好天の中、さくらんぼ祭りが開催されました。
「さくらんぼならばあちゃんちで食べられるし~」「面倒くさい~」という長男長女はさくらんぼ食べ放題、ゴロゴロし放題のばあちゃんちに置いて、二女と二人でさくらんぼ祭りへ出かけました。
祭りのメインは土曜日で、私たちが行ったのはお友達のステージが見られる日曜日。
ステージは市役所前、二女のお目当はかき氷。祭りのメイン会場の文翔館へ足を踏み入れることもなく大沼方面へ移動。
そんなわけで、七日町通りは歩きにくいということもなく、いつもより人がいる程度。
山形県都の目抜き通り、本来は平日でもこれぐらいは人が歩いてないとさみしいね、と逆にさみしく感じたのでした。
七日町へ出るにも自転車で行きましたが、済生館の西側の大通りの歩道(モンベル、すずらん街、美術館に通じている道)は自転車が下手な二女のためにあると思ってしまうほど、人影は見当たらず蛇行運転しても全く問題なしなのでした。
そして、さくらんぼ。
山形では遅めに実がなる夫実家のさくらんぼですが、今年は早くも佐藤錦は終わり。紅秀峰が本番です。
祭りの終わりと同時にさくらんぼも折り返した感があります。
空梅雨気味で暑い日が続いていた今がチャンス。さくらんぼはうるむことなく味がぎゅっとしてます。ぜひ召し上がってみてくださいね。
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