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学食コース料理@芸工大

  • 学食コース料理@芸工大

本日のランチは「学生制作プレートを使用したカジュアル洋風コース料理」を堪能。

ママ友のアンテナ力と機敏な動きでおいしいランチをいただくことができました。

私たちの予約が入れられた直後、テレビか新聞で紹介されあっという間に予約でいっぱいになったんだそうです。ラッキー☆

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キングサーモン パリジェンヌ風
桃の冷製スープ
国産牛フィレステーキ
レアチーズと季節のフルーツ盛り合わせ
コーヒー&プチ菓子添え
パン&バター

桃の冷製スープもおいしかったですが、なんといってもメインのフィレステーキがおいしかった~。

付け合せのお野菜も甘みたっぷりでお肉に負けていませんでした。

食育に力を入れているという学食シェフのこだわりが野菜に表れていました。

そしてメインに使われたお皿(プレート)は学生さん作、という芸工大らしい企画でした。

和菓子×学生さんの手作り器の時は若干工作っぽいのが否めなかったのですが、今回はお料理に負けじといい味を出していました。

そうそう、窓の外を見れば山形市内を一望できるこの景色。

よく晴れていれば月山も見えます。

この景色が料理を一層おいしいものにしてくれました☆☆☆

2013.09.03:pokonyan:コメント(0):[たべもの]

25th 日本一の芋煮会フェスティバルへ行ってきました!

  • 25th 日本一の芋煮会フェスティバルへ行ってきました!

数日前の天気予報とは裏腹に見事な芋煮会日和となった今日、日本一の芋煮会フェスティバルへ足を運ばれた方も多いのではないでしょうか。

山形で迎える3度目の9月。初めてフェスティバルへ行くことができました。

フェスティバル初心者の私は特に攻略法も持たず、その時の流れで~と軽い気持ちででかけました。

まずは駐車場探しに手間取り、シャトルバスの片道200円に戸惑いつつようやく会場に到着。

持っていた協賛券と整理券を交換。

整理券

整理券は長時間並ばずに済むシステムとなっており、整理券に書かれた番号(予定時刻の記載あり)の呼び出しがあるまでは自由に他の物販テントや催しを見て過ごせるようになってます。

鮎
(芋煮待ちの間に食べた鮎と岩魚)

つや姫ポン菓子
(つや姫のぽん菓子・バクダンと呼ぶ人も)

自分の番号が呼ばれるまでウロウロとしていると、日本一の芋煮会フェスティバルのエキスパートでもある知人とバッタリ。

聞けば、自分の番号が過ぎたらいつでもディズニーランドのファストパスのようにスッといけるんだよ、とのこと。

番号の呼び出しがあると一斉にその番号の人たちが押し寄せるので並ぶことになるが、ちょっとずらすだけで並ばずに済むという。

並ぶことに不向きな性格の私はこの方式を採用したのはいうまでもありません(笑)

感心したのはこの芋煮受取ゾーンにはテントがしっかり用意されていたこと。

熱中症対策の一環のようです。

その他、マイ箸・マイ椀持参推奨であったり、持たずともリユースカップ使用のシステム、割りばし10円寄付があったり、ゴミが出ないような工夫が随所に工夫が見られ、25年の歴史を物語っているようでした。

過去には芋煮が足りなくなったり、余りすぎたりそんなニュースを見かけましたが、いろんな苦労と大勢のスタッフの協力があって今日の「日本一の芋煮会フェスティバル」があるのだなぁ、としみじみ。

しお芋煮や塩引き鮭汁があったりというのもイベントを盛り上げる企画の一つ。

行くのが遅くて売り切れとなっていましたが・・。

また来たいと思わせてくれるそんなフェスティバル、次回は少々作戦を練って参りたいと思います。

まだこのフェスティバルへ行かれたことのない人にもお勧めです。食品の安全表示もなされていますので、その辺が気になる方も安心してお越しいただけると思います

2013.09.01:pokonyan:コメント(0):[コンテンツ]

8.29(馬肉の日)

  • 8.29(馬肉の日)

本日8月29日は馬肉の日。

そんなわけでランチでさくらの握りを食べてきました。

さくらと言ってもお花の桜ではなく、標題の通り「馬肉」のことです。

きれいな赤身ですが、切り立てはもっと桜に近い色だそうです。ちょっと見てみたいですね。

馬肉と言えば熊本のイメージが強かったのですが、実は山形・最上地方、置賜地方でも身近な食材なんだとか。

お友達からは新庄市あたりでは普通にスーパーに馬肉が並んでるそうですし、最近では長井市も馬肉の売出しに力を入れてると聞きました。

牛や豚に比べて高タンパク低カロリーな馬肉。

食欲の秋、馬肉を間に挟むのも一手ですね。

2013.08.29:pokonyan:コメント(0):[たべもの]

まもなく!日本一の芋煮会フェスティバル

  • まもなく!日本一の芋煮会フェスティバル

夏休みも終わり、天高く馬肥ゆる秋。


今年も「日本一の芋煮会フェスティバル」の季節がやってまいりました。


数日前には里芋掘りの作業も行われ、かまどの準備も着々のようです。


神奈川に住む妹がケーブルテレビでテレ玉(テレビ埼玉)の番組内で「日本一の芋煮会フェスティバル」の紹介を見たそうなのですが


なんと今年は塩味と鮭入り(村上風?)の芋煮も3m鍋に登場するとか。


ほほ~、いろいろと企画しているのですね。


そしてスーパーでは芋煮会セットの貸し出しも始まっており、いよいよ山形芋煮シーズン到来。


短い夏に続き短い秋を堪能しましょう!

2013.08.27:pokonyan:コメント(0):[コンテンツ]

夏祭りクライマックス

県内ではむらやま徳内まつり新庄まつり蔵王龍岩祭と去りゆく夏を惜しむかのように祭りで盛り上がっているようです。


東京も然り。


在京の姉夫婦は麻布十番納涼まつりを楽しんでいます。


Facebookでその様子を伺ったのですが、山形の岩魚や鮎、十四代など日本酒を満喫してるようでした。


麻布十番で山形!?と思って尋ねてみると、物産展のようなお店では東北や信州系が多かったとのこと。


私が以前麻布十番まつりに行ったときは近隣に大使館が多いことから国際色豊かなまつりの印象が強かったですが、今年は東北色も強いようです。


東京はおいしいものの宝庫。その中で山形をはじめ東北勢の食やお酒が祭りを盛り上げてる。


なんだかいいですね。ますますがんばるぞ、東北!


それにしても姉夫婦は何十種類のお酒やビール、つまみを堪能したんだろう・・?

2013.08.25:pokonyan:コメント(0):[特産品]