといったところですが、お子さん連れ、予定変更の可能性があるという方はこちらがおすすめです。
融通は利かなくていいからもっと安く新幹線に乗りたい!という方は、お先にトクだ値をどうぞ☆
乗車日の1ヶ月前~13日前までの予約で30~35%引の値段で乗車券+新幹線普通指定席が購入できます。
乗り遅れると切符は無効になってしまうので注意が必要ですが、年末年始もこのお値段というのはいいですね。
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芸工大×無印良品
衣料品、家具・インテリア、雑貨などの商品で人気の無印良品。
他にも食品、食器、家電、自転車、花など実に多種多様なものを扱っている。
そして、家も。
3~4年前に弟が家を建てるぞと言って資料を集めている姿を見て、無印良品が家を手掛けていることを知った。
驚き半分、冷やかし半分で私も有楽町のモデルハウスへ足を運んでみた。
無印で家を建てたらこういう家に弟たちは住むんだなぁと。(結局、違うところで建ててました。)
その無印良品と東北芸術工科大学がコラボ。
芸工大で山形エコハウスというものを作りカーボンニュートラルな家づくりの研究をしているというのは山形家づくりの本を読んで知ってはいたものの、
「都市型エコ住宅の商品化」の記事を読んでこういう産学連携もあるんだなぁと芸工大の存在意義を感じ嬉しく思うと同時に、家を商品と呼ぶのになじめずにいる私は変なもやもやを感じるのでした。
※写真は山形新聞(2012年11月20日付)より
他にも食品、食器、家電、自転車、花など実に多種多様なものを扱っている。
そして、家も。
3~4年前に弟が家を建てるぞと言って資料を集めている姿を見て、無印良品が家を手掛けていることを知った。
驚き半分、冷やかし半分で私も有楽町のモデルハウスへ足を運んでみた。
無印で家を建てたらこういう家に弟たちは住むんだなぁと。(結局、違うところで建ててました。)
その無印良品と東北芸術工科大学がコラボ。
芸工大で山形エコハウスというものを作りカーボンニュートラルな家づくりの研究をしているというのは山形家づくりの本を読んで知ってはいたものの、
「都市型エコ住宅の商品化」の記事を読んでこういう産学連携もあるんだなぁと芸工大の存在意義を感じ嬉しく思うと同時に、家を商品と呼ぶのになじめずにいる私は変なもやもやを感じるのでした。
※写真は山形新聞(2012年11月20日付)より
ワイン
昨日11月15日はボジョレー・ヌーボーの解禁日でした。
ここ数年は以前ほどの盛り上がりもなく、特に今年は産地のブドウが不作で収穫量も例年の半分でお値段は上がるのか下がるのかどちらなんだろうと思っていましたら、お安めでした。
ドン・キホーテではなんと490円!
フランスではミネラルウォーターよりワインの方が安いなんてことを言いますが、そんな勢いの値段。はたしてお味はどうなのでしょう。
ドン・キホーテといえば、12月1日に山形県内初出店。これで東北6県に出店ということになるらしいです。
24時間営業という情報もありましたが、午前10時~翌午前3時という営業時間に落ち着いたようです。
さて話をワインに戻しますと、山形には一升瓶のワインがあるということを知りました。
さすが酒どころといった感じでしょうか?日本酒もぶどう酒も酒には変わりない?
ざっと県内のワイナリーを調べてみたところ、一升瓶ワインを扱っているのは下記の各社。
・タケダワイナリー
・さとうぶどう酒(金渓ワイン)
・月山ワイン山ぶどう研究所
・大浦ぶどう酒
年末年始に向けて親戚が集まる席への手みやげにいいなと思わせてくれる山形の一品です。
ここ数年は以前ほどの盛り上がりもなく、特に今年は産地のブドウが不作で収穫量も例年の半分でお値段は上がるのか下がるのかどちらなんだろうと思っていましたら、お安めでした。
ドン・キホーテではなんと490円!
フランスではミネラルウォーターよりワインの方が安いなんてことを言いますが、そんな勢いの値段。はたしてお味はどうなのでしょう。
ドン・キホーテといえば、12月1日に山形県内初出店。これで東北6県に出店ということになるらしいです。
24時間営業という情報もありましたが、午前10時~翌午前3時という営業時間に落ち着いたようです。
さて話をワインに戻しますと、山形には一升瓶のワインがあるということを知りました。
さすが酒どころといった感じでしょうか?日本酒もぶどう酒も酒には変わりない?
ざっと県内のワイナリーを調べてみたところ、一升瓶ワインを扱っているのは下記の各社。
・タケダワイナリー
・さとうぶどう酒(金渓ワイン)
・月山ワイン山ぶどう研究所
・大浦ぶどう酒
年末年始に向けて親戚が集まる席への手みやげにいいなと思わせてくれる山形の一品です。
平成鍋合戦
先日、天童へ行った際にこんなポスターを見かけました。
平成鍋合戦!
「ご当地A級食材」「冬の陣」というキーワードがなかなかニクイですね~。
A級食材、どんなものが使用されるのかとても気になるところです。
私は初めて鍋合戦なるイベントがあることを知ったのですが、第18回目を迎えるという歴史あるイベントのようです。
どんなお鍋が登場するかはまだ発表されていませんが、過去の戦績を見ると山形県内外のお鍋、海外のお鍋とバラエティに富んでいる模様。
雪が舞い始める12月はお鍋が恋しくなる季節。
体ポカポカ思わず笑みがこぼれるようなお鍋が多数登場するといいですね。
平成鍋合戦!
「ご当地A級食材」「冬の陣」というキーワードがなかなかニクイですね~。
A級食材、どんなものが使用されるのかとても気になるところです。
私は初めて鍋合戦なるイベントがあることを知ったのですが、第18回目を迎えるという歴史あるイベントのようです。
どんなお鍋が登場するかはまだ発表されていませんが、過去の戦績を見ると山形県内外のお鍋、海外のお鍋とバラエティに富んでいる模様。
雪が舞い始める12月はお鍋が恋しくなる季節。
体ポカポカ思わず笑みがこぼれるようなお鍋が多数登場するといいですね。
手帳
来年の足音が聞こえてきた今日この頃、書店でこんな手帳を発見しました。
面白そう!とさっそく購入。
嬉々として夫に見せるも「県民手帳ね、知ってるよ。」とにべもない反応。
それでも発行元は山形県統計協会なだけあって、夫の仕事にも役立ちそうな情報が満載。
さっそく「寒河江市の人口はどれくらい?」と質問が飛んできた。
私は県内のお祭り・イベント情報や温泉情報も載っているレクリエーション・スポーツ施設の案内をおもしろく読んでいる。
手帳というとスケジュール管理に利用する人が多いと思うのですが、実は私の場合は昔から読み物としての側面が大きい。
というのも、以前は「ほぼ日手帳」を愛用していたから。
ほぼ日手帳、目に耳にしたことがある方は多いのではないかと思います。
ほぼ日刊イトイ新聞で発行しているこの手帳、書きやすいだけでなくほぼ日のコンテンツの一部を手帳で読むことができるのが楽しい。
カバーも多種多様で選ぶのが楽しい。
ですが、気が付けばスケジュール管理にもメモ書きにも使わずに1年が過ぎていたことがありまして・・・、手帳を持たなくなりました。
予定はスマートフォンに書き込んでおしまい、なんてことも多かったのですが、最近は子供のスケジュールが立て込んできて気軽に開ける手帳がいい按配。
さらには荷物が多くなりがちな子連れにはうれしいコンパクトさ。
久しぶりに買った手帳、県民手帳がどこまで活躍してくれるか楽しみです。
面白そう!とさっそく購入。
嬉々として夫に見せるも「県民手帳ね、知ってるよ。」とにべもない反応。
それでも発行元は山形県統計協会なだけあって、夫の仕事にも役立ちそうな情報が満載。
さっそく「寒河江市の人口はどれくらい?」と質問が飛んできた。
私は県内のお祭り・イベント情報や温泉情報も載っているレクリエーション・スポーツ施設の案内をおもしろく読んでいる。
手帳というとスケジュール管理に利用する人が多いと思うのですが、実は私の場合は昔から読み物としての側面が大きい。
というのも、以前は「ほぼ日手帳」を愛用していたから。
ほぼ日手帳、目に耳にしたことがある方は多いのではないかと思います。
ほぼ日刊イトイ新聞で発行しているこの手帳、書きやすいだけでなくほぼ日のコンテンツの一部を手帳で読むことができるのが楽しい。
カバーも多種多様で選ぶのが楽しい。
ですが、気が付けばスケジュール管理にもメモ書きにも使わずに1年が過ぎていたことがありまして・・・、手帳を持たなくなりました。
予定はスマートフォンに書き込んでおしまい、なんてことも多かったのですが、最近は子供のスケジュールが立て込んできて気軽に開ける手帳がいい按配。
さらには荷物が多くなりがちな子連れにはうれしいコンパクトさ。
久しぶりに買った手帳、県民手帳がどこまで活躍してくれるか楽しみです。