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イヌワシ

  • イヌワシ
小国町でイヌワシ観察会が行われるという記事を見つけました。

長男が鳥好きなのでつい反応してしまいました。

イヌワシは簡単に観察できるものなのかしら?と思い絶滅危惧種ではないのか長男に聞いてみると、

そうだよ、という回答。

図鑑で確認してみると、やはり絶滅危惧種で天然記念物に指定されておりました。

そんなイヌワシが見られる小国町。

自然が豊かな山岳地帯にはエサとなるノウサギや鳥類もそろっているのでしょうね。

動物園に行かずとも野生の貴重な鳥が見られる山形。

いつまでもこの自然を残せたらいいのに、と放射線量のニュースを横目に思うのでした。

写真は山形新聞(2014年3月8日付)
2014.03.08:pokonyan:コメント(0):[コンテンツ]

足湯新幹線!

  • 足湯新幹線!
かつてこんな画期的な新幹線があったでしょうか?

さすが、日本初ミニ新幹線の山形新幹線つばさです!

昨日今日と家でも外でも親戚宅でも話題はデザイン一新の山形新幹線。

世界的工業デザイナーの奥山氏によるデザインはもちろんのこと、やはり皆が気になるのは足湯。

新幹線に足湯!スピード=急ぐイメージの新幹線にゆったりイメージの足湯。

足湯といいつつ温泉をイメージせずにはいられません。

そして畳敷きのお座敷というのも新幹線では画期的。

観光客はもとより山形県民からも、単なる移動手段ではなくのんびりつばさに乗ること自体を楽しむという人が続出しそうな予感。

東京~山形、3時間という移動時間の長さもこの新しい新幹線なら物足りないくらいかもしれません。

JR東日本にこんなステキな新幹線を用意されたら、つばさで山形への期待を膨らませたお客様をがっかりさせない山形らしいおもてなしをしないわけにはいきません。

個人レベルでもあれやこれや山形の魅力をもっと発掘したいと改めて思うのでした。
2014.03.05:pokonyan:コメント(0):[観光]

やまがた検定

  • やまがた検定

今年も早くももう3月。明日はひな祭り、なのですが先週出た情報を。

市民のためのやまがた検定が山形市で開催されます。

いわゆるご当地検定というもので、山形市は初開催。東北では青森、十和田、盛岡、秋田、福島で行われており、山形県では米沢市で行われています。

多くの場合、観光振興をめざし地域のことをよく知ろうという観点から行われているようです。

今年の山形市は国際青年会議所アジア太平洋エリア会議、東北六魂祭り、JR東日本との観光キャンペーン山形DCといった大きなイベントが控えており、市をあげて観光客のみなさんをおもてなししようという心意気がこの検定に現れています。

私は練習問題で精いっぱいですが、われこそはという方は腕をふるって検定を受けてみてはいかがでしょう。

小学生・中学生・高校生が検定を受けてもおもしろいかもしれませんね。

検定の詳細は上述の公式サイトよりどうぞ。

2014年5月11日(日)、山形大学小白川キャンパスにて。
定員は300人、検定料は1000円

申込書は、各公民館でも入手できるようです。


 

2014.03.02:pokonyan:コメント(0):[コンテンツ]

凍み大根

  • 凍み大根

2月もとうとう今日で終わり。

春の足音が一気に近づいてきたような気がします。

嬉しい反面、気が気でないのが仕上がっていない凍み大根。

先日、大根掘ったから持ってって~と、大根をいただいたのはいいのですが、荷物やら子どもを運ぶのに精一杯で大根を下ろすのを忘れていたら・・・

一本まるごと凍ってしまいました。

これはもうアレを作るしかない!と凍った大根を切ってベランダに干しました。

最初の2~3日はまだよかったのですが、このところ窓も凍らない暖かな朝が続いています。

今朝も幼稚園に子どもを送りに行った際、お友達に「今日は暖かいね~。最低気温は4度だって。大根大丈夫???」と言われました。

夜は冷凍庫にいれたほうがいいかなと相談すると、「そうしたほうがいいよ、きっと!」という回答。

今夜からは冷凍庫にでもしまってみようと思います。

夜の部は解決したとして、昼の部で心配なのがPM2.5。

大阪ではPM2.5のせいで散歩にも行けないと聞いていたのですが、山形にも飛来してきているとまた別のお友達に言われ、人もそうですが大根も心配になってしまいました。

待ち遠しかった春。心配事は一つでも少なく迎えたいものですね。

2014.02.28:pokonyan:コメント(0):[コンテンツ]

プチヴェール

  • プチヴェール

大雪の影響で野菜の値段が高騰しているそうですね。

野菜の値段が高騰しているばかりか、関東甲信では農家の被害額も相当なもので、再建のメドをたてるのも大変そうです。

冬場は青物野菜が高い山形なので、帰省した折には山形の半値で野菜を購入するのですが、今回ばかりはそうもいかず手ぶらで山形に戻ってまいりました。

そんなときは、やっぱり地元のお野菜。

とは言っても、畑でとれた野菜で冬場も食べられるものというと、大根、白菜、キャベツ、ゴボウといったところで、さわやかな緑がない!

と思っていたら、店頭に並んでいるかわいらしい野菜プチヴェールを発見。

プチヴェールは非結球メキャベツで、栄養価がとても高いとされています。

ビタミンC、カロテン、鉄分、カルシウムが多く含まれ、近年は青汁の材料にも使われているそうです。

お味は芽キャベツやブロッコリーを甘くしたものという感じで、子どもも好きな味。

彩りもよく栄養価が高いときたら、食卓のみならずお弁当にもうってつけ。

さっそく明日のお弁当に入れようと思います。

2014.02.25:pokonyan:コメント(0):[特産品]