もうすぐ七夕。
もういいかなと思いつつ、ふと思い立って七夕飾りをすることにしました。
で、さっそく竹林を背負っている友達に「七夕用に竹分けて~」と連絡を入れると、あっさり「どうぞ~」。
実際には用意すべきは笹なのでしょうが、孟宗の細いのをもらってきました。
ひょいとそこら中で七夕用の笹(実際には竹ですが・・)が手にはいる手軽さが、七夕飾りをする気にさせてくれたりもします。
そして、笹の準備をすると子どもが喜ぶ!
学年があがってくると冷めた反応をしがちですが、下の子は「飾り作りたい!」と独自の切り紙飾りを作ったり、短冊にお願い事を書いたり好反応。
お願いごとも「ながれぼしがみられますように」だったり「かならずまほうつかいにしてください」といったまだまだ子どもらしいものです。
いつまで「まほうつかい」と言うかな、と来年の楽しみもできました。
さて、七夕の夜は、山形市では「キャンドルスケープinやまがた」なるイベントが開催されます。
市内6カ所で、電気を消してロウソクの灯りでスローな気持ちで過ごそうというものです。
七夕といった年中行事やロウソクの灯りで自然を感じる、そんな時間を意識して設けることはとても大事なような気がします。
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